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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2016年06月13日

雨生池グリーン その2

Green of Lake Amago
6月12日




「しただ郷自然くらぶ」主催の吉ヶ平写真教室です。
雨生池の鮮やかな緑に包まれて皆さん素敵な作品が撮れました。
スライドショーにさせてもらいました。





モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 15:14Comments(0)フォトギャラリーイベント

2016年06月13日

雨生池グリーン

Green of Lake Amago
6月12日




今日は「しただ郷自然くらぶ」の吉ヶ平写真教室です。吉ヶ平山荘から目指すは雨生池です。




シダのグリーンが目にも鮮やかです。




雨生池も辺りの木々を映し不思議な緑色で迎えてくれます。




上に向かって左側の池を巡る道を、番屋山へと続く道、少し行ってみます。ブナの大きな木がたくさんあります。










ブナの木の間からすかして見る池の緑色に心洗われます。
上って来て雨生池に着いたところからすぐ引き返すのではなく、この道へ少し踏み入れて雨生池グリーンをご覧になることをお勧めします。



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 15:07Comments(0)フォトギャラリーイベント

2016年05月30日

棚田で女子会

girls meeting at rice terrace field
しただ郷自然くらぶ
5月29日




今日は北五百川棚田での植物観察会です。
ガイドはKTさんです。「自然くらぶ」ではガイドデビューですが、佐泻などでいろいろ植物ガイドをされている人です。
よい天気で、駐車場から棚田に向かう道にあったクジャクシダも爽やかに見えます。(左下)棚田の東屋への道のヒメサユリは見頃です。(上)東屋では棚田オーナーのSさんにここの棚田の説明を伺います。(右下)




今日は何時になく守門岳がクリアに見えます。(上)
棚田の眺めに大喜びのお客さんです。(下)棚田の奥に見える山は粟ヶ岳です。




棚田を吹き渡る初夏の風も心地よく(左下)、大久保の清水へ至る森の緑は鮮やかです。(上)
ガイドのKTさんも大張り切り、「ヒロハテンナンショウの花は、最初雄でその後雌になります。雄の時開いていた小さな穴が、雌になると塞がり穴の奥に入った虫は閉じ込められてしまいます。結果として受粉を確実にします。」なんてね。しかし、雌は恐ろしいです。今日のお客さんはなぜか全員女性です。私とKHさんのガイド2人が雄です。



棚田頂上の東屋で女子会です。涼しく心地よい日陰には棚田の風が通ります。ガイドのKTさんは植物だけじゃなく料理名人で、手作りの山菜料理などをいただき茶ーして、お喋りが続きます。楽しいです。だいたい皆さん受粉のご用はほぼ終わっているみたいなんで、ヒロハテンナンショウの雌花のような恐怖はありませっん。「自然くらぶ」は、これが楽しいですよ。といったわけで、今回新しい会員さんの入会もいただきました。新しい仲間も増え、また、次の「吉ヶ平写真教室」のご予約もいただきました。みなさんご苦労様でした。そしてありがとうございました。




番外編です。
棚田を下り駐車場手前でヘビとカエルのバトル発見です。シマヘビが大きなトノサマガエルを咥えています。カエルが大き過ぎてヘビは吞み込むのに苦労しています。「どうしたもんじゃろなー。」みたいな感じです。結局、食べちゃうんでしょうが、時間がかかりそうです。棚田はじめここ北五百川の自然の豊かさを実感させられた発見でした。



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 11:28Comments(0)自然イベント生き物

2016年05月20日

ヒメサユリの小径写真教室

photo-lesson at pink lily path
5月15日




当初ヒメサユリの前にやるつもりだった高城写真教室(しただ郷自然くらぶ主催)も諸般の事情ので遅れ、且つ、ヒメサユリ開花(ヒメサユリ祭りも)が前倒しになってしまいました。そんなことで、ヒメサユリ祭り初日、日曜日、晴天ととても混み合う日になってしましました。
ホウノキの涼やかな木陰がうれしい日差しです。





それでも天気いいのは気分良く、楽しく賑やかな写真教室になりました。何故か今日のお客様は女性ばかり、おかげで賑やかだったこともあります。割にデジカメ超初めて的な方が多くレベルが揃っていたのもやり易かったです。でも、皆さんいい作品が撮れていましたよ。



ヒメサユリ祭り初日にして、ヒメサユリの花も見頃を迎えました。場所によって咲き方にズレがあるので満開時期は、それぞれでまだまだしばらく楽しめそうです。ヒメサユリ開花に合わせて、ハルゼミも盛んに鳴き始めました。



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 12:08Comments(0)自然イベント生き物

2015年12月11日

只見展 Tadami Exhibition

11月9日




福島県只見町の「自然首都・只見」展を見に行きました。燕三条地場産センターのロビーが会場です。只見町のブナセンター主催です。
昨日、やっていることを知り来てみたのですが、実は本日が最終日でした。
只見町としただ郷はお隣どうしで、歩いても行けるしブナ林は繋がっています。人や文化は八十里越え街道で繋がっています。
みんなもっと只見のことを知るべきでしょう。面白いし。



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 00:41Comments(0)イベント

2015年10月22日

ストレッチに始まりストレッチに終わる


beginning is stretch and finish is also stretch

10月14日




三条市と見附市の健康づくり体操教室の合同トレッキングです。今日も人気の雨生池トレッキングです。
割に(かなり)高齢の方が多く、準備体操も入念に行います。(上)
参加者40人プラススタッフの大人数のトレッキングです。3班に分けて出かけます。私は1班で私の後に健康体操指導の先生が付いてくださいました。その次の女性は戦前生まれとのこと、お若く見えてどう見ても戦中派くらいですがどうも80代半ば過ぎとのことです。全然お元気に雨生池往復されました。総じてみんさんお元気です。私が説明で立ち止まると、次の歩き出しは私の先をどんどん行っちゃう方がたくさんいて困るぐらいでした。健康体操のおかげで皆さんお元気なようです。
全員何事も無く吉ヶ平山荘へ戻ってこれました。「もっと大変かとおもった。」との声も聞けましたし、予定時間12:00ピッタリにも終われました。元気に陽気なお年寄りばかりでこちらも楽しかったです。また、以前片口の方の公民館でやった写真教室のお客様さんに会えたのも嬉しかったです。

そして戻ってから昼食前にしっかりストレッチのをします。(右下)ご指導の先生がによると、終わった後のストレッチの方が重要だそうです。




昨日までの雨と打って変わり今日は良いお天気です。どうも自称雨男がたくさんきたみたいで相殺しあったようです。雨生池周辺の紅葉も盛りはこれからですが、だいぶすすんでいます。




周りのブナ林も色づき始めています。




モリガメ
  


2015年10月16日

雨生池トレッキング下見

Mago-Ike trekking preview
10月6日




10月は、14、18、24日と吉ヶ平・八十里越のトレッキングが目白押しです。24日は、NPO法人日本トレッキング協会(元NHK国井雅比古会長)にかかわるイベントです。こちらについては嵐渓荘さんのサイトに情報があります。ご覧ください。→嵐渓荘サイト。

「しただ郷自然くらぶ」も全てのイベントの観察会のお手伝いをします。
そのために先ずは14日のロケハンとして観察会を開きました。
上の写真。後方に吉ヶ平山荘が見えます。下2点。「しただ郷自然くらぶ」顧問のKさんの名調子炸裂です。




植物観察、歴史探しをしながら雨生池につきます。少し楽しみ過ぎもあり時間がかかりました。14日のトレッキング予定時間を30分長くとることにしました。
右下は雨生神社に「半六」という村松藩の馬方の名の彫り込みを確認したところです。




雨生池で一休みして記念写真です。(下)雨生池の後ろにある番屋山の紅葉はすすみはじめています。(上)番屋山の右手奥へと八十里越の道は続いています。




三条市内スーパーさんのキャンペーンでいただいた資金で、「しただ郷自然くらぶ」のキャップを作りました。本日デビューです。見てくれだけ気なく、スタッフとお客さんの区別に必要でした。そのスパーの商品ということや金額の制限がありましたので、腕章や制服は無理でキャップに落ち着きました。「しただ郷自然くらぶ」のマークも入って案外カッコよくできました。




帽子つながりですが上はトンボ美人。アキアカネがお客さんの帽子に止まって逃げません。下はどうでもいいんですが、雨生池の記念写真の時に1人どっかに行っていた人です。子供が何人かいると必ずそういう変な子がいるでしょう。そんな感じ。でも、似合うね!
あー!そういえばこの人が「しただ郷自然くらぶ」のマークをデザインしてくれたんです。

ともかく、楽しい秋の日をタップリとエンジョイできました。



モリガメ




  


2015年10月16日

吉ヶ平TV生中継

TV live coverage of Yoshigahira
10月3日




今日は、新潟のUXテレビ「まるどりっ!」の吉ヶ平取材です。生中継です。




レポーターはタレントの松尾伴内さんです。
応対しているのは「吉ヶ平保存会」のUさんなどです。




先ず、炭焼きの撮影です。



炭焼き師匠のSさんが説明しています。



吉ヶ平の露天風呂はまったく囲いがないので、開放感抜群です。女性など見られるのが嫌な方は、夜星を見ながらの入浴がおススめです。
裸自慢(?)のSさんが堂々露出で伴内さんと応対しています。バッチいものを見せてごめんなさい!






新しくできた釣り堀で、釣り対決も!さすがに漁協のTさんの勝ちでした。
その後、釣った魚を食べていただきます。
この釣り堀の他に、守門川にキャッチアンドリリース区間を設けたフィッシングパークもあります。

絶好のお天気でいい中継になったと思います。
松尾伴内さん、一所懸命のレポートありがとうございました!



モリガメ



  


Posted by しただ郷 at 09:03Comments(0)観光イベント

2015年07月11日

移住希望者? migrant?

7月10日




しただ郷への移住希望者というわけではありませんが、東京から友人夫妻が遊びに来てくれました。私の会社の以前のスタッフとダンナです。




今日たまたま、荒沢の旧目黒栗園さん旧邸の改装が終わり、その内覧会です。こちらは、しただ郷の活性化、移住促進などの拠点として生まれ変わりました。しただ郷の立派な作りの民家を見学できるいい機会なので2人を案内しました。




私も初めて伺うのですが、高い天井、太い梁、囲炉裏と立派なお宅です。
三条市など関係者、地域の名士、地元近隣の方々、メディア・・・と、賑やかなオープニングです。




しただ郷の山菜・野菜を使った美味しいフランス料理をいただきながらの見学会へと続きます。
しただ郷のグリーン・ツーリズムの開幕です。多くの人に利用されるといいですね。「移住者も私に続けー!」なんちゃって。




と、言ったわけで、少し「しただ郷移住」気分を味わってもらった後は、泊まりの嵐渓荘へと送ります。すっかり晴れ上がった夕方の嵐渓荘はもうスッカリ夏気分です。部屋で昔話で盛り上がり、小一時間ほどで、私は引き上げました。明日また、しただ郷をガイドの予定です。じゃあね!



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 06:00Comments(0)観光イベント地域づくり

2015年06月06日

吉ヶ平写真教室

Yoshigahira Photo Course
しただ郷自然くらぶ

募集中!




6月21日(日)に吉ヶ平でモリガメ写真教室を行います。午前9時「道の駅 漢学の里しただ」に集合です。新しく出来た吉ヶ平山荘から雨生池(上)にかけて歩いて撮影をする予定をしていますが、状況によって大池(下)にするかもしれません。八十里越えの基点である吉ヶ平周辺の豊かな自然をデジカメで撮影しましょう。初心者~上級者までOKです。




撮影後皆さんの作品の講評会を行います。写真上達のためのヒントを得られますよ。
吉ヶ平には電気が来ていません。そこで、北五百川に新しく出来た民家カフェ・「傳七茶屋」(下)へ戻って、美味しい食事やお茶を楽しみながらの講評会にします。駒出川(上)の清流に面した古民家は心和みます。



今日「傳七茶屋」に備え付けのプロジェクターとスクリーンを確認に行ってきました。120インチの大スクリーンは迫力です。高城で撮った動画を映してみました。(上)
貴方の撮った作品も大伸ばしして見れます。ピンボケ、ブレなどに注意して撮影しましょう!

吉ヶ平の自然と「傳七茶屋」のお楽しみと2度おいしい写真教室です。
お問い合わせ、申し込みは「道の駅 漢学の里しただ」Tel. 0256-47-2230へどうぞ!「うきうきフェスタ」のパンフレットにも案内があります。



モリガメ



  


Posted by しただ郷 at 22:01Comments(0)イベント

2015年03月11日

今日の新潟日報です。

News of Niigata Nippou today
3月11日
しただ郷自然くらぶ




新潟日報(新潟県の地方紙)に、3月8日の「しただ郷自然くらぶ」主催の棚田スノーシューイベントの様子が掲載されています。左から先頭が棚田オーナーの佐野さん、ALTのオリバー先生、モリガメの順に写っています。過不足なく正確に書いていただき大変よい記事を書いていただきました。「しただ郷自然くらぶ」のことも書いていただいています。県央欄のページです。ありがとうございました。記者さんにもオリバー先生とアイルランドの話で盛り上がり、このイベントを楽しんでいただきました。
本当に7・8日北五百川棚田での2日間のスノーシューイベントは楽しいものでした。



モリガメ






  


2015年03月09日

棚田でスノーシュー 2nd

snowshoe in rice terraces
3月8日
しただ郷自然くらぶ




八木ケ鼻に霧がかかっています。朝のうちは小雨も降りましたが、だんだんに良い天気になってきました。




雪は少し解けたり、真新しいキツネの足跡があったり前日のツアーと少し変化はあります。




今日はアイルランド人のO先生との会話が面白いです。しただ、栄の10校で英語を教えてらっしゃるそうです。ムササビはflying squirrel(空飛ぶリス)と言うとか、英語でガイドできるチャンスがあり勉強になります。他にお客様に帰国子女の方がいて助かりました。
左は取材にみえた新潟日報(新潟の地方紙)の記者さんとの様子です。来週、中越に関してのページに載せる予定だそうです。たまたま記者さんはアイルランドに行かれたこともあるそうで、話がはずんでいました。いい記事お願いします。




棚田頂上の東屋でコーヒーとお菓子です。インスタントじゃなくチャンと入れたコーヒーと、お菓子はスタッフの手作りケーキなどです。




アウトドアでのティータイムはいいですねー!
全員(記者さんにも加わっていただき。)で記念撮影です。(下)
国際交流ありーのガイドもなかなか楽しかったです。



モリガメ


  


2015年03月08日

棚田でスノーシュー 1st

snowshoe in rice terraces
3月7日
しただ郷自然くらぶ




3月7日・8日の2日間連続して北五百川棚田でスノーシューツアーが行われます。「しただ郷自然くらぶ」の主催です。
とても良い天気です。左から高城、袴越山、粟ケ岳がスッキリ見えます。(上)




多くの方の参加をいただき楽しい棚田散歩が出来ました。
動物の足跡探しをしたり木の冬芽探しをしたり、何もしなくてただ雪の上を歩くだけでも楽しいです。左上は羊の顔に見えるオニグルミの冬芽です。
明日も晴れるといいな!



モリガメ

  


2015年02月16日

70歳の挑戦者

challenger of 70 years old
2月14日




しただ郷にあるスノーピーク・ヘッドクオータ周辺のキャンプフィールドをお借りして、スノーシューのレースが開催されました。総合プロデュースはトレールランナーズ代表の松永紘明さんです。大阪、仙台と全国から多くの参加者がありました。主催は下田郷魅力発信協議会です。

マラソンが早い人が好成績を出したのは当然ですが、子供・ファミリー、高齢者も充分楽しめるコース設計になっていて参加者全員が大いに自然を体感できたようです。




何と驚いたことに、我ら「しただ郷自然くらぶ」新人で尚且つ最高齢者の Sさんも3kmに参加・完走しました。



無事ゴールを果たし憧れの松永さんにハイタッチするSさんです。

スノーシューは誰でも皆が冬の自然を楽しめるツールです。

明日は同じコースでスノーランのレースが行われます。
私たち「しただ郷自然くらぶ」も「スノーシュー森の散策ツアー」を開催します。他にもいろいろイベントがあります。皆さん雪たっぷりのしただ郷の自然を満喫して下さい。



モリガメ



  


2014年12月07日

クリスマス・リース(ランチ付き)

making of Christmas wreath with lunch
12月6日

しただ郷自然くらぶ恒例の「クリスマス・リース作り」です。
時ならぬ大雪ながら、多くのお客様にお集まりいただきました。会場は「道の駅 漢学の里しただ」の農家レストランです。




先ずは、お楽しみランチからです。まあ、女性メインのイベントですからね。お食事、お喋りは大事な要素です。
何時もながら、しただ郷・地元素材たっぷりのタップリのお弁当は美味しいです。





そして、本題のリース作りです。
講師のF先生から、素材の植物についての解説もあります。本来、リース作りは素材集めから始まります。散歩などの途中に、リースの材料になる植物をみつけるのは宝探しの嬉しさがあるそうです。カメラマンが被写体を探しながら歩くようなものですね。
リースの土台になる輪っかは、コクワ(サルナシ)のツルです。コクワを使うのがしただ郷らしいです。
そんなわけで、和気藹々と楽しいひと時を過ごしていただけました。

食事、リース素材を考えただけでもお値打ちイベントですよ。来年もやる予定ですので、また、ふるってご参加ください。

片付けの後に、スタッフは「傳七茶屋」で反省会と称してお茶しました。何てたって「しただ郷自然くらぶ」はお客様以上にスタッフが楽しむのが一番の会なんです。




モリガメ






  


Posted by しただ郷 at 01:17Comments(1)イベント

2014年11月17日

しただクイズと餅つき Quiz and Mochi

11月16日




「しただの里」主催の、「しただ郷ご当地クイズ&餅つき大会」です。子供親子向けイベントです。大勢のご家族のご参加をいただき、道の駅で行いました。
しただ郷ご当地クイズです。「しただ郷の花はなんですか?」みたいな簡単なご当地クイズです。S先生がとても楽しく出題してくださるので、みんな集中して答えています。(上、左下)クイズに答えて、みんな「しただ郷観光大使の認定証」をもらいます。(右下)




餅つき大会です。
最初は「半殺し」です。これは大人のパワーで米粒をこねてつぶします。子供たちはその後に餅つき体験です。ペッタンペッタン楽しいなー!
きな粉餅も美味しいけど、カレー餅が大人気です。
餅以外にも「ひこぜん」という郷土食がでます。これは昔のマタギの携帯食でエゴマ味噌を塗ったご飯をつぶしたものを焼いて出来上がりです。みんなに郷土の味を知ってもらいます。

諸橋轍次記念館見学ツアーなどもあり、面白くもためになるイベントでした。お帰りにお餅のお土産もついてお母さんにもお得な結果にもなりました。



モリガメ


  


Posted by しただ郷 at 03:44Comments(0)イベント

2014年11月03日

雨の紅葉写真教室

rain, autumn leaves and photography school
11月3日




「秋の高城写真教室」です。
朝から雨が降ったり止んだりです。迷った末に、決行と決めました。最悪外で撮れないなら座学と室内撮影レッスンを覚悟の上です。
「道の駅 漢学の里しただ」に集まり、雨の止むのを待ちます。その間に、カメラ操作や紅葉撮影のポイントをお話します。
僅かな、間隙をぬって高城駐車場へ行きます。さて、上ろうとするとまた雨です。
それでも、ヒドイ降りになった時点で下山しようということで出かけます。




アズキナシの白っぽい紅葉です。




ハウチワカエデなどです。




コシアブラの白葉は爽やかな美しさです。そうこうしていると、段々と雨も激しくなってきました。それでも、何とか撮れましたので下山です。




戻って道の駅特製弁当をいただきます。
今日のお弁当もとても美味しいです。道の駅スタッフの方々に感謝です。
食事しながら、皆さんの作品の講評です。
皆さんなかなかいいですよ。
今日は私と同年代の方と、カメラ女子風の若者です。同年代の方は話があうし、なんてったって若者が来てくれたというのは嬉しいです。若い声を聞いているだけで張り切っちゃいます。
お客様以外は「しただ郷自然くらぶ」のメンバーです。我がメンバーも回を追う毎に上達がみられます。
写真の話以外にも、いろいろよもやま話で盛り上がります。道の駅駅長さんも顔を出してくださいました。まあ、皆で写真をネタに楽しめばいいんですよ。

ハッキリ言って写真教室というには、ひどい天気でしたが何とか山を歩けたし楽しい時を過ごせました。参加者の皆さん、スタッフの皆さんに大感謝です。



モリガメ


  


Posted by しただ郷 at 20:36Comments(0)イベント

2014年11月02日

賑わう、しただ郷

the bustle of Shitada area
11月2日




吉ヶ平探索ツアーが終わるとやはり雨が降りだしました。
私たちは、駒出川沿いの「傳七茶屋」へお茶しに行きました。実は昨日も別の友人とランチにお邪魔したばかりです。ここで川を眺めながらのお茶や食事は快適です。古い民家を改修した店はとても落ち着きます。コーヒーもケーキも美味しいし、イベント参加で久しぶりにあう仲間との話も弾みます。
こういう店がしただに増えるとより楽しくなります。




さて、今日のしただ郷はあちこちでイベント盛りだくさんです。
今日の「八十里越体感バス」は5台体制、午前午後の2便です。午前便は最高の天気と紅葉だったようです。午後便でも、山や只見側は下界よりは天気が良かったようです。

「道の駅 漢学の里しただ」と「いい湯らてい」のコラボで、「秋の大感謝祭」が行われました。午後は雨ながら午前中の好天のおかげで、それなりに盛り上がったようです。

吉ヶ平も私たちだけでなく、多くの方々が紅葉目当てに雨生池などに訪れていました。冬が来る前の、秋のしただ郷は大人気でした。



モリガメ




  


Posted by しただ郷 at 22:04Comments(0)イベント

2014年11月02日

紅葉の吉ヶ平探索ツアー

Yoshigahira Walking Tour in the Autumn Leaves
11月2日




天気予報に反し今日は大変好天に恵まれました。
吉ヶ平は紅葉真っ盛り、左には完成間近の吉ヶ平山荘が見られます。吉ヶ平保存会代表のUさんに見送られて探索ツアーに出発です。(上)
源仲綱公墓前で、「吉ヶ平の語り部」・Oさんの名(or迷)解説です。(下)




面白楽しく彼のガイドで全コース進みます。
先ずは、八十里越え歴史街道の入り口へと行きます。こちらでは、先日見つけた、ハッキリわかる「明治の新道」跡を見ていただきます。4m幅はある立派な道です。




引き返して雨生池を巡ります。
雨生池といえば、入り口から見た右下のカットがお約束のアングルですが、上にある水の流れ込み地点から見ると、(上)一味違った雨生池が望めます。水も澄んで泳ぐフナの群れも見えます。(左下)




ブナの紅葉越しに見る雨生池も美しくて神秘的です。
静かな湖畔で昼食です。帰り道もゆっくり紅葉を楽しみながらです。

今日はすっかり、秋の盛りの吉ヶ平~八十里越えを満喫していただけました。ありがたいお天気でした。



モリガメ


  


Posted by しただ郷 at 20:10Comments(0)イベント

2014年07月14日

吉ヶ平分校さよならイベント

goodbye events of Yosigahira Old School
7月13日




建ってから72年の「吉ヶ平分校」の建物も今年建て替えが決まりました。「吉ヶ平分校」の建物は、吉ヶ平集団離村後も、八十里越えや周辺の山への登山ベースになる山荘として使われてきました。吉ヶ平旧住民、しただ住民、登山者に愛されてきたこの建物も9月には取り壊される予定ですが、すぐ裏には新しい建物の建設もすすんでいます。




歴史ある建物に思いを寄せる人たちが集まり、さよならイベントを行いました。
「吉ヶ平クイズ」、「大人の運動会」、「和太鼓(三條太鼓三小相承会さん)と三線(きよ里さん)のミニコンサート」と盛りだくさんでした。
みんな再会を喜び、思い出を語りあいました。
そして「吉ヶ平分校」の建物を惜しみつつも、新しい吉ヶ平の山荘を楽しみにすることになります。



モリガメ


  


Posted by しただ郷 at 00:23Comments(0)イベント