2014年05月19日
八木神社恒例の例祭



爽やかな五月晴れのなかで八木神社恒例の例祭が、5月19日11時より、斎行されました。
神事が終わり、神楽殿では、太々神楽が奉納され、お参りに来た人達が、神楽を観たり、アメ、菓子などがまかれて、境内に歓声が響いていました。
今年は珍しく店が出ました。たこ焼き屋ですが子供より、大人の日人が多く買って行きました。
ギンナン 爺
2013年11月23日
11月23日の記事
古来より豊葦原の瑞穂の国と言われて来た日本。11月23日は、新嘗祭と呼ばれてきたが、戦後は勤労感謝の日となった今日、八木神社では、自治会長、大麻配布員、氏子代表が参列して、新穀感謝祭と神宮大麻領布始式があった。神事の後、大麻の受け渡しで終了。最後に御神酒をいただき直会会場へと。


神宮大麻とは、伊勢神宮の神札を神宮大麻という。
ギンナン 爺



神宮大麻とは、伊勢神宮の神札を神宮大麻という。
ギンナン 爺
2013年03月14日
道はよくなったが・・・

参議近衛中将
源 重基
八木屋満農こ可希
すゞし久王起出し清水八
神能恵登楚於毛婦
八木やまのこかげ
すゞしくわきいでし清水ハ
神の恵みとぞおもふ
天保九戊戌年初春
歌は天保九年(一八三八)新田重基が祖先新田義貞父子を祀る当地を訪れよんだ。

写真は昭和12年尋常科の生徒玉清水での記念撮影 歌碑は右端に
四季の移り鮮やかな景勝・八木ヶ鼻直下に、わきいでし清水があった。道行く人々は此処で一休みし、のどをうるおした。いつからか「玉清水」呼ばれてきた。
昭和48年、国道289号線の改修により、玉清水は道路の下に、今あれば名水百選級の清水だった。
玉清水のわきに歌碑があったが、国道工事のおり、近くにある八木神社境内の神域に移し現在に至る。
この歌碑か゜建立されたのは文久3年(1863)である。原石は下を流れる五十嵐川にあった巨石で通称「亀石」よんでいたものであった。天木師、黒岩岩之助・宇吉が百人近い人夫の陣頭指揮にあたり、原石(巨石)を太い綱で河原から建立場所へ引きあげた。
一時期玉清水復活の話が持ち上がったが、立ち消えとなり現在に至った。
資料 八木神社宮司 石澤さまより
写真 庭月 渡辺公作様より
ギンナン 爺
2013年01月31日
古い写真から
戦勝祈願か

三条市で生まれた、鈴木壮六陸軍大将。写真は昭和の初め5・6年頃か、八木神社前での記念撮影。時の旧森町村村長熊倉信二・諸橋博士・坂井大尉・江坂医院(戦後まもない頃まで八木前にあった)・岡田種畜場長他、村議・名士・役場職員等がせいぞろい、一部の紹介のみで、全て人を紹介きないのが残念。次は大江・大谷ダム工事中の写真等を投稿予定しています。
ギンナン 爺


三条市で生まれた、鈴木壮六陸軍大将。写真は昭和の初め5・6年頃か、八木神社前での記念撮影。時の旧森町村村長熊倉信二・諸橋博士・坂井大尉・江坂医院(戦後まもない頃まで八木前にあった)・岡田種畜場長他、村議・名士・役場職員等がせいぞろい、一部の紹介のみで、全て人を紹介きないのが残念。次は大江・大谷ダム工事中の写真等を投稿予定しています。
ギンナン 爺
2013年01月14日
不動堂改修工事終る


八木神社境内にある不動堂の改修工事は、平成24年10月6日に始まり、12月30日に竣工をみた。
不動堂は古来八木ヶ鼻麓に鎮座していた堂宇で、火の神を祀り、山道の参道には鳥居もあったとみられる。
文化十年(1813)不動堂は岩壁の麓から現在地に遷されて再建されたもので、ケヤキの用材はそのまま引き続いて用いられている。この度の改修工事では、柱、桁、廻り縁以外は全て新材を吟味し匠の技用材共に神社建築の伝統に依る工法を用いた。 文棟札より。

新たに作成された棟札

板金工事。さすが匠の技だ
いままでこの堂には、深く関心が無かったがこれでまた一つ歴史の勉強になりました。
資料 八木神社宮司 石澤様より
ギンナン 爺
2012年01月02日
辰年が始まった
本年もよろしくお願い致します。
おだやかで時々日が射す元日 八木神社での歳旦祭へと かしこまって良き年で有りますように祈念した。

雪の境内も風流だ。

宮司様 新年のご挨拶
神社・境内に響きわたる太鼓の音で 歳旦祭が始まった。祝詞・お祓い・玉串奉奠と続いた神事は 太鼓の音と伴につづがな済んだ。もちろん お神酒はいただいた。良い天気に恵まれ 初詣の参拝者は多数訪れた。皆様方は どちらいお出けでしたか。
おだやかで時々日が射す元日 八木神社での歳旦祭へと かしこまって良き年で有りますように祈念した。

雪の境内も風流だ。

宮司様 新年のご挨拶
神社・境内に響きわたる太鼓の音で 歳旦祭が始まった。祝詞・お祓い・玉串奉奠と続いた神事は 太鼓の音と伴につづがな済んだ。もちろん お神酒はいただいた。良い天気に恵まれ 初詣の参拝者は多数訪れた。皆様方は どちらいお出けでしたか。