スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年04月12日

バナーを作りました



作りましたというか、作ってもらいました。
作ったのはいいが、どこにどうやって貼ればよいかわかりません。
解かる方、教えてください。


ひーちゃん  

Posted by しただ郷 at 22:39Comments(0)お知らせ

2010年04月12日

しただの花



やまなみロードを走っていたら、白い花を見つけました。
写真を撮らせてくださいとおばさんに声をかけたら「どうぞ」といってくださいました。
「最近は少なくなってねえ~」「前はかたくりも咲いたんだよ」とおっしゃってました。



近くで見るととても可憐で、素敵な花でした。
残念ながら花の名前がわかりません。図鑑で見ると、”アズマイチゲ”という花にとても良く似ていますが・・・。
どなたか詳しい方、教えてください。


ひーちゃん  


Posted by しただ郷 at 09:59Comments(3)自然

2010年04月12日

しただのリース?

 こんなの見たことありますか?
 お分かりの方は私らとおんなじ世代で、しかも田舎の方ですね。
 
 「おじいさんは山へ柴刈りに~」の柴です。(今は芝刈りってゴルフですかねー?)
 それを同じように山の柴の枝で丸けた物です。
 この生木で柴を丸ける技術は私たちで最後になってしまうのかもしれません。

 雪が降る前に山に行って刈っておいて、春先に取りに行き、こうやって丸けて担いできます。
 春田が始まる前に何束も担ぎ出して「柴にお」(柴をきれいに積み重ねたもの)を作ります。

 それをすこしづつ風呂などの燃料に使ったもの。
 現代では「粗朶」等で用途は違いますが見ることはできます。

 山から薪は切り出してきますが、この柴の部分はもうほとんど使いません。
 もったいなく思い、この「柴丸け」のミニチュアを作ってみました。
 壁などにかけると立派なリース?になりました。
 藤兵衛工房  

Posted by しただ郷 at 08:46Comments(2)伝統・歴史

2010年04月11日

守門岳頂上(ここもしtだ郷)は圏外でした





山頂から携帯でブログ投稿するつもりでしたがはたせませんでした。残念!快晴で、一部大岳に隠れた以外しただ郷もバッチリ見えました。巨大雪庇も迫力満点!稜線はクレバスだらけで危険地帯です。先週、本当に雪庇を踏み抜いたスキーヤーがいたらしく、ヘリコプターが来て雪庇に近づかないようスピーカーで注意してました。

靴の件ですが、新しい靴で大丈夫でした。さすがに新品で、全然水は沁みてきませんでした。履き心地もグーでした。この時期の雪は歩きやすく、カンジキも使わずに全行程ツボ足でOKですみました。

無風快晴暑いのなんの、心配した雪目にはなりませんでしたが顔や腕の日焼けでヒリヒリです。
稜線は登山者より、スキーヤーが多く、半分以上が、東京、千葉、群馬と県外からのようでした。確かに、極楽春スキーの山ですね。
二分→十二様→細沢の吊り尾根→網張~青雲岳→守門(袴)岳→藤平山→下池→十二様→二分のルートでした。春山を存分に楽しませてもらいましたが、後の筋肉痛が・・・!?心配!


モリガメ
  


Posted by しただ郷 at 10:29Comments(2)レジャー・アウトドア

2010年04月09日

しただの「ふきのとう」


左はふきのとうの群生です。
右はしただ郷の名温泉割烹旅館の「嵐渓荘」のお料理から「ふき味噌」です。

戦後の経済成長期で日本の食はどんどん豊かになりました。がこの「ふき味噌」のような素朴な     惣菜系は人々の心に残り続けました。食が豊かになりすぎて失ったものは沢山あります。

しかし、この「しただ」の地には失われたはずの豊かな食が沢山残っています。
それを「食宝」と言います。この地は豊かな食のターミナルでもあります。

それ故にしただの地を「食宝の駅」と呼びたいと思いました。昔の素朴な食に戻りたいという
食情報の「終着駅」であり、この土地だからこそ皆さんに伝えられる食情報の「始発駅」
という意味です。
豊かな食のあるところには「豊かな心」と「豊かな人」がいます。

しただ郷はそんなところです。春です。皆さんお越しください。

★リンクされている「食宝の駅」しただのブログもご覧ください。


紅コロまん  


Posted by しただ郷 at 20:26Comments(0)

2010年04月09日

明日、守門に行ってきます。





守門岳に登るのに、昔の山靴はどこかにいっちゃって、ろくな靴がありません。しょうがないんで買いに行ったんですが、本格的な登山靴は高いし今後冬山までやるつもりも今のとこないから、適当なやつを買っちゃいました。少し足が沁みてくるかも知れません。チョイ心配です。足慣らしに袴腰山へ行ったのですが、靴は快調でした。
上から吉ケ平が見えるかな?守門から見るしただ郷が楽しみです。まあ無事を祈ってください。


モリガメ  

Posted by しただ郷 at 14:47Comments(3)

2010年04月09日

春の女神・ギフチョウ





雪がとけて雑木林に真っ先に咲きだす早春の花々をスプリング・エフェメラル(エフェメラル~短命の美)とか春の妖精とか呼ばれる植物群があります。カタクリやショウジョバカマ等いろいろです。昆虫の代表はギフチョウです。これらの生き物たちは、木の葉や下草が茂る頃にはいつの間にかいなくなります。早春の明るい林床にしか見られないはかなさに人は心惹かれます。
写真は今日袴腰山で見かけたチョウです。ギフチョウ(左)はこの頃落ち葉の下の蛹から羽化してきます。一方、キタテハ(右)は成虫のまま物陰で冬を越して暖かくなると飛び始めます。ですから、翅がボロボロのキタテハの個体も見かけます。同じ時期に見られるチョウでも冬の過ごし方が違うのです。北日本にはヒメギフチョウというギフチョウの仲間もいます。両種は日本を南北に棲み分けていますが、新潟県ではどちらも見かける地帯です。


モリガメ  


Posted by しただ郷 at 14:35Comments(0)生き物

2010年04月09日

ヤギの赤ちゃんが産まれました



しただにある笹岡小学校では長年、ヤギを飼っています。
昨日、子ヤギが産まれました。



昨日のお昼休みの間に子どもたちが見守る中、産まれたそうです。
体重は1.5kgぐらいあるそうです。



お母さんは「マリン」ちゃん。昨年から笹岡小学校で飼われています。
まだ若いお母さんで、今回は1頭の出産でした。
ヤギの分娩に立ち会われた、今井明夫さん(全国ヤギネットワーク代表)によると子どもが大きくて、
時間がかかったけど、ちゃんと前足から出て、正常分娩だったそうです。



ちょうど入学したばかりの1年生がヤギの様子を見に来ました。
ヤギ小屋の前に来るとみんなかけよって行きます。



1・2年生の学習のためのヤギですが、全校生徒が交代で面倒を見ているそうです。
土日も休まず・・・です。保護者の皆様おつかれさまです。
また、えさも豊富に必要になるためご近所の方々から野菜くず等を提供していただいているそうです。

ヤギを育てるということからいろんな関わりができてくるんですね。
笹岡小学校の皆さん、ありがとうございました。

また、来週12日~5日間、ラジオエフエムポートに今井さんがご出演されるそうです。 時間は朝6時30分~50分までです。


ひーちゃん


  


Posted by しただ郷 at 10:03Comments(2)生き物

2010年04月09日

沢山の方から見ていただいて・・

6日から始まったこのブログ・・・

本当に沢山の方から見て頂けて、うれしいてすface02

しただを愛するみんなと一緒に

発展していけたらいいなと願っています  

Posted by しただ郷 at 09:14Comments(0)しただ郷ブログについて

2010年04月09日

「ミズバショウ」見つけました。


しただ郷「新屋地区」のお寺の近くでミズバショウをみつけました。
「しただの春」をまたひとつ見つけました。
リンクされているブログの『「食宝の駅」しただ』も読んでください。食のことを沢山書いています。

紅コロまん  

Posted by しただ郷 at 00:17Comments(1)

2010年04月08日

しただ鉈

 しただ鉈の特徴は、刃先がかぎ状に曲がり、いわゆる嘴鉈(箸鉈とも書きます。)と呼ばれる形状をしています。
 この嘴の部分を刃先の保護と言われる方もいらっしゃいますが、一番の目的は、伐った物を拾い上げたり、伐るべき枝を手繰り寄せたりする事に使います。
 そして、もう一つ特徴があります。
 
 いにしえより、ナタヅカと呼ばれる木があります。
 この木を柄にした鉈が、「しただ鉈」です。
 下田の山仕事をされる方は、みなさんこの木を知っておられます。
 正式名称は[ウワミズザクラ]通称では[アンニンゴ]とも呼ばれる木です。(あ、それなら・・と言う方もいらっしゃるかもしれません。)

 乾燥すると、軽く、極めて丈夫で折れにくく、衝撃を吸収する性質があります。それだけでも優れていますが、枝や根の基部が雪の重みでしょうか、適度に曲がり、ちょうど良い形状になります。
 更には、乾いても表皮が剥けず、滑り止めとしても良い味わいを出してくれます。

 このようなナタヅカですが、残念ながら大量生産に追われ、市販品ではまったく見ることができません。
 個人で加工され、付け替えて使っていらっしゃる方は結構居られます。

 私も趣味が高じて、暇があると山に行き、切り出し乾燥して結構な数を保管しておりましたが、このたび縁ありましてあの日野浦さんにも使って頂く事になりました。
 驚く事に、藤兵衛の柄をつけた日野浦さんの鉈は、なんとヨーロッパで売れまして、オーストリアのウイーンにもあるとの事。
 本当にびっくりしました。
 

 この写真の鉈も日野浦さんから打ってもらい、ナタヅカを装備したものです。
 刃は、それはものすごく、見ただけで切れそう!
 柄は、藤兵衛のオリジナルですが、しっくりと手に馴染みます。
 

 藤兵衛工房
  

Posted by しただ郷 at 17:36Comments(6)伝統・歴史

2010年04月07日

しただといえば



しただのブログいいですね

多くの人に書いてもらい

多くの人に見てもらい

幸せいっぱいにしたいですね

yagi太郎  

Posted by しただ郷 at 21:50Comments(0)フォトギャラリー

2010年04月07日

しただの「笹団子」(ごんぼっぱで作ります) 粟の里

しただの五百川にある「粟の里直売所」の様子です。
完全手作りで「笹団子」を作っています。団子は普通は「よもぎ」で作りますがここでは「ごんぼっぱ」を使って作っています。
香りが良くておいしいです。


しただの大地はついこの間まで「雪の下」でした。新笹はこれからです。
新笹の笹団子ももうすぐです。

紅コロまん  

Posted by しただ郷 at 15:57Comments(0)

2010年04月07日

しただの山なみ3



しただの名勝”八木ヶ鼻”です。
庭月にある諸橋轍次記念館の屋上から見た風景です。
今日は雨、雨、雨・・・ということでかすみがかった姿になっています。
記念館の庭から見る八木ヶ鼻も絶景です。



八木ヶ鼻のとなりに見えるのは粟ヶ岳のはずですが・・・
今日は霞のため、残念ながら手前の山しか写りませんでした。

冬から春になるには”三寒四温”といいますが、寒くなったり温かくなったりの繰り返しで
少しづつ春になっていくんですね・・・。


ひーちゃん






  

Posted by しただ郷 at 11:50Comments(0)自然

2010年04月06日

人はへえ~春らてぃがんに~♪


(したのほうに道路があります雪が溶けてナゼがついてまた溶けないと吉ヶ平に行けません)


ブログ開設おめでとうございます、ブログは初心者ですがしただを愛する気持ちは負けません

ので微力ながらしただの魅力を発信して行きます。



吉ヶ平の少し遅れた春が大好きです

吉ヶ平の短い夏が大好きです

吉ヶ平の深まる秋が大好きです

吉ヶ平の重い冬が大好きです

みんなが愛してくれる吉ヶ平が大好きです



雪が消えるまで吉ヶ平保存会の活動は冬眠中です、たま~に書き込み致します 

「お前まだ冬らかや~人はへえ~春らてぃがんに~♪」  

(by富所正一 替え歌です 吉ヶ平はこんな感じです)




吉ヶ平保存会 おおたけ

  

Posted by しただ郷 at 14:08Comments(1)

2010年04月06日

そうだ!ブログオープンおめでとう。





バンザイ!
高城のオオカメノキ君もお祝いしてます。



モリガメ  


Posted by しただ郷 at 13:48Comments(1)お知らせ

2010年04月06日

しただの春です小さな命がたくさん芽吹いています。




小さな命がたくさん芽吹いています。
いつか皆さんの口に入ることになるかも。face01
紅コロまん
  

Posted by しただ郷 at 12:18Comments(0)

2010年04月06日

ブログ開設おめでとうございます

 「うきうき!しただ郷」ブログ開設おめでとうございます。
 私も下田の人間ですが、故郷の魅力に取り付かれ6年住んだ東京から戻って以来、この地から何ができるのかの模索にモーグレた日々を送っております。

 合併以来、なにかと地域は疎外感を感じたように見えましたが、行政民間一体となったこういう事業への取り組みを見ますと、我々地域住民も視点を変えて柔軟に対応して行く事によって、良い形で日々の暮らしに変化のある醍醐味を感じる事ができるような気がします。

 是非ともお仲間に入れて頂きまして、まだまだたくさんあるしただ郷の魅力の発信のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
 宜しくお願いします。


 藤兵衛工房



 地域資源開発プロジェクトにより完成した「古来原種・さるなし」の料理レシピです。
 見てみたい方が居られましたら、しただ商工会もしくは上記藤兵衛工房までお問い合わせください。

   

Posted by しただ郷 at 11:52Comments(0)

2010年04月06日

しただ郷の伝統的郷土料理の「ひこざぇん」です


新潟しただ郷の伝統的郷土料理の「ひこざぇん」です。
しただ地区の飲食店等で召し上がることができます。
道の駅漢学の里のレストラン「庭月庵悟空」では「ひこざぇん定食」もあります。
食の宝庫しただにおいでください。


紅コロまん  

Posted by しただ郷 at 11:23Comments(0)

2010年04月06日

高城・ヒメサユリ便り その3





オオカメノキ百面相
オオカメノキ(ムシカリ)は、初夏に白い花、秋には赤い実をつけます。高城への道でよく見かけます。冬芽や葉痕も愉快です。上の写真は少し開いた花芽と葉芽です。バンザイしてるみたいです。もう少し開くと下左のようになります。下中は葉痕です。春なので少しボケていますが顔が上下2つ見てとれます。下右は葉芽だけの芽です。両手を合わせて拝んでいるみたいです。春先の林はよくよく見るといろんな形がかくれています。


モリガメ  


Posted by しただ郷 at 10:05Comments(0)自然