[ うきうき！しただ郷 ]

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第１２回子どもＴＯＳＳデーが諸橋轍次記念館で行われました。



最初は・・・もうすぐクリスマス・・・！工作タイムです♪カードからのぞくと電球がお花の形にみえる、ふしぎなもの。
楽しい工作や実験をして、子どもたちもリラックスして入れます。


参加者　子ども　　１６名
　　　　保護者　　１１名
　　　　スタッフ　　７名
　　　　（三条市、加茂市、田上町、燕市、長岡市から）

内容は・・・
・名句かるた、五色百人一首を対戦
・諸橋轍次博士の紙芝居
・日本の領土の授業
・手紙の書き方の授業
・ふれあい囲碁

諸橋轍次記念館ならではの紙芝居も入りました。




上の写真はTOSSさん名物の「五色百人一首」です。





手紙の書き方では自分の書きたい相手を自分で決めて、手紙を書きます。
ポストも用意されていて、その場で投函します。


【子どもの感想】
・カルタ百人一首、ふれあい囲碁が超楽しかった。漢字ビンゴはすごい楽しかった。
（３年・１年）
・日本の領土問題のことがよくわかってよかった。ふれあい囲碁は、いろんな人と対
戦できて楽しかった。（６年）
・囲碁は、小さい子もすごく強くて驚きました。いろいろなことを知ることができま
した。（中３）
【保護者の感想】
・諸橋博士のことがくわしくわかって勉強になりました。紙芝居楽しかったです。
　・楽しく学べることが多く、良かったです。いつもありがとうございます。
　・初めて囲碁のルールがわかりました。とても楽しかったです。
　・「字がきれいですね。」とほめられたことがとても嬉しかったようです。
　　また次もきます！ありがとうございました。
・どの内容も幅のある学年の子どもたちが楽しめるような内容だったと思います。
　　上下学年わけての内容もよかったです。日本の領土の授業は、
　　学校では学ぶ機会が無かったと思うので、考えるよい機会になりました。
　　半日ありがとうございました。
・子どもと一緒に百人一首をやってみようと思いました。
　　囲碁も百人一首も初めての経験だったと思いますが、改めて子どもの吸収力はす
ごいなと思いました。


紅葉の八木が鼻を眺望できる半日、子どもたちの笑顔がひろがりました。