2011年06月29日
霧の川
関東は暑そうですが

しただ郷は涼しいです。夏野菜の育ちがはかばかしくないのが気になります。雨が多くジメジメするので、薪ストーブをたいてしまいました。そしたら暑いの何の。
連日の雨で五十嵐川はこの通りです。水の川の上を霧の川が流れています。


鶴亀橋~永田新橋
しただ郷は涼しいです。夏野菜の育ちがはかばかしくないのが気になります。雨が多くジメジメするので、薪ストーブをたいてしまいました。そしたら暑いの何の。
連日の雨で五十嵐川はこの通りです。水の川の上を霧の川が流れています。

モリガメ
2011年06月28日
第2回高城植物調査
雨でボロボロ

6月26日予定されていた「第2回高城植物調査」は、あまりの雨降りのため中止しました。そこで翌27日午後、megさん、悟空さん、モリガメの3人で決行いたしました。この日も結局雨でなかなか大変でしたが、それなりに梅雨の高城を楽しめました。
記録係の悟空さんが記入を始めると二人がサッと傘を差し伸べます。それは、悟空さんを気遣ってのことではなく、彼の持っている記録用紙を心配してのことです。それでも終いには用紙はボロボロになってしまいました。
傘を差しながらの調査は能率が上がらず4時間ほどもかかってしまいました。


上 頂上からの守門岳 下 ナツハゼ
6月26日予定されていた「第2回高城植物調査」は、あまりの雨降りのため中止しました。そこで翌27日午後、megさん、悟空さん、モリガメの3人で決行いたしました。この日も結局雨でなかなか大変でしたが、それなりに梅雨の高城を楽しめました。
記録係の悟空さんが記入を始めると二人がサッと傘を差し伸べます。それは、悟空さんを気遣ってのことではなく、彼の持っている記録用紙を心配してのことです。それでも終いには用紙はボロボロになってしまいました。
傘を差しながらの調査は能率が上がらず4時間ほどもかかってしまいました。

モリガメ
2011年06月26日
しただ鉈Ⅵ 「あした鍛冶」
またまた真っ赤に錆びた鉈が2丁持ち込まれました。
典型的なしただ鉈で、ナタヅカの柄と杉製の鞘のご注文を頂きました。
本日ようやく完成。残念ながら桂は無く新品で、キラキラしておりますがご容赦ください。
柄を仕込んでいる最中に親爺から聞いた話と、持ち込まれた方の話を照らし合わせますと、ほぼ間違いなく伝説の「あした鍛冶」。
たいそう腕が良く、特に焼入れの上手さは村内ではピカイチだったとの事。
ただし、注文してからしばらくして出来たかどうか尋ねると「あした、あした!」との返事。
翌日行っても、その翌日行っても「あした、あした!!」と言われてしまう。
腕が良く注文殺到で、なかなか直ぐにはやってもらえない鍛冶屋で、付いたあだ名が「あした鍛冶」。
持ち込まれたのは、このブログでもおなじみのおおたけさん。
もしかしてお爺ちゃんの事??
いやいや~急に緊張してしまいましたが、もしかしてそんなに有名な鉈を蘇らせる事が出来たのかもしれないかと思うと、俄然やりがいが湧いてきました。
果たして気に入っていただけますでしょうか??

鞘もできました。
藤兵衛オリジナルのデザインです。
上部のつばが特徴なんですが、使ってみると使いやすさがお判りいただけると思います。

藤兵衛工房
典型的なしただ鉈で、ナタヅカの柄と杉製の鞘のご注文を頂きました。
本日ようやく完成。残念ながら桂は無く新品で、キラキラしておりますがご容赦ください。
柄を仕込んでいる最中に親爺から聞いた話と、持ち込まれた方の話を照らし合わせますと、ほぼ間違いなく伝説の「あした鍛冶」。
たいそう腕が良く、特に焼入れの上手さは村内ではピカイチだったとの事。
ただし、注文してからしばらくして出来たかどうか尋ねると「あした、あした!」との返事。
翌日行っても、その翌日行っても「あした、あした!!」と言われてしまう。
腕が良く注文殺到で、なかなか直ぐにはやってもらえない鍛冶屋で、付いたあだ名が「あした鍛冶」。
持ち込まれたのは、このブログでもおなじみのおおたけさん。
もしかしてお爺ちゃんの事??
いやいや~急に緊張してしまいましたが、もしかしてそんなに有名な鉈を蘇らせる事が出来たのかもしれないかと思うと、俄然やりがいが湧いてきました。
果たして気に入っていただけますでしょうか??
鞘もできました。
藤兵衛オリジナルのデザインです。
上部のつばが特徴なんですが、使ってみると使いやすさがお判りいただけると思います。

2011年06月26日
「ほたるをみる会」・新屋06.25
ホタルも子供もたくさんいました

新屋恒例の「ほたるをみる会」です。なんとか雨も上がり集まった親子で向かいの田んぼへゾロゾロと出発です。うすら明るかった出だしにはチラホラだったホタルも、田んぼを横切り向かいの山すそにつく頃にはだいぶ増えてきました。ぐるっと周って鹿熊川にもどるとホタルの乱舞は最高潮でした。センターに帰ってお菓子や飲み物をいただいて解散。新屋にこんなにたくさん小さな子達がいるのにもビックリでした。みんな「わー!わー!きゃー!きゃー!」30分足らずの夜のお散歩を楽しんだようでした。みんな人懐っこくて可愛いよ!
光るポケット
歩いて帰る道々草むらが光っています。1株の草に3匹ほどのホタルがジッと動かないで光っています。羽化したてなのでしょうか?後からやって来た子供がそういうのを捕まえて入れ物がないからお婆ちゃんのポッケに入れています。青い光だけどエプロンのポケットがボーっと温かそうに見えました。大きくなってホタルとお婆ちゃんのことを思い出してくれるかな。「うちに着いたら放そうね!」ってお婆ちゃんが言ってるのが聞こえました。
川沿いの集落なので、家々の前にはそれぞれのホタルがいます。家からも見れるけど、みんなで集まって見るのが楽しいんだよね!私の家の周りにもポツポツ光っていました。


新屋恒例の「ほたるをみる会」です。なんとか雨も上がり集まった親子で向かいの田んぼへゾロゾロと出発です。うすら明るかった出だしにはチラホラだったホタルも、田んぼを横切り向かいの山すそにつく頃にはだいぶ増えてきました。ぐるっと周って鹿熊川にもどるとホタルの乱舞は最高潮でした。センターに帰ってお菓子や飲み物をいただいて解散。新屋にこんなにたくさん小さな子達がいるのにもビックリでした。みんな「わー!わー!きゃー!きゃー!」30分足らずの夜のお散歩を楽しんだようでした。みんな人懐っこくて可愛いよ!
光るポケット
歩いて帰る道々草むらが光っています。1株の草に3匹ほどのホタルがジッと動かないで光っています。羽化したてなのでしょうか?後からやって来た子供がそういうのを捕まえて入れ物がないからお婆ちゃんのポッケに入れています。青い光だけどエプロンのポケットがボーっと温かそうに見えました。大きくなってホタルとお婆ちゃんのことを思い出してくれるかな。「うちに着いたら放そうね!」ってお婆ちゃんが言ってるのが聞こえました。
川沿いの集落なので、家々の前にはそれぞれのホタルがいます。家からも見れるけど、みんなで集まって見るのが楽しいんだよね!私の家の周りにもポツポツ光っていました。

モリガメ
タグ :ホタル
2011年06月24日
カエルの赤ちゃん

本日は雨。直売所の脇の草むらに入ると…。
いました、いました!体長2cmぐらいのチビカエルがい~っぱい!!
小さいので、カエルになりたてのようですが…。
泳ぎはス~イスィッ!とうまいものです。
しただの田んぼのあぜにはあちこちにカエルがいます。
カエルと共に育つ米、これも一つの売りになるのではないかと密かに思っています。
しただには何種類ものカエルが時期をずらしながら生息していると聞きます。
そんな観察会も面白いんじゃないかなあと…素人発想ですが、考えています。
ひーちゃん
2011年06月22日
香り一番の山菜でも棘がある


下田では 谷地(ヤチ)アザミと言われ大変良い香りがする山菜です。水を好み 標高の高いところが適地の様である。
場所も 限られており採るのが難しい山菜です。
採る人も年々少なくなり 幻の山菜に なりつつある。食べ方は 鯨汁 一夜漬け 油炒め大量にあるときは塩漬け
にして保存します。
今年は 雪消えも遅く時期か゜分からず苦労した。
ギンナン 爺
2011年06月22日
クリの花
後家殺し

殺人事件ではなく、クリの花若しくはクリの花の匂いを指すようです。
裏山は山栗が多く、今家の周りはこの匂いで満ちています。甘いといえばそうなのかも知れませんが、カルキ臭くも感じられます。花数は写真のように雄花が圧倒的に多いし、雄花から先に咲き、その頃から匂っています。ですから、これはクリの雄花の匂いです。
昔々、目黒区の祐天寺で仕事をしていたのですが、ランチを食べに先輩と外にでました。ちょうどこの匂いの時期で、「やだなー!話題にしたくないな。」と思っていたのに、その先輩が突然「後家殺しっていうんだよ!」といいました。すごく生真面目と思っていた先輩なので、一瞬何を言っているのかわかりませんでした。
住宅街でクリはなく、大きな庭木のシラカシが花盛りでした。カシやナラもクリとそっくりな匂いがします。もう少し爽やか(?)かもしれませんが、ニセアカシアも似た匂いです。
以来、ムッツリスケベってのは先輩みたいなのを言うんだなと思うようになったわけです。その数年後フランス留学から帰った先輩から、それを証明する武勇伝を聞くことになろうとは夢にも思わないことでした。
後家さんがこの匂いで悶えるなんてのは、男の勝手な幻想かもしれませんが、ここしばらく我が家ではこの獣っぽい香りに悩まされそうです。


左下2つ小さいクリの様なのが雌花で、
上と右の房状のが雄花
上と右の房状のが雄花
殺人事件ではなく、クリの花若しくはクリの花の匂いを指すようです。
裏山は山栗が多く、今家の周りはこの匂いで満ちています。甘いといえばそうなのかも知れませんが、カルキ臭くも感じられます。花数は写真のように雄花が圧倒的に多いし、雄花から先に咲き、その頃から匂っています。ですから、これはクリの雄花の匂いです。
昔々、目黒区の祐天寺で仕事をしていたのですが、ランチを食べに先輩と外にでました。ちょうどこの匂いの時期で、「やだなー!話題にしたくないな。」と思っていたのに、その先輩が突然「後家殺しっていうんだよ!」といいました。すごく生真面目と思っていた先輩なので、一瞬何を言っているのかわかりませんでした。
住宅街でクリはなく、大きな庭木のシラカシが花盛りでした。カシやナラもクリとそっくりな匂いがします。もう少し爽やか(?)かもしれませんが、ニセアカシアも似た匂いです。
以来、ムッツリスケベってのは先輩みたいなのを言うんだなと思うようになったわけです。その数年後フランス留学から帰った先輩から、それを証明する武勇伝を聞くことになろうとは夢にも思わないことでした。
後家さんがこの匂いで悶えるなんてのは、男の勝手な幻想かもしれませんが、ここしばらく我が家ではこの獣っぽい香りに悩まされそうです。

モリガメ
タグ :クリの花
2011年06月21日
千年悠水橋
緑の小道
吉ヶ平ゲートから4キロほど緩やかな登りの小道が続きます。緑豊かな快適な道です。千年悠水橋という橋で舗装が終わります。あと700メートルくらいで旧校舎まで行けますが、バイクを傷めたくないのでここで引き返します。
36.6キロ、20.0 km / h 平均でした。

静かで涼しくて気持ちの良い道ですが、たまに車が来ます。向こうも自転車なんて予測してないから気をつけなければいけません。
北方系のチョウというか、食草のムラサキケマンやヤマエンゴサクがこの辺まで来ないとないのか、しただでもこのあたりまで来ないとウスバシロチョウに会えません。いつもヒラヒラ飛んでいてなかなか撮れないのですが、今日はハルジョンに止まってくれました。ただし、少々翅が痛んでいました。
ジムグリが道でのんびり日向ぼっこをしていました。黒い模様が薄れていて赤っぽいので寒地タイプのアカジムグリなのかも知れません。また、ヘビを載せちゃってヘビ嫌いな方には申し訳ないです。何しろ、しただの道にはよく”へんび”(ヘビ)がよくいるんです。

吉ヶ平ゲートから4キロほど緩やかな登りの小道が続きます。緑豊かな快適な道です。千年悠水橋という橋で舗装が終わります。あと700メートルくらいで旧校舎まで行けますが、バイクを傷めたくないのでここで引き返します。
36.6キロ、20.0 km / h 平均でした。

その小道で出会った生き物 2段目 シャガ 右 気根で木に絡みつくツルアジサイ
3段目 ウスバシロチョウ 4段目 ジムグリ
3段目 ウスバシロチョウ 4段目 ジムグリ
静かで涼しくて気持ちの良い道ですが、たまに車が来ます。向こうも自転車なんて予測してないから気をつけなければいけません。
北方系のチョウというか、食草のムラサキケマンやヤマエンゴサクがこの辺まで来ないとないのか、しただでもこのあたりまで来ないとウスバシロチョウに会えません。いつもヒラヒラ飛んでいてなかなか撮れないのですが、今日はハルジョンに止まってくれました。ただし、少々翅が痛んでいました。
ジムグリが道でのんびり日向ぼっこをしていました。黒い模様が薄れていて赤っぽいので寒地タイプのアカジムグリなのかも知れません。また、ヘビを載せちゃってヘビ嫌いな方には申し訳ないです。何しろ、しただの道にはよく”へんび”(ヘビ)がよくいるんです。

モリガメ
2011年06月19日
ガイドと行く吉ヶ平歴史と自然の探訪トレッキング
6月19日(日)しただの一番奥にある吉ヶ平で「ガイドと行く吉ヶ平歴史と自然の探訪トレッキング」がありました。
しただ郷自然くらぶの 第2回目の企画で、とても沢山のお客さまに参加していただき誠にありがとうございました。

歴史班と植物班にわかれて、吉ヶ平を120%味わって頂けたエコツアーガイドだったと思います。



私は吉ヶ平3回目なのですが、なんと始めて!幻のア・・・・リトンボをみましたした。(言っちゃだめかな?)

とても勉強になって楽しい一日でした。
悟空
しただ郷自然くらぶの 第2回目の企画で、とても沢山のお客さまに参加していただき誠にありがとうございました。

歴史班と植物班にわかれて、吉ヶ平を120%味わって頂けたエコツアーガイドだったと思います。


私は吉ヶ平3回目なのですが、なんと始めて!幻のア・・・・リトンボをみましたした。(言っちゃだめかな?)

とても勉強になって楽しい一日でした。
悟空

2011年06月19日
スイーツパーティー
庭月庵 悟空で 6月18日~7月初旬まで スイーツパーティーを開催してます。
なんと6種類の手作りスイ~ツがななんと!!!!!!オール1皿150円
しかも レストラン応援隊に入っている方は、カードを見せればホットドリンクサービスです。
まだレストラン応援隊入っていない方は 悟空の店員までご連絡ください。





お茶しにきませんか?
悟空
なんと6種類の手作りスイ~ツがななんと!!!!!!オール1皿150円

まだレストラン応援隊入っていない方は 悟空の店員までご連絡ください。
お茶しにきませんか?
悟空

2011年06月18日
三条女性会議
4月から三条女性会議さんの会報誌「鮮度一番」にしただの人たちを紹介する記事を寄稿させてもらってます。4月は自己紹介、5月はこくわ屋藤兵衛の山田宏高さん、6月はチェンバロ・クラヴィコード職人の高橋靖志さん・・・。とこれから毎月お一人づつ紹介していきます。
バックナンバーは三条女性会議ホームページをご覧ください。
5月9日の燕三条FM「ワイワイ女性広場」にも出演させていただきました。こちらもホームページから聞くことができます。

ひーちゃん
バックナンバーは三条女性会議ホームページをご覧ください。
5月9日の燕三条FM「ワイワイ女性広場」にも出演させていただきました。こちらもホームページから聞くことができます。
ひーちゃん
2011年06月16日
爽やか吉ヶ平
バイクでGo!

午後から用事があるので、チョロっと吉ヶ平~水ノ木峠~葎谷(栃尾)~上塩(栃尾)を回って帰ってきました。約42キロ、18.7キロ / hr でした。吉ヶ平旧校舎手前500メートルほどは未舗装なのバイクを担いで往復しました。
好い天気です。旧校舎校庭のベンチに座り涼しい風にあたっていると、しただに住んでる幸せを感じます。
このあたりまで来ると、ウスバシロチョウが飛んでいます。なかなか止まってくれないので、撮影できません。私の家のあたりではまったく見かけないので、気候の違いを感じます。北方系のチョウとはいえ、八王子の家のあたりにはいます。しただではここまで来ないといないというのが不思議なくらいです。
旧校舎の建物やツリーハウスがこの冬の雪で被害を受けています。どんだけ降ったんでしょうか?真冬に来てみたいものですが、無理でしょうかね。
上空をサシバのペアが舞っていました。青い空を気持ちよさそうに旋回しています。
このまま帰っても走り足りない感じなので栃尾を回って帰りました。何だか用事が多くてのんびり出来ないのが残念です。


上 吉ヶ平旧校舎 中左 壁面一部が無くなりブルーシートでカバー
中右 壊れたツリーハウス 下 サシバ
中右 壊れたツリーハウス 下 サシバ
午後から用事があるので、チョロっと吉ヶ平~水ノ木峠~葎谷(栃尾)~上塩(栃尾)を回って帰ってきました。約42キロ、18.7キロ / hr でした。吉ヶ平旧校舎手前500メートルほどは未舗装なのバイクを担いで往復しました。
好い天気です。旧校舎校庭のベンチに座り涼しい風にあたっていると、しただに住んでる幸せを感じます。
このあたりまで来ると、ウスバシロチョウが飛んでいます。なかなか止まってくれないので、撮影できません。私の家のあたりではまったく見かけないので、気候の違いを感じます。北方系のチョウとはいえ、八王子の家のあたりにはいます。しただではここまで来ないといないというのが不思議なくらいです。
旧校舎の建物やツリーハウスがこの冬の雪で被害を受けています。どんだけ降ったんでしょうか?真冬に来てみたいものですが、無理でしょうかね。
上空をサシバのペアが舞っていました。青い空を気持ちよさそうに旋回しています。
このまま帰っても走り足りない感じなので栃尾を回って帰りました。何だか用事が多くてのんびり出来ないのが残念です。

モリガメ
2011年06月15日
しただ食材研究会
6月15日は悟空の体験スペースを使い、第1回しただ食材研究会を開催しました。
講師には、三条のイル・リポーゾの原田シェフをお呼びし、
しただの飲食店さん旅館さんなどきていただきました。

しただの旬の食材を新しい発想で料理を作っていただきました。

食材は、しただの農家さんから直接来ていただいてアスパラの説明 ワラビの説明なども行ないました。
原田シェフに作っていただいたのは、アスパラのスープ、アスパラのビスマルク風生ハム添え
アスパラとホタテのグラチネ焼き、ワラビとしらすのパスタ 全部で4品を教えていただきました。


悟空
講師には、三条のイル・リポーゾの原田シェフをお呼びし、
しただの飲食店さん旅館さんなどきていただきました。
しただの旬の食材を新しい発想で料理を作っていただきました。
食材は、しただの農家さんから直接来ていただいてアスパラの説明 ワラビの説明なども行ないました。
原田シェフに作っていただいたのは、アスパラのスープ、アスパラのビスマルク風生ハム添え
アスパラとホタテのグラチネ焼き、ワラビとしらすのパスタ 全部で4品を教えていただきました。

悟空

2011年06月15日
棚田で子どもTOSSデー開催!
北五百川の棚田で第13回子どもTOSSデーを開催しました。

佐野さんから、山々が作る冷気とわき水が棚田のお米をおいしくすることを教えてもらいました。

子どもたちは棚田の絶景と生き物たちに夢中になりました。
野外観察用の顕微鏡で、ヒメサユリの花粉やおだまじゃくしの目玉を見て大喜び。

わき水探検も、「水がつめたくておいしかった。」「山ヒルがいたけど、楽しかった。」と大満足。
「蚊も嫌いな娘が、虫とりに夢中でした。」
とおうちの方がびっくりするほどでした。

佐野さんから、山々が作る冷気とわき水が棚田のお米をおいしくすることを教えてもらいました。
子どもたちは棚田の絶景と生き物たちに夢中になりました。
野外観察用の顕微鏡で、ヒメサユリの花粉やおだまじゃくしの目玉を見て大喜び。
わき水探検も、「水がつめたくておいしかった。」「山ヒルがいたけど、楽しかった。」と大満足。
「蚊も嫌いな娘が、虫とりに夢中でした。」
とおうちの方がびっくりするほどでした。
2011年06月14日
今 満開
これてヒメサユリ? 色も濃いし花びらが・・・・・・
7日ぶりにギンナン畑に 行って見た。 栽培しているウルイ 花が満開。
ギンナンは 球も大きくなり順調に育っている。 今 一番の仕事は 草刈良く伸びる。


月日の流れ早く暦は6月半ば 早い早い歳を取るとなおさら早い。
暑さに 負けず頑張っています。 ギンナン 爺

7日ぶりにギンナン畑に 行って見た。 栽培しているウルイ 花が満開。
ギンナンは 球も大きくなり順調に育っている。 今 一番の仕事は 草刈良く伸びる。


月日の流れ早く暦は6月半ば 早い早い歳を取るとなおさら早い。
暑さに 負けず頑張っています。 ギンナン 爺
2011年06月14日
6月12日 新緑の八十里越え
6月12日 新緑の八十里越えに参加しました。
朝4:30に下田庁舎に集合 何とか起きれた
吉ヶ平で集合写真を撮り 6:00に出発
始めの休憩地点椿尾根までは登りでした。結構きつかった。これから先は道なき道をひたすら歩き 途中で土砂崩れで道がなくなっている場所や大木倒れて道をふさいであったりと、もうなんでもありの八十里越えでした・・・
参加者の中には何回も行っているかたや、始めて参加した方などいろんな参加者がおりました。(皆さんすごい体力!!)


6:00~16:00 合計約10時間も歩きましたが、もうクタクタで只見温泉で疲れをとり 帰ってきました。
とても大変で達成感がある八十里越えでした。
悟空
朝4:30に下田庁舎に集合 何とか起きれた

吉ヶ平で集合写真を撮り 6:00に出発
始めの休憩地点椿尾根までは登りでした。結構きつかった。これから先は道なき道をひたすら歩き 途中で土砂崩れで道がなくなっている場所や大木倒れて道をふさいであったりと、もうなんでもありの八十里越えでした・・・
参加者の中には何回も行っているかたや、始めて参加した方などいろんな参加者がおりました。(皆さんすごい体力!!)
6:00~16:00 合計約10時間も歩きましたが、もうクタクタで只見温泉で疲れをとり 帰ってきました。
とても大変で達成感がある八十里越えでした。
悟空

2011年06月13日
ヒメサユリ祭最終日 [サユリスト レポート]
2011.06.12

ヒメサユリはチラホラでもう終わりです。下の写真はガクウラジロヨウラクとう1センチちょっとのかわいい花です。森の小人のベルみたいな形ですね。ツツジの仲間です。ここは「見晴らしの尾根」あたりです。小雨があたりはじめたのでもう下りようかな。と、下りかけたらK保存会会長がハッピ姿で登ってこられました。そこで結局一緒に頂上まで行きました。植物や高城城址のお話を伺いながらの登りは楽しかったです。


上 ヒメサユリ 下 ガクウラジロヨウラク
ヒメサユリはチラホラでもう終わりです。下の写真はガクウラジロヨウラクとう1センチちょっとのかわいい花です。森の小人のベルみたいな形ですね。ツツジの仲間です。ここは「見晴らしの尾根」あたりです。小雨があたりはじめたのでもう下りようかな。と、下りかけたらK保存会会長がハッピ姿で登ってこられました。そこで結局一緒に頂上まで行きました。植物や高城城址のお話を伺いながらの登りは楽しかったです。

モリガメ
2011年06月12日
みんながんばれ~

おおたけ
八十里越ツアー出発前の集合写真です
みなさん5:40頃吉ヶ平にマイクロバスでこられました
お見送りをするために早起きしました
みんな最後まで頑張ってほしいですね
出発前に「絶対にお酒を飲まないで」と説明があり
参加者の方があわててリュックの中から缶ビールが「はい、あげる」と
早起きは得でした!
Posted by しただ郷 at
20:48
│Comments(0)
2011年06月12日
新緑の中のお茶会
本日12日はヒメサユリ祭り最終日、そして八十里越えツアーがあり、三条市内ではマルシェがあり・・・と忙しい日でもありますが、諸橋轍次記念館はいつもと違う様子です。和服姿の奥様方が多くお見えです。
お話を聞いてみると、「男子茶遊会」さんのお茶会だとか。三条市内の男性中心のお茶の会だそうですが、女性が多くいらっしゃっていました。本日は200名ぐらいの方がいらっしゃるとか!
1階は緋毛せんが敷かれ、野点の雰囲気で薄茶を召し上がる場所だそうです。いつもとはまったく違う雰囲気でびっくり!
2階は3部屋に分かれていて、まずはこの部屋で和菓子を頂きます。
その後茶室に移動し、本格的な濃茶を頂きます。指導は相場宗典先生、裏千家の方だそうです。
そして広い会場では昼食の点心が出されます。
1階では茶器や掛け軸などが展示され、生け花もとても豪華でした。男子茶遊会さんは2年に1回、しただの地で行っているそうで、大自然の中のお茶会をお客様もとても楽しみにしているとおっしゃってました。
日本の伝統文化の粋を垣間見れた日でした。
ひーちゃん
タグ :お茶会