2011年07月29日
「いい湯ら亭」危機一髪!
ギンナン爺より

おなじみギンナン爺がいろいろ水害の様子を撮影してこられました。ご自分のパソコンの具合が悪いのでデータを持ち込んでこられました。そこで不肖モリガメがギンナン爺にかわりアップさせていただきます。爺のお話では14時時点で7.13水害にあと50センチほどに水位が迫っているそうです。7.13水害に匹敵する水害になるのではと心配しておられました。
上記写真もほぼ14時頃撮影されたものです。
皆さんご無事で!


上 「いい湯ら亭」周囲は水浸し 下左 嵐渓荘のつり橋
下右 八木橋から下流を見る Photo by ギンナン爺
下右 八木橋から下流を見る Photo by ギンナン爺
おなじみギンナン爺がいろいろ水害の様子を撮影してこられました。ご自分のパソコンの具合が悪いのでデータを持ち込んでこられました。そこで不肖モリガメがギンナン爺にかわりアップさせていただきます。爺のお話では14時時点で7.13水害にあと50センチほどに水位が迫っているそうです。7.13水害に匹敵する水害になるのではと心配しておられました。
上記写真もほぼ14時頃撮影されたものです。
皆さんご無事で!

モリガメ
タグ :7.13水害
2011年07月29日
鹿熊川氾濫!
いやな予感が的中

朝、畑から帰った1時間半後くらいで雨がひどくなり鹿熊川が氾濫して、県道9号線が通行不能になりました。10時半頃です。水田一面が川状態です。鹿熊川は激流と化し近寄れません。
しただの他の地域でもひどいことになっているかも知れませんが、動けないので分かりません。奥地の方はどうなっているんでしょう?無事を祈るばかりです。

山の水の流れ込みがあまりに量が多いので、排水が追いつきません。その分屋内に浸水してきます。坂の所で流れ込みを別の方向にしようと物を置いて、何とか家の直撃を避けるようにしました。それでも半分くらいはこちらに流れてきます。写真はやや水が落ち着いて少し引いたところです。早く雨に上がってほしいですが、まだまだ予断を許しません。


上 鹿熊川にかかる橋・県道9号 下 田んぼから鹿熊川に流れ込む激流
朝、畑から帰った1時間半後くらいで雨がひどくなり鹿熊川が氾濫して、県道9号線が通行不能になりました。10時半頃です。水田一面が川状態です。鹿熊川は激流と化し近寄れません。
しただの他の地域でもひどいことになっているかも知れませんが、動けないので分かりません。奥地の方はどうなっているんでしょう?無事を祈るばかりです。

我が家も1階が床下浸水
山の水の流れ込みがあまりに量が多いので、排水が追いつきません。その分屋内に浸水してきます。坂の所で流れ込みを別の方向にしようと物を置いて、何とか家の直撃を避けるようにしました。それでも半分くらいはこちらに流れてきます。写真はやや水が落ち着いて少し引いたところです。早く雨に上がってほしいですが、まだまだ予断を許しません。

モリガメ
2011年07月27日
棚田で演奏会
11月の企画で、三条女性会議さんからしただ巡りツアーをしたいというお申し出をいただき、しただの様々なスポットを巡るツアーを企画しています。その中で、「棚田でクラヴィコード演奏を聞けないか?」という無茶なお願いを高橋さんにしたところ、運良く演奏家の筒井さんが東京からお見えになっていて、では下見をしましょうということになりました。
写真で演奏していらっしゃるのか筒井さんです。昨年の漢学の里コンサートでも演奏してくださいました。
北五百川の棚田は佐野誠五さんが主となって維持管理されています。棚田の一番上にある東屋で、演奏を聞きながら棚田の景色を一望できます。演奏家の筒井さんは大学の農学部で農村景観をテーマに研究されていたとか。手間ひまかかる棚田の農業についてもとてもよく理解されていて、それでも効率には変えがたいこの景観の意味を理解した上で、この景色の中での演奏をとても気に入ってくださいました。通常では音源の小さいクラヴィコード演奏は室内に限られるのですが、こんな演奏会ができるのも、筒井さんという演奏家がいらっしゃったからこそ。出会いに感謝です。
このしただツアーは「大人の女性のためのしただツアー」として、秋のうきうきフェスタのパンフレットにも掲載予定です。
お楽しみに!
ひーちゃん
2011年07月23日
セミ時雨のサイクリング
吉ヶ平目指して
午後から吉ヶ平へ出かけました。例によって「千年悠水橋」までの舗装が尽きるところまでです。今日はサイクルメーターが壊れたのでデータなしです。頑張って走ったつもりですが、距離、速度が見えないと張り合いがないです。
轢死体

途中、山なみロードにイタチの轢死体がありました。それだけ、野生動物が多いということでしょうが、交通事故に巻き込まれる野生動物の多さは心配なものがあります。速度を落とすとかなんとかできないものでしょうかね。
緑の小道はセミ時雨

ゲートから先は別世界です。気温もだんだん下がり快適です。ヒグラシのセミ時雨に包まれひた走ります。未舗装のためロードバイクでは学校前まで行けませんが、この小道を走るだけでも満足です。

午後から吉ヶ平へ出かけました。例によって「千年悠水橋」までの舗装が尽きるところまでです。今日はサイクルメーターが壊れたのでデータなしです。頑張って走ったつもりですが、距離、速度が見えないと張り合いがないです。
轢死体

途中、山なみロードにイタチの轢死体がありました。それだけ、野生動物が多いということでしょうが、交通事故に巻き込まれる野生動物の多さは心配なものがあります。速度を落とすとかなんとかできないものでしょうかね。
緑の小道はセミ時雨

上左 ゲートから吉ヶ平まで4kmの小道 上右 小滝も有ります
下 シダの緑が目に沁みます
下 シダの緑が目に沁みます
ゲートから先は別世界です。気温もだんだん下がり快適です。ヒグラシのセミ時雨に包まれひた走ります。未舗装のためロードバイクでは学校前まで行けませんが、この小道を走るだけでも満足です。

モリガメ
2011年07月23日
ノリウツギ
糊空木

棚鱗開発畑の切通しで少し日陰のところにノリウツギが咲いていました。日向ではもう半月以上前から盛んに咲いていました。影なのでまだ新しい花が咲くようです。アジサイの仲間で、アジサイ同様真ん中は両性花、周りは飾り花です。
樹液を和紙のを漉くとき繊維をつなぐ糊に使います。しただの大谷地和紙もこれを使います。コウゾの繊維をこのノリウツギの糊でつなぎます。バケツの水にノリウツギの枝を入れ樹皮をこそぎ落として糊状の液をつくっていました。
クロマルハナバチ
ノリウツギにクロマルハナバチが来ていました。朝早いので脚の花粉カゴは空で白い色をしています。花粉を着けている時は黄色です。
ハウス内のトマトやナスの受粉にセイヨウオオマルハナバチが使われますが、外来種で野生化すると強い競争力があり生態系をかく乱します。そこでこの在来種であるクロマルハナバチの利用をするようになって来ました。いくら在来種であれ、ハウス外に飛び出さないような使い方にしたほうがよいようです。


上 ノリウツギ 下 クロマルハナバチ
棚鱗開発畑の切通しで少し日陰のところにノリウツギが咲いていました。日向ではもう半月以上前から盛んに咲いていました。影なのでまだ新しい花が咲くようです。アジサイの仲間で、アジサイ同様真ん中は両性花、周りは飾り花です。
樹液を和紙のを漉くとき繊維をつなぐ糊に使います。しただの大谷地和紙もこれを使います。コウゾの繊維をこのノリウツギの糊でつなぎます。バケツの水にノリウツギの枝を入れ樹皮をこそぎ落として糊状の液をつくっていました。
クロマルハナバチ
ノリウツギにクロマルハナバチが来ていました。朝早いので脚の花粉カゴは空で白い色をしています。花粉を着けている時は黄色です。
ハウス内のトマトやナスの受粉にセイヨウオオマルハナバチが使われますが、外来種で野生化すると強い競争力があり生態系をかく乱します。そこでこの在来種であるクロマルハナバチの利用をするようになって来ました。いくら在来種であれ、ハウス外に飛び出さないような使い方にしたほうがよいようです。

モリガメ
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14:05
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2011年07月23日
ただ今再生中
トカゲの尻尾切り

薪割りをしているとチョロチョロとカナヘビ(ニホンカナヘビ)が、出てきました。何となくバランスが変なのでよく見ると、尻尾が短く先端が青黒くなっています。
敵に捕まりそうになり尾を自切した痕です。再生中なんですね。ニホンカナヘビ(カナヘビ科)はニホントカゲ(トカゲ科)同様に尾の自切・再生をする爬虫類です。いわゆる「トカゲの尻尾切り」ってやつですね。敵に引っ張られて千切れるというより、実はあらかじめ切れやすいように節目のような構造が尾にあるのだそうです。また、再生尾も骨まで再生するわけではなく、軟骨のようなもので支えられているのだそうです。


薪割りをしているとチョロチョロとカナヘビ(ニホンカナヘビ)が、出てきました。何となくバランスが変なのでよく見ると、尻尾が短く先端が青黒くなっています。
敵に捕まりそうになり尾を自切した痕です。再生中なんですね。ニホンカナヘビ(カナヘビ科)はニホントカゲ(トカゲ科)同様に尾の自切・再生をする爬虫類です。いわゆる「トカゲの尻尾切り」ってやつですね。敵に引っ張られて千切れるというより、実はあらかじめ切れやすいように節目のような構造が尾にあるのだそうです。また、再生尾も骨まで再生するわけではなく、軟骨のようなもので支えられているのだそうです。

モリガメ
2011年07月22日
ヒキガエルの避暑

畑にある水溜のコンクリートのマス(1.5m四方)にヒキガエルがジッと薄目をあけていました。分布地と鼓膜が大きいことからアズマヒキガエル(ニホンヒキガエルの東日本亜種)だと思われます。ヒキガエルは早春の繁殖期以外は陸棲で水辺に寄る事はありません。乾きと暑さでここへやって来たのでしょう。1mほどの深さのマスです。日影で水もあり涼しく過ごすにはいいでしょう。快適そうに見えますが、マスの水も干上がって15cmくらいしか残っていません。ヒキガエルとともに雨乞いをしたいです。

モリガメ
タグ :アズマヒキガエル
2011年07月21日
ツバメがスイスイ


干上がった休耕田の上を多くのツバメが飛び回っていました。巣材のドロを集めるわけでもなく、それほど虫が多そうでもないんですが、何がお気に入りなんでしょう?
ツバメの飛び回る周辺にはイワツバメの群れもいました。

モリガメ
タグ :ツバメ
2011年07月21日
天空落書き
台風6号

途中で急転回した台風6号は、新潟に雨をもたらすことはありませんでした。未だに強風が吹き荒れ、しただの空は変わった形の雲のオンパレードです。巻雲のいろんなのが多く、空のパレットが雲の落書きで見飽きません。
Heat Wave

台風は雨の代わりに乾いた熱波を吹き付けています。畑は干からび困ったことになっています。


途中で急転回した台風6号は、新潟に雨をもたらすことはありませんでした。未だに強風が吹き荒れ、しただの空は変わった形の雲のオンパレードです。巻雲のいろんなのが多く、空のパレットが雲の落書きで見飽きません。
Heat Wave

カラカラになったキュウリの葉
台風は雨の代わりに乾いた熱波を吹き付けています。畑は干からび困ったことになっています。

モリガメ
2011年07月20日
2011年07月20日
佐渡までクッキリ
カラカラ天気

台風6号のせいでフェーン現象気味です。もうずっと雨がありません。畑の作物も心配です。


上 弥彦山~角田山のスカイラインの先にうっすら青い佐渡の山々が見える。
下 しただの空には巻雲が
下 しただの空には巻雲が
台風6号のせいでフェーン現象気味です。もうずっと雨がありません。畑の作物も心配です。

モリガメ
2011年07月20日
三条観光協会
設立総会

三条、下田の観光協会が合併し、栄地区も加えた、三条市全域をカバーする新しい三条観光協会が設立されました。燕三条地場産業振興センターで7月19日設立総会及び通常総会が開催されました。
エチゴモグラ情報
総会後の懇親会で貴重な「モグラ情報」を得ることが出来ました。参加者で信濃川に近い地域で農業をされているかたから、そのあたりのモグラが18センチメートル前後はあるとのお話しを伺いました。それくらいあればエチゴモグラの可能性大です。「だいたいモグラといえばその位で、それが当たり前」との心強いお言葉です。3千円参加費を払ったかいがありました。


前三条観光協会会長(三条市長)の挨拶
三条、下田の観光協会が合併し、栄地区も加えた、三条市全域をカバーする新しい三条観光協会が設立されました。燕三条地場産業振興センターで7月19日設立総会及び通常総会が開催されました。
エチゴモグラ情報
総会後の懇親会で貴重な「モグラ情報」を得ることが出来ました。参加者で信濃川に近い地域で農業をされているかたから、そのあたりのモグラが18センチメートル前後はあるとのお話しを伺いました。それくらいあればエチゴモグラの可能性大です。「だいたいモグラといえばその位で、それが当たり前」との心強いお言葉です。3千円参加費を払ったかいがありました。

モリガメ
2011年07月18日
菜食ランチ♪
おなじみのカフェ、こくわ屋藤兵衛さんの新メニューを頂きました。
その名も「菜食ランチ」。三条名物の車麩の煮物がごま油で仕上げられ、ひじきと根菜のハンバーグとサラダがついています。
お肉やお魚を使わずにとってもヘルシーなメニューでした。スープがついて、600円、食後の飲み物付きで800円です。
ぜひ一度、お試しあれ。
ひーちゃん
2011年07月15日
クマゴロー来る!
モグラを求めて何千里

モグラを求めて友人の飯島正広氏が、しただに来ました。デビューが、クマの写真集で、(愛称クマゴロー)その後、アジア中心に世界中の野生動物の撮影に活躍している動物カメラマンです。
見附から、三条、加茂の山沿いに日本最大のモグラ、エチゴモグラがいます。5年かけて撮影したモグラの番組をNHKで放映したほどのモグラのスペシャリストである彼が、今回そのエチゴモグラへのチャレンジです。
撮影までまだまだかかるかも知れませんが、今回いろいろしただの皆さんにご協力をいただき、なんとか成功に導いてあげたいものです。
たかがモグラされどモグラ
農家の方が捕獲するのは良いのですが、カメラマンとして捕まえるのにはモグラも野生動物なので県の捕獲許可が必要なのだそうです。許可は取りましたが期間は3ヶ月です。これから、モグラと彼との虚虚実実の化かしあいが始まります。どうなることやら楽しみでもあります。
さすが動物カメラマン
他に、モグラの道を楽々見つけたりするのは当然ですが、カワネズミがいる情報を聞き出したり。一緒に歩いてると、「あれはアオゲラだよ!」「リスが、クルミを割った痕だ」「ムササビの穴だ」「タヌキの足跡だ」・・・と次々に動物の痕跡を教えてくれます。今さらながらしただの動物の濃さを実感した一日でした。


上 モグラ用のトラップを仕掛ける 下左 モグラのご馳走はミミズ
下右 捕獲許可証と腕章
下右 捕獲許可証と腕章
モグラを求めて友人の飯島正広氏が、しただに来ました。デビューが、クマの写真集で、(愛称クマゴロー)その後、アジア中心に世界中の野生動物の撮影に活躍している動物カメラマンです。
見附から、三条、加茂の山沿いに日本最大のモグラ、エチゴモグラがいます。5年かけて撮影したモグラの番組をNHKで放映したほどのモグラのスペシャリストである彼が、今回そのエチゴモグラへのチャレンジです。
撮影までまだまだかかるかも知れませんが、今回いろいろしただの皆さんにご協力をいただき、なんとか成功に導いてあげたいものです。
たかがモグラされどモグラ
農家の方が捕獲するのは良いのですが、カメラマンとして捕まえるのにはモグラも野生動物なので県の捕獲許可が必要なのだそうです。許可は取りましたが期間は3ヶ月です。これから、モグラと彼との虚虚実実の化かしあいが始まります。どうなることやら楽しみでもあります。
さすが動物カメラマン
他に、モグラの道を楽々見つけたりするのは当然ですが、カワネズミがいる情報を聞き出したり。一緒に歩いてると、「あれはアオゲラだよ!」「リスが、クルミを割った痕だ」「ムササビの穴だ」「タヌキの足跡だ」・・・と次々に動物の痕跡を教えてくれます。今さらながらしただの動物の濃さを実感した一日でした。

モリガメ
2011年07月15日
鮎釣り解禁!
7月9日(土)に五十嵐川の鮎釣が解禁となりました。
今週に入って、白鳥飛来地の森町地域でも釣り人の姿を見かけるようになりました。
しただの夏の風物詩です。
五十嵐川の鮎つりは11月30日まで、そのうち10月1日~7日までは禁漁期間です。
また、9月15日までは友釣以外は禁止となっています。
詳しくはこちらの記事を⇒三條新聞さんのページでご確認ください。
2011年07月12日
虹の撮り方
粟ヶ岳にかかる虹
7月11日

棚鱗の畑の上を前線にともない乱層雲が通過して行きます。
雨が来るかと思ったらたいした降りにもならず、粟ヶ岳方向に虹が出ました。それほど濃い虹ではなかったのですが、方向がいいので撮りました。主虹と副虹が見えます。副虹は主虹と逆の色配列になっています。
虹はオーバー目に撮ると白ちゃけて写りません。適正より半段ほど暗めがいいようです。あまりアンダーにしても、虹自体の輝きが消えてしまいます。
手前からの太陽光の強さと奥の空中の水滴の残り方などで、虹の濃さも変わってきます。太陽光が翳り消えるかなと思っても、また光が当たりだすとまた虹が濃くなったりもします。すぐ諦めないで様子を見ることも肝心です。


7月11日

棚鱗の畑の上を前線にともない乱層雲が通過して行きます。
雨が来るかと思ったらたいした降りにもならず、粟ヶ岳方向に虹が出ました。それほど濃い虹ではなかったのですが、方向がいいので撮りました。主虹と副虹が見えます。副虹は主虹と逆の色配列になっています。
虹はオーバー目に撮ると白ちゃけて写りません。適正より半段ほど暗めがいいようです。あまりアンダーにしても、虹自体の輝きが消えてしまいます。
手前からの太陽光の強さと奥の空中の水滴の残り方などで、虹の濃さも変わってきます。太陽光が翳り消えるかなと思っても、また光が当たりだすとまた虹が濃くなったりもします。すぐ諦めないで様子を見ることも肝心です。


モリガメ
2011年07月09日
ヒメサユリの袋がけ
ヒメサユリの実をサルの食害から守るための袋がけをしました。高城城址保存会の主催で、自然くらぶからも5名参加いたしました。

新種?モグラ
モグラの死骸を発見しました。実は見附、三条、加茂の山沿いにいるモグラが新種であることがわかったのだそうです。友人の動物カメラマンが今月来る予定です。ヒッヨッとしたらこれがそうかもしれません。


上 袋がけしたヒメサユリ 下左 参加者 下右 新種?モグラの死骸
新種?モグラ
モグラの死骸を発見しました。実は見附、三条、加茂の山沿いにいるモグラが新種であることがわかったのだそうです。友人の動物カメラマンが今月来る予定です。ヒッヨッとしたらこれがそうかもしれません。

モリガメ
2011年07月09日
ヒグラシ初鳴き
バイクで八十里越え終点まで
午後から、長野~名下~栗山~塩野淵~大谷ダム~八十里越え国道工事ゲートと行きました。37.38Km, 20.7Km / h の距離と平均速度でした。

ヒグラシ
今日・7月8日。夕方風呂に入っているとヒグラシの初鳴きが聞けました。


午後から、長野~名下~栗山~塩野淵~大谷ダム~八十里越え国道工事ゲートと行きました。37.38Km, 20.7Km / h の距離と平均速度でした。

左 栗山近くの石仏 右 タチアオイにきたマルハナバチsp.・笠堀にて
ヒグラシ
今日・7月8日。夕方風呂に入っているとヒグラシの初鳴きが聞けました。

ヒグラシの姿は見えませんが、声が!

モリガメ
2011年07月07日
コシジシモツケソウでは?
午後のお散歩
吉ヶ平へのゲートから先の4キロほどの小道が好きで出かけました。例によって、千年湧水橋まででその先は未舗装なので止めます。36.48km 平均20.3km / h でした。

この緑の小道脇に今は、シモツケソウの類が盛りです。先日、川の調査で皆で来た時は「キョウガノコだ!」と言う人や「シモツケソウだ!シモツケじゃあないよ!」と言う人やらでしたが、どうもコシジシモツケソウではないかと思われます。越路(コシジ)ときて下野(シモツケ)とはこれいかに?です。
あとアジサイの仲間もガクアジサイというよりエゾアジサイ or ヤマアジサイのようです。場所からいってエゾじゃないかな。

吉ヶ平へのゲートから先の4キロほどの小道が好きで出かけました。例によって、千年湧水橋まででその先は未舗装なので止めます。36.48km 平均20.3km / h でした。

上 コシジシモツケソウ 下左 エゾアジサイ 下右 トリアシショウマとコシジシモツケソウ
この緑の小道脇に今は、シモツケソウの類が盛りです。先日、川の調査で皆で来た時は「キョウガノコだ!」と言う人や「シモツケソウだ!シモツケじゃあないよ!」と言う人やらでしたが、どうもコシジシモツケソウではないかと思われます。越路(コシジ)ときて下野(シモツケ)とはこれいかに?です。
あとアジサイの仲間もガクアジサイというよりエゾアジサイ or ヤマアジサイのようです。場所からいってエゾじゃないかな。

モリガメ
2011年07月04日
子どもフェスタ
7月3日道の駅漢学の里で子どもフェスタを行ないました。
土日祝日に行なっている 野菜の直売所に今まで見たことのない数の子ども達がきてくれました。

エコちゃんサンちゃんも来ました!!

なんと今回初のしただ和さん(なごみ)に出ていただきました。とても迫力がありました

この日は、沢山のお客さんが来て頂きありがとうございました。

土日祝日に行なっている 野菜の直売所に今まで見たことのない数の子ども達がきてくれました。

エコちゃんサンちゃんも来ました!!

なんと今回初のしただ和さん(なごみ)に出ていただきました。とても迫力がありました


この日は、沢山のお客さんが来て頂きありがとうございました。
