2011年09月12日
秋の一コマ
早朝の下田
秋の香漂う田んぼは 稲穂垂れ一面黄金色だ。子供のころイナゴを追った日々が懐かしい。 コンバインのエンジ音あちこちで 稲刈も始まっている。そして秋深まる10月末 下田の山々は紅葉と化す。自然豊かな下田路へ ぜひお出かけを。
これから秋の味いっぱい しただ郷うまいもん直売所も宜しくおねがします。
名下田んぼから 9月11日朝5時40分
ギンナン 爺
秋の香漂う田んぼは 稲穂垂れ一面黄金色だ。子供のころイナゴを追った日々が懐かしい。 コンバインのエンジ音あちこちで 稲刈も始まっている。そして秋深まる10月末 下田の山々は紅葉と化す。自然豊かな下田路へ ぜひお出かけを。
これから秋の味いっぱい しただ郷うまいもん直売所も宜しくおねがします。
名下田んぼから 9月11日朝5時40分
ギンナン 爺
2011年09月11日
しただ郷のソバ
キラキラ朝のソバ畑
今、ジョギングコースは稲穂の黄色とソバの花の白が鮮やかです。しただ郷はソバ栽培も盛んで、また、あちこちに自称・他称のソバ名人が多くいます。ゴンボッパ(オヤマボクチの葉)やヤマイモをつなぎにしたユニークなソバもあり、ソバもしただ郷の名産です。
今、ジョギングコースは稲穂の黄色とソバの花の白が鮮やかです。しただ郷はソバ栽培も盛んで、また、あちこちに自称・他称のソバ名人が多くいます。ゴンボッパ(オヤマボクチの葉)やヤマイモをつなぎにしたユニークなソバもあり、ソバもしただ郷の名産です。
モリガメ
タグ :ソバ
2011年09月08日
朝の田んぼ
黄金の田
稲刈りが始まり切り株だけになった田も目立つようになってきました。田んぼも黄金色が最高潮ですが、もうじき刈り取られて一面茶色の世界に戻ります。願わくばもう何も無く、無事今年の収穫が終わるといいですね。
稲刈りが始まり切り株だけになった田も目立つようになってきました。田んぼも黄金色が最高潮ですが、もうじき刈り取られて一面茶色の世界に戻ります。願わくばもう何も無く、無事今年の収穫が終わるといいですね。
モリガメ
2011年09月08日
しただの応援ブログ記事
三条市長日記に「しただうんめぇもんフェア」の紹介記事が載っています。
7・29水害の影響で7月30・31日の営業は中止しましたが、翌週の8月6日から再開いたしました。道の駅整備までの臨時テント営業ですが、しただの農家68軒が集まって運営しています。
営業は毎週土日祝日の朝9時30分から午後3時30分までです。特産のさつま芋も販売始めました。しただにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
7・29水害の影響で7月30・31日の営業は中止しましたが、翌週の8月6日から再開いたしました。道の駅整備までの臨時テント営業ですが、しただの農家68軒が集まって運営しています。
営業は毎週土日祝日の朝9時30分から午後3時30分までです。特産のさつま芋も販売始めました。しただにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
2011年09月08日
ハギ咲き始めました
ハギをムシャムシャ
ジョギングコースにハギが咲き始めました。
ところが、このハギをムシャムシャ食う輩がいました。オハギじゃないですよ。エビガラスズメというスズメガの幼虫のようです。ハギを食うというとトビイロスズメが有名ですが、どうも模様が違うみたいです。エビガラスズメもマメ科を食うのでこっちだと思います。
上 ヤマハギの花 下 エビガラスズメ幼虫
ジョギングコースにハギが咲き始めました。
ところが、このハギをムシャムシャ食う輩がいました。オハギじゃないですよ。エビガラスズメというスズメガの幼虫のようです。ハギを食うというとトビイロスズメが有名ですが、どうも模様が違うみたいです。エビガラスズメもマメ科を食うのでこっちだと思います。
モリガメ
2011年09月08日
あの清流がもどらない
五十嵐川の濁り
9月になっても五十嵐川は濁ったままです。7.29水害以来です。五十嵐川は死んでいるなんて言われていましたが、それでも水害前はこのあたりの水はそこそこ見た目きれいでした。
ぜんぜん濁りが取れません。これは上流にダムのある川の特徴だそうです。そういえば只見川の多数のダムをかかえる阿賀野川の水も濁りが取れません。加茂川や鹿熊川などはとっくの昔にきれいな元の水に戻っています。
いつまで濁ったままなんでしょう?このままだとどうなるの?
鶴亀橋から見た白鳥飛来地災害現場付近の五十嵐川
9月になっても五十嵐川は濁ったままです。7.29水害以来です。五十嵐川は死んでいるなんて言われていましたが、それでも水害前はこのあたりの水はそこそこ見た目きれいでした。
ぜんぜん濁りが取れません。これは上流にダムのある川の特徴だそうです。そういえば只見川の多数のダムをかかえる阿賀野川の水も濁りが取れません。加茂川や鹿熊川などはとっくの昔にきれいな元の水に戻っています。
いつまで濁ったままなんでしょう?このままだとどうなるの?
モリガメ
Posted by しただ郷 at
01:31
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2011年09月08日
季節はずれが少し悲しい今日の3題
9月のスイカ
7月にたくさん実をつけたのに全部カラスにやられました。防鳥対策をしてなんとか再び生らせましたが、もう9月一時の暑さほどではないですね。
9月のヒマワリ
ジョギング中に新屋で見かけたヒマワリ。朝日をいっぱいに浴びて輝いています。しかし、その背景の田んぼは7.29水害で傷ついています。大変な夏でした。
9月のアブラゼミ
諸橋轍次記念館駐車場わきの桜で独り元気に鳴いていました。しかし、相手のメスは見つかるかな?もう翅も少し痛んでいました。
モリガメ
2011年09月07日
第2回しただ食材研究会
しただ食材研究会とは?→様々な分野のシェフ・料理研究家から しただの食材の利用方法をみいだして頂き、しただ内の飲食店 旅館の情報交換や横の繋がりを強める場です。
第2回しただ食材研究会を開催しました。
今回は 料理教室ラ・キュイエール・トモ 高橋 知子氏から講師になって頂きました。
ご参加して頂いた方は、しただの飲食店や旅館の方達です。
食材は枝豆、かぐら南蛮を使った料理を教わりました。
1品目は枝豆の東煮 とても甘しょぱく美味かったです。
2品目は枝豆のブリュエと枝豆アイスクリームです。
今まで食べた事のない1度食べたら忘れられない味でした。
3品目はかぐら南蛮を使った 和・洋・中と様々な料理に合うソースを教えていただきました。
かぐら南蛮でこんなに沢山の料理の味付がだせるので、かぐら南蛮はすごく勉強になりました。
講師 高橋知子氏 教えていただきありがとうございました。
第2回しただ食材研究会を開催しました。
今回は 料理教室ラ・キュイエール・トモ 高橋 知子氏から講師になって頂きました。
ご参加して頂いた方は、しただの飲食店や旅館の方達です。
食材は枝豆、かぐら南蛮を使った料理を教わりました。
1品目は枝豆の東煮 とても甘しょぱく美味かったです。
2品目は枝豆のブリュエと枝豆アイスクリームです。
今まで食べた事のない1度食べたら忘れられない味でした。
3品目はかぐら南蛮を使った 和・洋・中と様々な料理に合うソースを教えていただきました。
かぐら南蛮でこんなに沢山の料理の味付がだせるので、かぐら南蛮はすごく勉強になりました。
講師 高橋知子氏 教えていただきありがとうございました。
2011年09月07日
三条楽音祭
9月4日今年で3年目の三条楽音祭
中浦ヒメサユリ森林公園で行われました。
来場者はなんと3600人!!中には県外からこられた人も!!
ラテン、レゲエ、エスニック DJなど様々な音楽で皆さん酔いしれていました。
又、音楽だけじゃなく飲食店ブース、フリーマーケットなど沢山のお店も並び 一味違う中浦ヒメサユリ森林公園でした。
中浦ヒメサユリ森林公園で行われました。
来場者はなんと3600人!!中には県外からこられた人も!!
ラテン、レゲエ、エスニック DJなど様々な音楽で皆さん酔いしれていました。
又、音楽だけじゃなく飲食店ブース、フリーマーケットなど沢山のお店も並び 一味違う中浦ヒメサユリ森林公園でした。
2011年09月07日
たくさん実がなってます
エゴノキ
朝のジョギング・コースでエゴノキの緑の実がぶら下がっているのを見かけます。初夏にたくさんの白い花をつけていましたが、今はそれが実になっています。
この実は齧るとエグ味があり、そのことからエゴノキと名がついたらしいです。サポニンという石鹸のような泡立つ成分があり、昔実際に石鹸代わりに使用したそうです。サポニンは魚毒性があり、エゴノキの実を潰して川に流して魚を採ったりもしたらしいです。
何故か、ヤマガラはこの実が好物でエグ味のある果肉をはずして中の実を食べます。また、ヤマガラには木の又や樹皮、土の中に、この実を蓄えておく性質があり、このためにエゴノキは種を遠くに運んでもらうことが出来ます。不思議な木と鳥の関係です。
エゴノキの実、小雨に濡れています
朝のジョギング・コースでエゴノキの緑の実がぶら下がっているのを見かけます。初夏にたくさんの白い花をつけていましたが、今はそれが実になっています。
この実は齧るとエグ味があり、そのことからエゴノキと名がついたらしいです。サポニンという石鹸のような泡立つ成分があり、昔実際に石鹸代わりに使用したそうです。サポニンは魚毒性があり、エゴノキの実を潰して川に流して魚を採ったりもしたらしいです。
何故か、ヤマガラはこの実が好物でエグ味のある果肉をはずして中の実を食べます。また、ヤマガラには木の又や樹皮、土の中に、この実を蓄えておく性質があり、このためにエゴノキは種を遠くに運んでもらうことが出来ます。不思議な木と鳥の関係です。
モリガメ
2011年09月05日
幼虫の威嚇
フクラスズメ
と、言っても鳥でもスズメガの仲間でもありません。蛾の仲間です。親は割りに地味目なのですが、幼虫は派手で目立ちます。終令幼虫は7cmほどになり毒々しい模様ですが毒はありません。久々のジョギングで、森坂を登りきったあたりで大量発生しているのを見つけました。大好きなカラムシの葉をムシャムシャと食べています。丸坊主になってるカラムシも有ります。
この幼虫は驚くと、そっくり返って頭を振って体を揺すり敵を威嚇することで有名です。この時も、止まっているカラムシを音がするぐらい揺らしてました。なかなかの迫力です。
左 カラムシを食べる幼虫(頭は上) 右 そっくり返って頭(下)を振って威嚇する
と、言っても鳥でもスズメガの仲間でもありません。蛾の仲間です。親は割りに地味目なのですが、幼虫は派手で目立ちます。終令幼虫は7cmほどになり毒々しい模様ですが毒はありません。久々のジョギングで、森坂を登りきったあたりで大量発生しているのを見つけました。大好きなカラムシの葉をムシャムシャと食べています。丸坊主になってるカラムシも有ります。
この幼虫は驚くと、そっくり返って頭を振って体を揺すり敵を威嚇することで有名です。この時も、止まっているカラムシを音がするぐらい揺らしてました。なかなかの迫力です。
モリガメ