2011年12月04日
もうすぐ冬・・・粟・守門
12月に入り、しただ郷はあちこちで冬囲いもおわり、すっかり準備が終わっています。
道の駅では直売も終わり、週末もひっそりとしています。
粟ヶ岳を見ると少しずつ、冬が近づいているのがわかります。
少しずつ白さが増してきています。
こちらは守門岳、曇っていて良く見えませんが、長野・牛野尾5ヶ会集落、そして吉ヶ平のその先にあります。
しただの人たちにとっての冬は春からの農業を始めるための準備に大切な時期、また冬ならではの猟や伝統行事もあります。又、これから来る白い使者は残雪となり、大事な農業用水にもなります。
中には冬山が楽しくて仕方ないという方もいらっしゃいます。そんなしただの冬の楽しみを少しずつ紹介していきたいと思います。
ひーちゃん