2012年06月02日
高城ヒメサユリ・レポート 6月1日
6月2日から17日まで、「越後三条・高城ヒメサユリ祭り」オープンです。
高城城址本丸跡にも1輪のヒメサユリが咲きました。これでヒメサユリの小径の上から下まで咲きそろいました。
途中、6輪の株もありました。
長禅寺登山口下に駐車場も完成し、花盛りの「ヒメサユリ祭り」を迎えることができました。どうぞ仄かに香り立つ貴重なヒメサユリの花回廊巡りにお越しください。
なお、山道です。事故の無いように、足ごしらえ、装備はそれなりにお願いいたします。
高城城址本丸跡
高城城址本丸跡にも1輪のヒメサユリが咲きました。これでヒメサユリの小径の上から下まで咲きそろいました。
途中、6輪の株もありました。
長禅寺登山口下に駐車場も完成し、花盛りの「ヒメサユリ祭り」を迎えることができました。どうぞ仄かに香り立つ貴重なヒメサユリの花回廊巡りにお越しください。
なお、山道です。事故の無いように、足ごしらえ、装備はそれなりにお願いいたします。
モリガメ
2012年06月02日
虫たち ヒメサユリの小径で
6月1日
6月に入り高城・ヒメサユリの小径は満開のヒメサユリに彩られています。
ヒメサユリは種で増えるタイプのユリです。
花の奥にチョウチョがいます。コチャバネセセリのようです。蜜を吸いに来たコチャバネセセリの体に花粉が付きます。こうして花殻花へと花粉が運ばれて、受粉して新しい種が作られてゆきます。
タチシオデの葉裏にアシナガバチの小さな巣を見つけました。1匹のメスハチが最初の巣をつくり、これからだんだんと家族のハチを育てて、巣も大きくなってゆきます。
6月に入り高城・ヒメサユリの小径は満開のヒメサユリに彩られています。
上 ヒメサユリの蜜を吸うコチャバネセセリ
下 体に花粉が付く
下 体に花粉が付く
ヒメサユリは種で増えるタイプのユリです。
花の奥にチョウチョがいます。コチャバネセセリのようです。蜜を吸いに来たコチャバネセセリの体に花粉が付きます。こうして花殻花へと花粉が運ばれて、受粉して新しい種が作られてゆきます。
上 アシナガバチの巣 卵が見えます
下 お母さんハチが巣材を咥えて戻ってきました。
下 お母さんハチが巣材を咥えて戻ってきました。
タチシオデの葉裏にアシナガバチの小さな巣を見つけました。1匹のメスハチが最初の巣をつくり、これからだんだんと家族のハチを育てて、巣も大きくなってゆきます。
モリガメ