2012年11月30日
2012年11月29日
雨の一日
cold rain all day long
11月29日

冷たい雨の一日でした。裏のタニウツギが雨に打たれて、やけに鮮やかな黄色に紅葉していました。加茂市との境にある杉林の梢も雨に煙っています。

11月29日

上 加茂市との境の杉林 下 家の裏のタニウツギ rainy forest and foliage
冷たい雨の一日でした。裏のタニウツギが雨に打たれて、やけに鮮やかな黄色に紅葉していました。加茂市との境にある杉林の梢も雨に煙っています。

モリガメ
タグ :タニウツギ
2012年11月29日
枯葉を落した森.
The forest has scattered leaves.
11月28日

森は葉を落として雪の備えています。

11月28日

森の木の葉と山頂の雪
foliage and snow on top of mountain
foliage and snow on top of mountain
森は葉を落として雪の備えています。

モリガメ
タグ :枯葉
2012年11月29日
祝、第1位~~~!
先週末から急激にこのブログへのアクセス数が高まっています。
そして、とうとうポータルサイト「ニイブロ」さんの中で第一位になってしましました。
なぜなのか、全くわかりません。(^_^;)
一番アクセスいただいている元もやっぱり「ニイブロ」さんです。
よろしければこちらでご確認ください。
⇒http://www.niiblo.jp/
新潟の観光情報が満載です。
2012年11月28日
しただの名物イベント〜ひこぜんまつり〜

25日の日曜日、牛野尾谷五ヶ会の名物イベント「ひこぜんまつり」が行われました。
「ひこぜん」はしただの奥地でマタギの人達が冬に狩りに出かける際の携帯食だったと言われる、五平餅のうるち米版のような物です。
上の写真のように半殺し(半搗き)にしたコシヒカリを棒にさし、えごま味噌を塗ります。
焼く方法はいろいろありますが、本格派は写真のように炭火焼です。
この大きさで400gあります。昔は1升のコメで1本を作ったとか…。すごい大きさです。

このイベントのすごいところは、約100世帯ぐらいの5集落の人たちが集まり、若者はごはん炊きと半殺しを行い、お母さんたちは棒に付けて成型をし、お父さんたちが外で焼くというように見事に集落の人たちが分担し合って、みんなでひこぜんを作って食べようという全員参加型のイベントだということ。
ステージでは地元の神楽や太鼓の披露も行われます。

そしてきれいどころは販売担当、皆さん仲が良さそうですね。
もう20年以上続いているというこのひこぜん祭り、これからも地域の宝として続けて行ってもらいたいと思います。
ひー
2012年11月28日
本日しただ郷が放送されま~す!!
先日収録された、NHK総合の「ふらっとわがまち」
新潟の各地を取材した内容です。
本日28日夕方6時10分からのNHK総合で放送されます。
内容はみひろ窯さん、八木神社さん、こくわ屋さんが紹介されます。
お楽しみに~♪
新潟の各地を取材した内容です。
本日28日夕方6時10分からのNHK総合で放送されます。
内容はみひろ窯さん、八木神社さん、こくわ屋さんが紹介されます。
お楽しみに~♪
2012年11月27日
炭焼き
堅炭・白炭と言われた下田の木炭は、優良の炭であり声価もたかかった。炭焼は過酷で厳しい仕事であったが、八木奥は田畑少なく炭焼を生業としてきた家が多かった。山が遠いと炭焼き小屋に泊まり込んで焼いたとか。その炭焼は、昭和30年後半か昭和40年初めまで続き、後はほそぼそと昭和という時代が無なるころまで続いた。
家まではあと小一時間、一休みだ。この場所は笠堀集落の奥、山の神の吊り橋今はダムの底。荷の重さは八貫メ以上だろう。ネガに昭和31年とあった。


新潟県教育委員会発行の大江・大谷には、昔は生産された炭は荒沢まで運搬され、「五十嵐船」て゜運びだされたとあった。
炭焼きの技を持った人達は高齢になり、技の継承が急がれる。
ギンナン 爺

家まではあと小一時間、一休みだ。この場所は笠堀集落の奥、山の神の吊り橋今はダムの底。荷の重さは八貫メ以上だろう。ネガに昭和31年とあった。

上 新潟県製炭改良講習会記念。於南蒲原郡森町村開催 大正2年7月7日

上 窯だし。 昭和52年
新潟県教育委員会発行の大江・大谷には、昔は生産された炭は荒沢まで運搬され、「五十嵐船」て゜運びだされたとあった。
炭焼きの技を持った人達は高齢になり、技の継承が急がれる。
ギンナン 爺
2012年11月26日
貴重な晴れの一日
precious sunny day
11月25日

初冬の貴重な晴れです。畑の片付けに棚鱗に行きました。キュウリの支柱やらいろいろ片付け、ナスやピーマン、トウガラシもおしまいにしました。
帰ろうと振り向けば粟ヶ岳の空が赤く輝いていました。

11月25日
棚鱗の畑から夕暮れの粟ヶ岳
Mt. Awagatake at sunset from Tanahire Farm
Mt. Awagatake at sunset from Tanahire Farm
初冬の貴重な晴れです。畑の片付けに棚鱗に行きました。キュウリの支柱やらいろいろ片付け、ナスやピーマン、トウガラシもおしまいにしました。
帰ろうと振り向けば粟ヶ岳の空が赤く輝いていました。

モリガメ
タグ :畑の片付け
2012年11月25日
直売所最終日
The last day of the farmer 's market this year.
11月25日

今日は道の駅の直売所最終日です。来年からは直売所もリニューアルされます。好天に恵まれ粟ヶ岳も初雪に輝いています。たくさんのお客様がつめかけて、餅つき、豚汁・・・と楽しんでいただいています。もちろん野菜の方もたくさんお買い上げいただいています。ありがとうございました。そして皆さんご苦労様でした。今度は新しくなった直売所でスタートです!

11月25日

上 餅つき 中 雪に輝く粟ヶ岳 下 直売所の賑わい
Mochi pounding, shining on snow Mt. Awagatake, farmer 's market crowded
Mochi pounding, shining on snow Mt. Awagatake, farmer 's market crowded
今日は道の駅の直売所最終日です。来年からは直売所もリニューアルされます。好天に恵まれ粟ヶ岳も初雪に輝いています。たくさんのお客様がつめかけて、餅つき、豚汁・・・と楽しんでいただいています。もちろん野菜の方もたくさんお買い上げいただいています。ありがとうございました。そして皆さんご苦労様でした。今度は新しくなった直売所でスタートです!

モリガメ
タグ :野菜直売所
2012年11月24日
クリスマス・リース & いい湯らていランチ
Christmas lease & Lunch Iiyuratei Restaurant
しただ郷自然くらぶ・女子会企画

しただ郷自然くらぶにしては珍しいフェミニンな企画です。しただの自然素材を使ってのリース作りを、しただ産素材のイタリアン付きで楽しむという豪華なプランです。昨年から2回目になりますがリピーターも多く、前回の満足度も高かったのではないかと推測されます。こういう企画は男じゃあ思いつかないですね。女子メンバーが自然くらぶにいてくれて良かったです。
始まると和気藹々。知らない同志でもすぐ仲良くなっちゃうのも女性の特性ですね。それと、オマケ(いい湯らていのご厚意による。)のシューアイスで更に盛り上がりました。それぞれに個性的なリースができて、嬉しいおみやげになりました。

しただ郷自然くらぶ・女子会企画

左上 しただ産素材 右上 リース作り 中 リース作品 左下 焼き芋シューアイス
右下 「ゴッツォ・ラテー」でイタリアン Christmas lease class
右下 「ゴッツォ・ラテー」でイタリアン Christmas lease class
しただ郷自然くらぶにしては珍しいフェミニンな企画です。しただの自然素材を使ってのリース作りを、しただ産素材のイタリアン付きで楽しむという豪華なプランです。昨年から2回目になりますがリピーターも多く、前回の満足度も高かったのではないかと推測されます。こういう企画は男じゃあ思いつかないですね。女子メンバーが自然くらぶにいてくれて良かったです。
始まると和気藹々。知らない同志でもすぐ仲良くなっちゃうのも女性の特性ですね。それと、オマケ(いい湯らていのご厚意による。)のシューアイスで更に盛り上がりました。それぞれに個性的なリースができて、嬉しいおみやげになりました。

モリガメ
2012年11月24日
朝日酒造助成金成果発表
Presentation results of Asahishuzou's Grant activities
しただ郷自然くらぶ
11月23日

本社ビルで発表会です。ガラス越しですが工場の様子が見れました。一升瓶が多数動いています。一生分のお酒にも見える量です。ボトリングする銘柄によりますが、いくら分の酒が見えているんだろうと意地汚く想像してしまいました。
しただ郷自然くらぶの発表は、「高城ヒメサユリの小径植物調査とガイドブック作成」です。何とか無事成果報告が出来ました。発表会の後はお楽しみ「魚庄」さんで交流会です。「朝日山万寿盃大吟醸」の旨かったこと!それもそうですが、この発表会参加者は新潟県で活躍するネイチャー関係のそうそうたるメンバーです。評議員の方々もそうです。交流会でお話させていただくことは貴重な体験でした。
なお、「朝日酒造助成金」なんていってますが、正式には「こしじ水と緑の会・朝日酒造自然保護助成金」です。

しただ郷自然くらぶ
11月23日

上 お酒工場 中 朝日山万寿盃大吟醸 下 しただ郷自然くらぶの成果発表
Sake factory and presentation by 'Sitadagou Nature Club'
Sake factory and presentation by 'Sitadagou Nature Club'
本社ビルで発表会です。ガラス越しですが工場の様子が見れました。一升瓶が多数動いています。一生分のお酒にも見える量です。ボトリングする銘柄によりますが、いくら分の酒が見えているんだろうと意地汚く想像してしまいました。
しただ郷自然くらぶの発表は、「高城ヒメサユリの小径植物調査とガイドブック作成」です。何とか無事成果報告が出来ました。発表会の後はお楽しみ「魚庄」さんで交流会です。「朝日山万寿盃大吟醸」の旨かったこと!それもそうですが、この発表会参加者は新潟県で活躍するネイチャー関係のそうそうたるメンバーです。評議員の方々もそうです。交流会でお話させていただくことは貴重な体験でした。
なお、「朝日酒造助成金」なんていってますが、正式には「こしじ水と緑の会・朝日酒造自然保護助成金」です。

モリガメ
2012年11月23日
しただの手作り作品展~♪
23日から25日までのあいだ、諸橋轍次記念館2階で地元のお母さんたちの会の作品展が行われています。
新日本婦人の会下田ししゃも班の皆さんです。
案内板に飾られているのはパッチワークキルト、これも手作りです。
階段の踊り場には鉄のアートや竹・和紙など地元素材を使ったアート作品が並んでいます。
入り口前にはこんな素敵な生け花が飾ってあります。
休日の午後、お天気は優れませんが、大勢の女性たちで賑わっていました。
写真のようなパッチワークの大作から生け花や書など様々な作品が並んでいます。
活動紹介を拝見すると、お花見散策小組、手芸&酒芸小組、生け花小組、おせち小組など、楽しそうな名前の班活動があるようです。
3年に1回の作品展、お近くにおいでの方は是非のぞいていってください。
ひー
2012年11月21日
しただの古民家〜その2〜

今日は名下のとあるお宅へおじゃましました。
明治23年築、約120年の歴史のあるお宅です。
リフォームしてありますが、当時は杉皮の屋根に石を置いたものだったそうです。

お宅の中に入ると、大きな神棚がありました。
職人さんが1年がかりで作られたものとか。
明治時代のチェンソーやカッターがない時代にこれだけの木目込みを作るのは
かなり大変だったんでしょうね。

今にあるストーブの位置は昔の囲炉裏あとでした。
今は天井が貼ってりますが、昔は立派な梁が縦に3本並んでいるのが見えたそうです。
直売に欠かさず野菜を出してくれる80歳のおばあちゃんと
それを影で支える82歳のおじいちゃん、
お二人のコンビでできる野菜はいつも売れ行きが良いのです。
来年の春には布ぞうりを作っていただこうと、
材料になリそうな実家に眠っていた布地を持って行きました。
「最初に野菜を出し始めた頃は当番の前の日とか、夜も眠れないくらい不安だったけど、今は楽しくてねぇ…。」というおばあちゃん。
「この冬はぞうり作りを何人かが教えてくれと言ってきている、仲間が増えて嬉しい」と言っていただきました。

外の庭はもうすっかり冬支度がされています。
これからしただ郷は長い冬に入ります。
ひー
タグ :古民家
2012年11月21日
ナメコ Nameko mushroom
11月21日

夕方しただに戻り、ちょっと時間があったので裏へナメコを採りに行きました。少し時が経ち過ぎたようで、ぱっと見はいいのですが、傷んでいるのが多かったです。自分で食べるのはいいですが人にあげられるしろものではなかったです。もっと早く採りにくればよかったです。よく探せばいいのもあるのかも知れませんが、暗くなって熊も怖いし、目につくやつだけ採って帰りました。

夕方しただに戻り、ちょっと時間があったので裏へナメコを採りに行きました。少し時が経ち過ぎたようで、ぱっと見はいいのですが、傷んでいるのが多かったです。自分で食べるのはいいですが人にあげられるしろものではなかったです。もっと早く採りにくればよかったです。よく探せばいいのもあるのかも知れませんが、暗くなって熊も怖いし、目につくやつだけ採って帰りました。

モリガメ
タグ :ナメコ
2012年11月20日
2012年11月19日
しただの作家たち
しただ郷の長野温泉嵐渓荘さんで、「しただの作家たち…雫展」が開催されています。
会場は嵐渓荘さんの水車小屋です。
会場正面にある書は目黒由賀利さんの書
庭月でハサミのアートを作っている坂井さんの作品
代表の山谷さんの作品、とってもユニークです。
そして友禅作家の石月さん
石月さんのお嬢さんでスペイン陶芸作家の小林恵さん
ほかにも弥田正蔵さんの写真や鶴巻悟さんの洋画など、芸術作品の世界が
小さな水車小屋いっぱいに繰り広げられています。
期間は11月25日(日)まで、入場は無料です。
ひー
2012年11月19日
只見町ユネスコ・エコパーク申請
application to UNESCO's Biosphere Reserves by Tadamimati
11月18日
あがりこの森

只見町のネーチャーガイドの方に案内をお願いして、みぞれ交じりの雨の中「あがりこの森」を見学しました。
「あがりこ」というのは、炭焼き用にくりかえし枝を切られたためにその箇所がコブ状になり、結果として変わった樹形になった木のことです。
ここでは、たくさんの「あがりこ」を見てまわることが出来ます。
ユネスコ エコパーク申請

しただ郷エコツーリズム推進協議会のメンバーとして、エコパーク申請のシンポジウムの聴講です。これが今回只見町訪問の主目的です。
今年7月、ユネスコ エコパークに登録された宮崎県綾町からの参加もあり盛り上がったシンポジウムでした。
これまでのエコパークに向けた取り組みと、来年のエコパーク申請にかける只見町の熱い思いが伝わってきました。

11月18日
あがりこの森
ブナのあがりこ Strange shape of Japanese beech called AGARIKO
只見町のネーチャーガイドの方に案内をお願いして、みぞれ交じりの雨の中「あがりこの森」を見学しました。
「あがりこ」というのは、炭焼き用にくりかえし枝を切られたためにその箇所がコブ状になり、結果として変わった樹形になった木のことです。
ここでは、たくさんの「あがりこ」を見てまわることが出来ます。
ユネスコ エコパーク申請
エコパーク申請のシンポジウム
symposium of the application to BR UNESCO
symposium of the application to BR UNESCO
しただ郷エコツーリズム推進協議会のメンバーとして、エコパーク申請のシンポジウムの聴講です。これが今回只見町訪問の主目的です。
今年7月、ユネスコ エコパークに登録された宮崎県綾町からの参加もあり盛り上がったシンポジウムでした。
これまでのエコパークに向けた取り組みと、来年のエコパーク申請にかける只見町の熱い思いが伝わってきました。

モリガメ
2012年11月16日
楢山の一本桜
本日、楢山の土地に1本の桜の木が植えられました。
一昨年からこちらに工房を開かれているみひろ窯さんと楢山集落の方たちが一緒になって始めた活動です。
集落の人口が少なくなる中で、この地域にやってこられた陶芸の窯元、みひろ窯さんと地元の人たちが、この地に自慢できる名所を作りたいと植えられました。
ちょうどこの日はNHKさんの取材も入りました。
工房で、製作体験の様子を撮影中です。
今回の様子は11月28日の夕方6時10分からの「ふらっとわがまち」で放送されるそうです。
みひろ窯さんのほかにもこくわ屋さん、八木神社さんも放送される予定です。
是非ご覧ください。
2012年11月14日
五十嵐小文治吉辰腰掛の松

笠堀ダム湖を行くと、大川中手にその松が見える。小文治吉辰誕生の説は色々あるがその一つ。昔、笠堀に甚右エ門という名主の家に美しい一人娘がいた。その娘と、吉ヶ平にある雨生ヶ池の主(大蛇)の間に生まれた美男子で、脇の下に三枚蛇のウロコか゜あったとか。「下田村史には」 その勇名は北国全域に知れわたり、那須与市とも親交を結んだ。、後、小文治は聖武天皇に仕えた五十嵐左衛門を祖とする五十嵐家の養子となって、やがて頼朝に仕えたのちこの郷の壯司となった。豪商、紀伊国屋文左衛門は小文治の子孫であるという。ところでこの五十嵐小豊次に関しては、たんに伝説上の人物としてかたづけられないものがあると。詳しくは「下田村史」 を持っている方は読んで下さい。P49です。
又、大川中手は、昔から笠堀のマタギ衆が熊狩り等に行き来した大事な道であった。
笠堀湖観光船が運航を止めたので、船からの眺めはできくなくなった。25年くらい過ぎ変色が進んだたネガフイルムからですが、一部紹介します。

写真左 左から光来出川・右から大川の出会い(合流すると所)地点ダム湖と船終点。階段は雨量計に行くため。写真右 ウルイサドリ手前かど松。正面の山は向赤松嵓。

写真左 向赤松嵓からのダム湖。 写真右 ウルイサドリを行く観光船。
※今も甚右ェ門の屋敷跡が笠堀ダム手前右岸にある。だが今は、道中に架かっておる吊り橋が壊れていて、かけなおす迄行けない。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at
14:19
│Comments(2)
2012年11月12日
11月11日・・・1周年祭

7・29水害から復活し、昨年11月11日11時11分11秒にリニューアルオープンした「いい湯らてい」、復興1周年祭が行われました。

外のテントではおなじみの「さかたや」さんが登場、たこ焼きやヤキモチなど、いい匂いを漂わせていました。

いいゆらてい野菜組合さんはいつも以上にたくさんの品物が飛ぶように売れていきます。
サービスに豚汁が振舞われました。

1周年ということで、ゴッツォ・ラーテでは1,111円の特別メニューが提供されました。そして本日からアラカルトメニューも登場!気軽に入れますね。
ご案内してくれたのはスタッフの椿さん、いい湯らてい一番のイケメン(だと勝手にPRしています)
写真撮影が下手でいつもぶれてばかりいる私が、この時ばかりは1発でバッチリ撮れました!!
中を歩いていると小学生から「あっ!ひーちゃんだ!!」と声をかけられます。嬉しいですね。

そして本日のメインイベントはしただの伝統芸能、午後14時からは「遅場神楽」です。
わずか4世帯しかない集落総出で行っていらしゃいます。その団結力に敬服します。

獅子頭にくわえられると長生きができるということで、希望者にはありがたいサービスです。
昔は子供の頭をくわえてもらい、子供が泣き出したことがありました。最近はお年寄りが積極的に自分から頭を差し出します。皆さん長生きが一番ですよね。
この日の朝、いい湯らていを長年守り続けてこられた方が昇天されました。
これからも天国から見守り続けてくれると思います。
ご冥福をお祈りいたします。
ひー