2013年08月14日
チョウの脚 legs of butterfly
8月14日
網戸の外側にここら辺で多いヒオドシチョウが止まっていました。
チョウ(<昆虫)といえば脚の数は6本と相場は決まっています。人は2本、犬は4本、クモ・タコ8本、イカ10本・・・てなぐあい!ところが写真のチョウは4本しかありません。
そう!タテハチョウ科やジャノメチョウ科では、前脚が退化し歩行の用をなさないものもあるのです。
一見、4本(2対)に見えるのです。
タテハチョウ科の前脚は小さくて体に引っ付いています。先端に感覚毛が生えていて味を感じる器官になっています。食事などの時に前脚を伸ばして触って味見をするそうです。
これは以前で高城で撮ったヒオドシチョウです。何しろ今日は2階の窓の網戸なので、外から翅を開いたところの写真は撮れませんでした。
ヒオドシチョウ
Hiodosicho, a kind of Admiral Butterfly
Hiodosicho, a kind of Admiral Butterfly
網戸の外側にここら辺で多いヒオドシチョウが止まっていました。
チョウ(<昆虫)といえば脚の数は6本と相場は決まっています。人は2本、犬は4本、クモ・タコ8本、イカ10本・・・てなぐあい!ところが写真のチョウは4本しかありません。
そう!タテハチョウ科やジャノメチョウ科では、前脚が退化し歩行の用をなさないものもあるのです。
一見、4本(2対)に見えるのです。
タテハチョウ科の前脚は小さくて体に引っ付いています。先端に感覚毛が生えていて味を感じる器官になっています。食事などの時に前脚を伸ばして触って味見をするそうです。
これは以前で高城で撮ったヒオドシチョウです。何しろ今日は2階の窓の網戸なので、外から翅を開いたところの写真は撮れませんでした。
モリガメ
タグ :タテハチョウ
2013年08月14日
道の落し物 on the road
8月14日
ヌスビトハギを見つけました。小さいので撮影に時間がかかります。脇の杉の木で何やらゴソゴソいう音がします。ムササビでしょうか?てなことをやっていてドンドン遅くなってしまいます。言い分けになりますが、いつもの4kmコースを44分もかかってしまいました。
路上の発見
走るコースの路上にはいろんなものが落ちています。
100mの間に同じ動物と思われる複数の糞がありました。水路の渡り板の前に2か所とその中間に1か所ありました。1か所に2個ほどしています。木の実の種も混じっています。テン1匹にしては多すぎるきがします。サルの群れ?ちょっと何の動物かわかりません。
キマダラヒカゲ(サトかヤマかはわかりません。低山だからサトキマダラヒカゲかな?)は1周目では見かけませんでした。轢かれたばかりらしく、まだヒクヒクしていました。
小さなヘビの死骸は2日ほど前からあります。アオダイショウの幼蛇かな?よく食べれずに残っているものです。カラスもどこか涼しい所へ遠征しているのでしょうか?
ヌスビトハギ beggarweed
ヌスビトハギを見つけました。小さいので撮影に時間がかかります。脇の杉の木で何やらゴソゴソいう音がします。ムササビでしょうか?てなことをやっていてドンドン遅くなってしまいます。言い分けになりますが、いつもの4kmコースを44分もかかってしまいました。
路上の発見
左上 クリ 右上 糞 中 キマダラヒカゲ
左下 オニヤンマ 右下 ヘビ things on the road
左下 オニヤンマ 右下 ヘビ things on the road
走るコースの路上にはいろんなものが落ちています。
100mの間に同じ動物と思われる複数の糞がありました。水路の渡り板の前に2か所とその中間に1か所ありました。1か所に2個ほどしています。木の実の種も混じっています。テン1匹にしては多すぎるきがします。サルの群れ?ちょっと何の動物かわかりません。
キマダラヒカゲ(サトかヤマかはわかりません。低山だからサトキマダラヒカゲかな?)は1周目では見かけませんでした。轢かれたばかりらしく、まだヒクヒクしていました。
小さなヘビの死骸は2日ほど前からあります。アオダイショウの幼蛇かな?よく食べれずに残っているものです。カラスもどこか涼しい所へ遠征しているのでしょうか?
モリガメ