[ うきうき！しただ郷 ]

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localized torrential rain
9月2日





買い物をしてから棚鱗の畑に向かいます。今日はダイコンの種蒔きの予定です。粟ヶ岳の頂きも僅かに見えて何とか天気がもつか微妙な空です。





畝をたて種を蒔きました。防虫ネットを掛けようとしていたら天気急変です。記録的短時間大雨情報は出ていなかったと思いますが、ビックリするほどの雨です。風もその時急に強まりました。道は激流が流れ谷川のように深い溝を刻んでいます。1m3乗ほどの集水桝から噴水のように水が噴き出ていますが、とても近づいて見る気も起きません。蒔いたばかりのダイコンの種も流されそうな勢いですが、何とか大丈夫そうでした。
キュウリ棚が倒れそう、ピーマン、ナスが倒れたり少々被害も出てます。
どうせ洗濯をするからと濡れるのも構わず作業してましたが、体が冷えてきてだめです。ネット掛けは後日です。とりあえずキュウリ、ピーマンなどを収穫だけしました。でもその頃には雨が上がりあっという間のことでした。かといって、体が冷え切って作業は無理でほうほうのていで逃げ帰りました。
シャワーを浴びて、こわばって動かない右手をほぐしたり、洗濯したり、薪ストーブを焚いたりと帰ってからも大変でした。

この頃の天気変化は異常なほどです。年々激しくなるような気がします。地球温暖化が加速度的に進んでいるのではないでしょうか？

モリガメ