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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年08月09日

しただ郷観光コース事例02

Shitadagou tourism course case 02
8月8〜9日

東京→諏訪→斑尾高原→しただと友人Sさんは周って来て、この後秋田へ行くそうです。車にサーフボードを積んでいて、聞けばサーフィンは30年来という筋金入りらしいです。秋田の海でやるつもりだそうです。神田YMCAからですが、プールだけの付き合いでサーファーだとはついぞ知りませんでした。斑尾は、秋に信越トレールをテントで踏破するためのロケハンだそうです。神田の靴屋でトレラン用の靴を買ってたんで、山もやるのかなと思っていたのですが、6月28日北米最高峰・マッキンリー(デナリ)6194mの登頂を果たしてきたそうな。うーん。わけわかんない人です。
そんな話をしながら8日の晩は散々飲み明かしました。
9・10日鳥海山の予定が11・12日に日延べになったんで、私もノンビリ飲めました。




さて肝心のしただ郷観光ですが、翌日はスノーピークHQ見学です。10時のHQオフィス、工場見学をさせてもらい、ショップへもまわります。
「オートキャンプなんかしないし、高いからスノーピーク製品は買うまい。」と硬く心に誓っていたはずでしたが、かわいいショップのお姉さんにコロっといってしまい一つ買ってしまいました。(上)ミイラとりがミイラになったようなものです。
しゃくだからブログ用にとお願いして友人とともに1枚撮らせていただきました。(下)




スノーピークのキャンプフィールドをサラッと見て、「こくわ屋 藤兵衛」さんでコーヒーしました。

といったところでお開きです。Sさんとここでお別れです。楽しかったです。ありがとう。

Sさんの感想は、「もっと田舎に住んでいて何にもないかと思ってたら、文化的じゃん!」でした。漢字博士の記念館もあるし、歴史街道もあるし(八十里越えは会越トレールでもあるわけですよ!)、温泉もあるし、スノーピークもあるし・・・。ということでした。
雨天にアウトドア派の人が来た場合の、しただ巡りにはいいコースだったと思います。



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 23:33Comments(1)観光

2014年08月09日

しただ郷観光コース事例01

Shitadagou tourism course case 01
8月8日


畑から見る今日の空
today's rainy weather


東京から友人が午後から遊びに来てくれました。台風11号の影響か曇り時々雨の生憎の天候です。畑から見ても、袴腰山、粟ヶ岳、八木ヶ鼻も雲のなかです。さて、どこを案内するか思案のしどころです。

道の駅「漢学の里 いただ」で落ち合い、見学してもらいます。その後「諸橋徹次記念館」を見ます。案外受けました。我々の共通のプール仲間に大修館の方がいて、「大漢和辞典を枕にしたい。」とか盛り上がりました。いや、冗談だけではなく諸橋先生のご業績について感激してくれたことは勿論です。新たに館内に出来た「八十里越え資料室」で若干体感バスやらの説明もしました。




その後、車で吉ヶ平へ案内しながら八十里越えについての説明しました。吉ヶ平で学校跡や建設中の山荘を見ました。私も山荘の形が出来ているのを初めて目にし感激です。炭焼き小屋も案内しました。キャンプ場の芝生が立派に根付いているのにはビックリでした。




そして、嵐渓荘でお風呂です。
勿論、温泉に大満足してもらいました。
3年前の水害で、玄関の下駄箱の3分の2ほどの高さまで水が上がった痕跡を見せてもらいました。(左)あの頃は大変でしたね。
ちょうど風呂から上がったら、明日の鳥海山行のツアーが台風のために日延べになったとの連絡が入りました。これで、今晩は友人と心置きなく酒が飲めます。というわけで、しただ郷観光本日分はオシマイです。
「いい湯ら亭」を回り込み、「傳七茶屋」を外から見て、八木ヶ鼻下を通過、五十嵐神社、最明寺、長禅寺と五十嵐川対岸を通って我が家です。



モリガメ





  


Posted by しただ郷 at 17:20Comments(0)観光