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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2015年07月29日

山ウドの苗  盆過ぎに定植







このウドは新潟県森林研究所が県内のウドを系統選抜し、栽培を奨励している優良品種で「新潟9」という。
森林研究所の松本さんから種をいただき、は種が4月22日で遅くなり、心配したが、良いあんばいに育ち、定植も近い。定植後、順調に育つと3年で一部収穫できる。100株ほどあったが、好きな人にやったりして今は60株になりました。
写真はは種後100日の苗。盆過ぎに定植する。

 ギンナン 爺  

Posted by しただ郷 at 10:29Comments(0)自然

2015年07月20日

ジャバジャバ探検隊 3

fishing and camping events for families
7月19日




続々お客さん家族が来ます。
早速、守門川へと皆んなで釣りに出かけます。新しくできたキャッチアンドリリースの釣り堀エリアの上流へ向かいます。守門川のピチピチ野生イワナが釣れます。最初はこの山特有のベントナイトが川に溶け出しやや濁りが強かったです。(右上)やがて濁りもとれて水も澄んできました。






次は吉ガ平山荘対岸の小さな流れに離したイワナのつかみ採りです。釣れた子も釣れなかった子も、皆んなイワナを捕まえられます。岩の隙間に手を入れて、潜り込んでいるイワナを掴みます。子供たち大喜びです。






夢中で遊び冷たい水で冷えた体を、ドラム缶露天風呂で温めます。これが一番楽しそうな子もいます。(右)
初めて会う子供たちもすぐに打ち解けあって、一緒に遊んでいます。カナヘビ(左)や虫を探したり自由時間も楽しそうです。




カレーとバーベキューのランチがすんでから、高台にある炭焼き小屋へ見学に行きます。ちょうど焼きあがった炭を窯から出すところを見させてもらます。

1日だけでしたが、いろいろ盛りだくさんのイベントで子供たちも大満足でし



モリガメ


Posted by しただ郷 at 11:20Comments(0)自然レジャー・アウトドア

2015年07月20日

ジャバジャバ探検隊 2

7月18日




1泊2日予定の「ジャバジャバ探検隊」は、一応中止ですが、1dayイベントとして、明日19日に行うことにしまた。今日は1日雨でしたが、明日はよくなりそうです。




今日は関係者が集まり、準備を兼ねてうちうちで楽しむことにしました。まだ吉ガ平山荘は完全に完成しているわけではないですが、真新しく快適です。泊まりは初です。




これは以前からのドラム缶露天風呂です。気持ちよくてビール片手に悶えてるオヤジがいます。



モリガメ
  


Posted by しただ郷 at 11:08Comments(0)自然レジャー・アウトドア

2015年07月20日

ジャバジャバ探検隊

fishing and camping events for families
7月17日




毎度大好評の「ジャバジャバ探検隊」が、明日明後日の予定だったんですが、台風11号のために中止です。吉ヶ平で行われる、魚のつかみ取りや釣りと川遊び中心の親子キャンプイベントです。「しただ郷自然くらぶ」はお手伝いで、「NPO法人渓流再生フォーラム」さんの主催です。この手の渓流釣りのスペシャリストで準備も入念です。ファンもリピーターも多いイベントなんです。中止はとても残念ですが、明日が台風最接近の日なんです。
明らかな危険は避けねばなりません。

しかし、中止決定後急に雨が上がり始めました。皮肉なことです。粟ヶ岳、袴腰山の雲もとれはじめています。





吉ヶ平も雨が上がってます。
吉ヶ平山荘に、イベントに使う備品を運びます。ジャバジャバ中止でも、購入済なのでしかたないです。山荘もほぼ完成し、初イベントへの期待も大きかったんですけどね。

せっかくいろいろと準備したことですので、関係者などで内々に集まろうかなんて話が盛り上がっています。



モリガメ
  


Posted by しただ郷 at 10:57Comments(0)自然レジャー・アウトドア

2015年07月13日

五十嵐川ラフティング Ikarashigawa Rafting

日露お医者さんチーム
7月12日


「いい湯ら亭」第2駐車場集合です。(下)美人女医のお着替えです。(左上)UX三河アナウンサーさんも安全講習バッチリ受講です。(右上) preparation before boarding


いつもの「白根お遊びグループ」で、日露お医者さんチームを「五十嵐川ラフティング」にご招待です。
たまたま新潟のテレビ・UXさんの取材も入っていました。(「まるどりっ!」7月18日9:30から放送予定です。)



先ずは川に浸かって。(上)病理と麻酔の先生がロシア語で打ち合わせ?(下) cool water of Ikarashigawa


五十嵐川の水の冷たさが心地よいです。




ワクワク、ドキドキ、ラフティング!



水量が少なくガイドさんは一苦労です。でも、少なければ少ないなりに楽しませてくださいます。




五十嵐川と一体になっての川遊びで子供ゴコロに戻れます。



ウィンドサーフィンもやる病理の先生は飛び込みもナイスです。




五十嵐川から駒出川に移動して、予約しておいた傳七茶屋さんへ。(上)古民家カフェで、カレー、コーヒー、ケーキです。そして、音楽とおしゃべりも。
しあげの温泉は、嵐渓荘さんです。(中)日露裸の付き合いもいいですね。
私の畑のキュウリファンの女医さんがいるんでモリガメハウスに寄ってもらいます。今月お産だからベビーさんに私の無農薬野菜をどうぞ!
目一杯しただ郷の自然を体感していただきました。
土曜の朝のUXテレビもチェックしてみてください。



モリガメ
  


Posted by しただ郷 at 11:29Comments(0)自然レジャー・アウトドア

2015年07月13日

しただ案内1日コース Shitada One Day Guide

7月11日

昨日から我が社の元スタッフとダンナが(I夫妻)が、しただ郷に来てくれました。
今日は、1日しただ郷を案内します。




泊まりは、嵐渓荘です。
朝の嵐渓荘は清々しいです。
水車、ムシヒキアブ、ウバユリ、アサガオ、ラムネ、ロビー・・・・・。彼らが降りてくるまで館内をー歩き回りました。




先ずは吉ケ平です。
左上から、吉ケ平山荘、キャンプ場、炭焼き小屋、雨生ケ池への道です。
炭焼き小屋で作業中の炭焼き名人の話が聞けて大喜びでした。山道を歩くI夫妻。3歩後からついて行くダンナに微笑ましさをおぼえます。




雨生ケ池周辺のグリーン・シャワーに癒されます。カメラマン(ウーマン)の彼女は燃えます。




吉ケ平、雨生ケ池で予定以上に時間をかけてしまいました。
慌てて、牛野尾で予約しておいた笹団子をゲットです。こちらの笹団子はしただ郷トップレベルです。
北五百川の傳七茶屋でランチです。(左下)建物、雰囲気、カレーとオーディオに満足です。
棚田のSさんのところにお邪魔します。(上)トノサマガエル(右下)も絶滅危惧種です。豊かな自然を実感してもらいました。
その後、モリガメ邸見学をして、燕三条駅へ送ります。
楽しかったねー。ありがとう。



モリガメ



  


Posted by しただ郷 at 11:06Comments(0)自然観光

2015年07月11日

移住希望者? migrant?

7月10日




しただ郷への移住希望者というわけではありませんが、東京から友人夫妻が遊びに来てくれました。私の会社の以前のスタッフとダンナです。




今日たまたま、荒沢の旧目黒栗園さん旧邸の改装が終わり、その内覧会です。こちらは、しただ郷の活性化、移住促進などの拠点として生まれ変わりました。しただ郷の立派な作りの民家を見学できるいい機会なので2人を案内しました。




私も初めて伺うのですが、高い天井、太い梁、囲炉裏と立派なお宅です。
三条市など関係者、地域の名士、地元近隣の方々、メディア・・・と、賑やかなオープニングです。




しただ郷の山菜・野菜を使った美味しいフランス料理をいただきながらの見学会へと続きます。
しただ郷のグリーン・ツーリズムの開幕です。多くの人に利用されるといいですね。「移住者も私に続けー!」なんちゃって。




と、言ったわけで、少し「しただ郷移住」気分を味わってもらった後は、泊まりの嵐渓荘へと送ります。すっかり晴れ上がった夕方の嵐渓荘はもうスッカリ夏気分です。部屋で昔話で盛り上がり、小一時間ほどで、私は引き上げました。明日また、しただ郷をガイドの予定です。じゃあね!



モリガメ

  


Posted by しただ郷 at 06:00Comments(0)観光イベント地域づくり

2015年07月10日

棚田のオニヤンマ

golden-ringed dragonfly in terraced rice fields
7月9日

朝、北五百川のSさんから「オニヤンマが多数羽化している。」と電話をいただきました。早速写真を撮りに伺いました。お宅の裏は「棚田百選」の一つ「北五百川の棚田」です。




今朝は、棚田側の小さな池で一度に12匹ものオニヤンマが羽化しました。今は抜け出したヤゴの殻の側で体が固まるのを待っています。




体が固まってくるに従い、目や体の色が濃くなってきます。翅を広げて小さく震えだすと飛び立ちです。






池の畔の羽化現場です。(左)
左上の壁面で羽化します。右下の水の流れ込みにメスのオニヤンマが産卵します。(右)水の止まっている池ではなく、流れのある水路に産み付けるそうです。




池の脇の壁面にたくさんのヤゴの抜け殻があります。ここのところ毎日羽化しているそうですが、今日が最盛期のようです。

こんなにたくさんのオニヤンマが発生するのは、エサが多く自然豊かな棚田のおかげでしょう。



モリガメ






  


Posted by しただ郷 at 19:43Comments(0)自然生き物棚田