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2015年08月06日

下田郷の新しい味覚

 下田郷の新しい味覚をご紹介します。
 世の中にありそうで無かった、わらびを練りこんだそばと、うどんの乾麺です。

 従来からやっていた、こくわの商品の原料のこくわ(サルナシ)のトップシーズンは10~11月なんですが、真逆の5~6月に何かないものかと、ず~っと思案しておりました。
 今年の2月頃、はたと思いついたのが、「慣れ親しんだわらびを使った麺!」でした。
 4月下旬、待ちに待ったさわらびを収穫し試作をした結果、麺のつなぎにもなるし、穏やかな風味とのど越しの良いぬめり感が特徴の良好な乾麺が出来上がりました。

 5~6月と原材料を収穫、麺にするための一次加工を繰り返し、この8月4日に新発売するはこびになりました。

 わらびやぜんまいに多く含まれる「クロロゲン酸」という一種のポリフェノールは、抗酸化作用もあり、アンチエイジングや成人病予防に効果があり、特に糖尿病にも効果があると、最近の研究で解かっています。

 「美味しくて、体にも良い」

 こくわ屋藤兵衛の、「さわらびそば・うどん」
 是非お試しください。

 (ちなみに「さわらび」とは、早い時期のわらびや、出たばかりのわらびの事をいい、私の母校の笹岡小学校の校歌の最初のフレーズです)

 順次、販路を拡大中ですが、現在、庭月の道の駅、いい湯らてい、当店こくわ屋藤兵衛で扱っております。

 一袋200g(二人前)税別390円です。
さわらびそば・うどん



 藤兵衛工房
  

Posted by しただ郷 at 08:54Comments(0)