2011年02月13日
高級カンジキ!
アブラチャン
「アフラチャーン!」と太目の貴方を呼んでいるわけではありません。アブラチャン(油瀝青)はクスノキ科クロモジ属の落葉低木で、木全体に油が多くてこの名がついたのだそうです。
カンジキはタケ、マンサク,マユミ、グミ、クロモジ、オオバクロモジ、リョウブ,ヤマボウシ、クマヤナギ、オオカメノキ・・・と様々な材料が各地で使われています。なかでもしただではアブラチャンが粘り強く良いとされて使われています。
新屋のカンジキつくりの達人について、山からとってきて、乾かし、水で煮て、丸い型にはめて1年です。今日は針金で固定して、紐をかけて完成させました。紐のかけ方は見た目以上に複雑でとても新人がチョットまねできる技ではありませんでした。
ちょいとホームセンターで1,000円切る値段のものとは出来が違います。
数は少ないですが、3月6日カンジキ・ツアーに私の最高級カンジキもお貸ししますよ!
「アフラチャーン!」と太目の貴方を呼んでいるわけではありません。アブラチャン(油瀝青)はクスノキ科クロモジ属の落葉低木で、木全体に油が多くてこの名がついたのだそうです。
カンジキはタケ、マンサク,マユミ、グミ、クロモジ、オオバクロモジ、リョウブ,ヤマボウシ、クマヤナギ、オオカメノキ・・・と様々な材料が各地で使われています。なかでもしただではアブラチャンが粘り強く良いとされて使われています。
新屋のカンジキつくりの達人について、山からとってきて、乾かし、水で煮て、丸い型にはめて1年です。今日は針金で固定して、紐をかけて完成させました。紐のかけ方は見た目以上に複雑でとても新人がチョットまねできる技ではありませんでした。
ちょいとホームセンターで1,000円切る値段のものとは出来が違います。
数は少ないですが、3月6日カンジキ・ツアーに私の最高級カンジキもお貸ししますよ!
モリガメ
Posted by しただ郷 at 17:45│Comments(0)
│伝統・歴史