2011年05月29日

野生動物とのかかわり

ムササビのその後

野生動物とのかかわり



5月19日のムササビ君ですが、飼育名人のお爺ちゃんにあずけたのですが、もぐらさんのコメントのとおりで、後で親が迎えに来たそうです。そこでお爺ちゃんは親ムササビに返してあげたそうです。
で、もってそれで終わりの話なら良いのですが、その後その仔ムササビが近くでカラスに食われてるのが目撃されたそうです。恐るべし・カラス!
以前、ワラビ採りに行って仔ウサギを踏んづけてしまったり、外に放置していたネズミ捕り(大型ゴキブリほいほいみたいなやつ)にシジュウカラが張り付いてしまったりと動物の濃いしただでは、それなりに人間との不幸な遭遇が起きます。車に轢かれる小動物も多いです。ともかく必要以上の野生動物との接触は避けるべきです。

野生動物とのかかわり

モリガメ



タグ :ムササビ

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Posted by しただ郷 at 16:28│Comments(2)生き物
この記事へのコメント
ムササビ君親にあえて良かったですね。
でも可哀想な結果になって残念です。
これも野生に生きる者の宿命でしょうか。
Posted by 冬のひまわり at 2011年05月29日 17:01
そうなんです。普通に暮らしていて野生動物と遭遇することが多いしただ郷です。それだけ動物が濃いんです。何しろヤブを歩いていて仔ウサギを踏じゃうんですから。
ただ、それは注意してないとわかりません。気がつかない人はそこに動物がいてもわからないまま通り過ぎてしまうかもしれません。クマがカキの木に登っていても、黒いマルチの切れっぱしがヒラヒラしているみたいにしか見えないこともあるそうです。
野生動物は、そんな幻のような存在でもあります。
Posted by モリガメ at 2011年05月29日 18:20
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