2011年11月27日
ヒメサユリの小径草刈り 11月26日
里山植物・ヒメサユリ
薪や炭焼きで人々が森に入り、森を管理していたために、ヒメサユリは生き残って来ました。ヒメサユリは木や笹に覆われると、育つことが出来ません。ヒメサユリの小径は道をつけて周囲が切り開かれることによって、今の様にヒメサユリが咲くようになりました。
そのため、高城城址保存会では毎年この時期に登山道周囲の草刈りを行っています。「しただ郷自然くらぶ」のメンバーも、今年から協力して参加しました。冬間近なこの時期です。ロープ外しや、山小屋の整備もやって来春を待ちます。
上 草刈りに集まった高城城址保存会のメンバー
下左 高城城址山頂は雪 下右 山小屋の整備も
下左 高城城址山頂は雪 下右 山小屋の整備も
薪や炭焼きで人々が森に入り、森を管理していたために、ヒメサユリは生き残って来ました。ヒメサユリは木や笹に覆われると、育つことが出来ません。ヒメサユリの小径は道をつけて周囲が切り開かれることによって、今の様にヒメサユリが咲くようになりました。
そのため、高城城址保存会では毎年この時期に登山道周囲の草刈りを行っています。「しただ郷自然くらぶ」のメンバーも、今年から協力して参加しました。冬間近なこの時期です。ロープ外しや、山小屋の整備もやって来春を待ちます。
モリガメ
Posted by しただ郷 at 23:44│Comments(0)
│生き物