2012年03月21日
しただの楽器でコンサート~♪
3台のチェンバロによるコンサートが20日の午後、道の駅の諸橋轍次記念館で行われました。
このうちの真ん中と左の2台が地元しただに住む製作家、高橋靖志さんによって作られた物です。
今回の演奏家は新潟の笠原さん、地元三条にお住まいの八百板さん、東京の筒井さんという豪華な顔ぶれです。
前半は八百板さん中心にクラシックな古典音楽、17世紀の作家の曲を中心に演奏いただきました。最初に3人揃っての演奏、ソロ、デュオと続きます。
途中で休憩タイム、チューニングに余念がありません。
お客様の皆様、めずらしい楽器に興味津々のようです。
休憩のあとは、最近の曲を中心に、笠原さんと筒井さんでタンゴやルパン三世なども演奏してくださいました!
その後高橋さんによる楽器の解説です。
お話を聞いていると、中世ヨーロッパの雰囲気に引き込まれてしまいます。
コンサートのあとは悟空さんのさつまいもスイーツとコーヒー付きで大満足なひと時でした。
ひーちゃん
Posted by しただ郷 at 12:11│Comments(0)
│芸術