2013年07月06日
斑入りのコシヒカり
珍しいものかどうかも判りませんが、裏の田んぼの持ち主から譲り受けたものです。
幼苗の頃は病気か何かに負けて白化したのかと思っておりましたが、ここまで大きくなるとほぼ間違いなく「斑入り」の様だと、培養目的で鉢植えにしました。
田んぼは親から受け継いで20年、私の田んぼのみならず、斑入りの稲は見た事はありません。株での確率は数億分の一という事になるのでしょうか、思わず取らぬ狸の皮算用をしてしまいました。(爆)
ネットで調べましたらウイルス由来の可能性もあるらしく、もうちょっと断定はできないのかもしれません。
更に遺伝しにくいとの記事もありましたので、一喜一憂してしまいました。
ただ、姿は結構いい感じなのでご紹介いたします。
藤兵衛工房
幼苗の頃は病気か何かに負けて白化したのかと思っておりましたが、ここまで大きくなるとほぼ間違いなく「斑入り」の様だと、培養目的で鉢植えにしました。
田んぼは親から受け継いで20年、私の田んぼのみならず、斑入りの稲は見た事はありません。株での確率は数億分の一という事になるのでしょうか、思わず取らぬ狸の皮算用をしてしまいました。(爆)
ネットで調べましたらウイルス由来の可能性もあるらしく、もうちょっと断定はできないのかもしれません。
更に遺伝しにくいとの記事もありましたので、一喜一憂してしまいました。
ただ、姿は結構いい感じなのでご紹介いたします。
藤兵衛工房
Posted by しただ郷 at 12:33│Comments(0)
│自然