2013年07月16日
なんとかガイド・デビュー
I have debuted as a guide, somehow.
7月16日
いよいよ私が八十里越え体感バスツアーのガイドとしてデビューする日が来てしまいました。不安を抱えながらのバスガイド初体験です。幸い今日は梅雨の晴れ間で気分のいい天気です。
5号橋梁建設予定地から、関屋ツンネ(左の尾根)とマナイタグラ(右の岩肌)方向を見たところです。
江戸時代以前の八十里越えは関屋ツンネの尾根を通っていました。明治以降から現在の旧道はその下をトラバースして水平に付け替えられています。関屋ツンネの右端の方に番屋乗越があります。左は鞍掛峠から魚沼・只見方向です。残雪があると旧道が何となく見て取れますが、今は緑一色で写真でその位置を確認してもらうしかありません。旧道を広く見渡せるのはこの5号橋梁建設予定地からのみです。
と、ここでの旧道の説明は市のガイドさんによります。私はつつましく走行中のバス車内でやらさせていただきました。でも、終わりごろお世辞でしょうが「ガイドの説明がついていてよかった。」などというつぶやきがチラッと聞こえた時は嬉しかったです。ガイドも褒められて伸びますので、以降またかわいがってやってください。
7月16日
いよいよ私が八十里越え体感バスツアーのガイドとしてデビューする日が来てしまいました。不安を抱えながらのバスガイド初体験です。幸い今日は梅雨の晴れ間で気分のいい天気です。
八十里越え旧道を望む
the views of the old road of Hatijuurigoe
the views of the old road of Hatijuurigoe
5号橋梁建設予定地から、関屋ツンネ(左の尾根)とマナイタグラ(右の岩肌)方向を見たところです。
歴史街道・八十里越えの説明
lecture of Hatijuurigoe as the history road
lecture of Hatijuurigoe as the history road
江戸時代以前の八十里越えは関屋ツンネの尾根を通っていました。明治以降から現在の旧道はその下をトラバースして水平に付け替えられています。関屋ツンネの右端の方に番屋乗越があります。左は鞍掛峠から魚沼・只見方向です。残雪があると旧道が何となく見て取れますが、今は緑一色で写真でその位置を確認してもらうしかありません。旧道を広く見渡せるのはこの5号橋梁建設予定地からのみです。
と、ここでの旧道の説明は市のガイドさんによります。私はつつましく走行中のバス車内でやらさせていただきました。でも、終わりごろお世辞でしょうが「ガイドの説明がついていてよかった。」などというつぶやきがチラッと聞こえた時は嬉しかったです。ガイドも褒められて伸びますので、以降またかわいがってやってください。
モリガメ
Posted by しただ郷 at 16:46│Comments(0)
│観光