2014年02月04日
竿はかり
子供の頃、何処でも使われていた竿はかり。近年ははかりもデジタル化し、竿はかりは骨董品になりつつにある。
写真上は重量物、中は軽量物に使ったはかり。重量物を量る木のはかリは、竿の長さ1m40太さ4センチもある。残る2本の竿は金属。
写真下分銅は、一番大きいので、秤量百貮拾瓩とある。
家にもあったが、重量物用は仕事に行ったおりに、物置等から見つけ、頂いて来た。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at 15:30│Comments(2)
│伝統・歴史
この記事へのコメント
おはようございます。
懐かしいですね、それにしても手入れが行き届いていますね。
懐かしいですね、それにしても手入れが行き届いていますね。
Posted by タケ at 2014年02月05日 09:00
タケ様、手入れはしていません。新築の際に捨てた家が多く、古民具等はあまり残っていません。残念ですな。
ギンナン 爺
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at 2014年02月06日 13:21