2014年02月13日
スノーシュートレッキング ねずみ薬師編
snowshoe trekking / Mt. Nezumiyakusi
2月12日
しただ郷でのスノーシュートレッキングのイベント実施のたの調査です。候補地さがしは、今日はねずみ薬師という八木ヶ鼻正面のピークです。ねずみ薬師の上までは遠いので、その下のスキー場頂上までです。

スノーシューの楽しさは自由さです。雪が無い時にはブッシュで入れない林の中もスノーシューなら楽に入って行けます。人の道は踏み外してはいけませんが、スノーシューでは道をはずれることに醍醐味があります。大げさにいうと、野生の血が騒ぐというか、この不思議な楽しさはやってみないとわかりません。
このゲレンデのよさは歩きやすい雑木の森があることです。

そして、何と言っても素晴らしいのは目の前の八木ヶ鼻の迫力の眺めです。左から、袴腰山、八木ヶ鼻、粟ヶ岳と望めます。
しかも、スキー場の開けた斜面でのお茶は嬉しいお約束です。

急斜面にもスノーシューの底の金属の歯がガッチリ食い込み、上りも下りも安定して進めます。上に見えるスキー場の頂上に行くと八十里越えや守門岳が見わたせます。
左から、袴腰山、八木ヶ鼻、粟ヶ岳、笠堀の山々、八十里越えの山々、守門岳と見てとれます。
映像には無いですが、もっと左には五十嵐川の向こうに弥彦山や国上山も望めます。
珍しく天気がよくよい眺めが得られました。こういう日が増えてきて春になってゆくんですね。

2月12日
しただ郷でのスノーシュートレッキングのイベント実施のたの調査です。候補地さがしは、今日はねずみ薬師という八木ヶ鼻正面のピークです。ねずみ薬師の上までは遠いので、その下のスキー場頂上までです。

スノーシューの楽しさは自由さです。雪が無い時にはブッシュで入れない林の中もスノーシューなら楽に入って行けます。人の道は踏み外してはいけませんが、スノーシューでは道をはずれることに醍醐味があります。大げさにいうと、野生の血が騒ぐというか、この不思議な楽しさはやってみないとわかりません。
このゲレンデのよさは歩きやすい雑木の森があることです。

そして、何と言っても素晴らしいのは目の前の八木ヶ鼻の迫力の眺めです。左から、袴腰山、八木ヶ鼻、粟ヶ岳と望めます。
しかも、スキー場の開けた斜面でのお茶は嬉しいお約束です。
急斜面にもスノーシューの底の金属の歯がガッチリ食い込み、上りも下りも安定して進めます。上に見えるスキー場の頂上に行くと八十里越えや守門岳が見わたせます。
左から、袴腰山、八木ヶ鼻、粟ヶ岳、笠堀の山々、八十里越えの山々、守門岳と見てとれます。
映像には無いですが、もっと左には五十嵐川の向こうに弥彦山や国上山も望めます。
珍しく天気がよくよい眺めが得られました。こういう日が増えてきて春になってゆくんですね。

モリガメ
Posted by しただ郷 at 00:32│Comments(3)
│レジャー・アウトドア
この記事へのコメント
高価そうなスノー何とかより、しただの雪には、やっぱり地元仕様の手作りカンジキがいいんでないかと思う。
カンジキ作れる爺ちゃん喜ぶし。
下田の歴史文化を後世に。
カンジキ作れる爺ちゃん喜ぶし。
下田の歴史文化を後世に。
Posted by しただのタヌキ爺 at 2014年02月13日 11:19
タヌキ爺さん。今年の雪原は歩きやすい。、固くしまった雪の上に、軽くフアフアの雪があり、カンジキが不要なくらいです。なんとかシューは、爺には高価で、手も、足も出ません。もっぱらカンジキ派です。山歩きには、雪がちよっと少ないね。
ギンナン 爺
ギンナン 爺
Posted by しただ郷
at 2014年02月13日 13:47

スノーシューもいいけど、カンジキもすてがたいですね。今年ちゃんとカンジキの付け方を習ったらしっかり履けて全くゆるみませんでした。
Posted by モリガメ at 2014年03月15日 02:17