2014年02月22日
冬芽探し
looking for winter buds
2月21日

スノーシューを履いて裏山へ冬芽探しに出かけます。見渡す限りうちの山ですが奥までは、道がないので雪のある時しか行けません。ウスタビガの繭(秋に成虫が羽化しているので、抜け殻です。)の鮮やかな緑が色の無い冬の林で目立ちます。

タムシバの冬芽です。雪が降ってきましたが、毛に覆われて暖かそうに見えます。雪が付いてもへいっちゃらて感じです。春が来れば白い花がきれいな里山のマグノリアです。

両手を上げてバンザイをしているようなオオカメノキの冬芽です。楽しそうに踊っているようにも見えます。

葉芽の両脇の花芽が丸くかわいいオオバクロモジの冬芽です。

左上からクリ、オクチョウジザクラ、ウリハダカエデ、コシアブラの冬芽です。

同じく左上からコナラ、ヤマウルシ、リョウブ、ホウノキの冬芽です。
鱗や鞘、毛と様々に寒さをしのぐ覆いをまとい、いろんな形をしています。
もう少し行こうと思っていたのですが、撮りながら歩いていると進まないので体が冷えてきました。手が動かなくなってきました。雪も激しくなったので帰ります。

2月21日

スノーシューを履いて裏山へ冬芽探しに出かけます。見渡す限りうちの山ですが奥までは、道がないので雪のある時しか行けません。ウスタビガの繭(秋に成虫が羽化しているので、抜け殻です。)の鮮やかな緑が色の無い冬の林で目立ちます。
タムシバの冬芽です。雪が降ってきましたが、毛に覆われて暖かそうに見えます。雪が付いてもへいっちゃらて感じです。春が来れば白い花がきれいな里山のマグノリアです。

両手を上げてバンザイをしているようなオオカメノキの冬芽です。楽しそうに踊っているようにも見えます。

葉芽の両脇の花芽が丸くかわいいオオバクロモジの冬芽です。

左上からクリ、オクチョウジザクラ、ウリハダカエデ、コシアブラの冬芽です。

同じく左上からコナラ、ヤマウルシ、リョウブ、ホウノキの冬芽です。
鱗や鞘、毛と様々に寒さをしのぐ覆いをまとい、いろんな形をしています。
もう少し行こうと思っていたのですが、撮りながら歩いていると進まないので体が冷えてきました。手が動かなくなってきました。雪も激しくなったので帰ります。

モリガメ
Posted by しただ郷 at 01:01│Comments(0)
│自然