2014年03月26日
春近し
春近しとなる今頃の日没寸前に、夕日に染まる粟ケ岳が見れるのだが、今年はまだ見れない。
実際はもっと赤かったが、カメラに収めたら、色が変化してこんな色になった。
粟ケ岳は、粟の薬師で知られている。また、南北朝時代には、南朝方の新田義貞三男・義宗が、戦った古戦場とも言い伝いられいる。
それに関すると思われる地名が、今もいくつも残っている。
写真は何年か前に撮った一枚です。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at 16:30│Comments(0)
│自然