2014年04月16日

歴史を訪ねて・人知れず佇む地蔵様







残雪が所々あり、ブナの新緑が映える道を、約く30分。三条新聞の記者と、下田郷史研究会員の方を案内して、昔からお峰(ね)の地蔵様と呼ばれ、親しまれてきた地蔵様まで山歩き。
昔、橋の無かった時代この道は、大事な道であった。その道の峠に人知れずひっそり佇む地蔵様は、何時の頃から在るのか定かで無い。何十年か前に、知っていそうな何人かの人達に聞き、おおよその事は分かったが、ほとんど故人となり、聞く人もいなくなり、先に進まず。
地蔵様は大きいのと、小さいのと、2つ。それに、6地蔵と思われる石仏が、6つ。どちらも一部損壊して、年月を物語っている。
今は、知る人もごくわずかになり、だんだんと忘れ去られるのか。何とか後世に遺したいものだ。

参考までに
地蔵様建立の時代は、文献から推測すると江戸時代の後期か。何の為にかはお知恵拝借。
大きいのは、台座(蓮華座)まで高さ80cm。地蔵様は高さ75cm、底部は60cmと堂々たるもの。小さいのは、台座の高さ40cm、地蔵様は高さ50cmだった。

写真上は、国道から山道をちょっと入った所の石仏群。ここから20分~30分くらいで、地蔵様に辿り着く。この石仏群、住民が離村して約40年近くになり、傷む一方である。

 ギンナン 爺


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Posted by しただ郷 at 21:32│Comments(1);歴史
この記事へのコメント
昔の人たちの気持ちが偲ばれますね。
Posted by モリガメ at 2014年04月17日 08:57
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