2014年07月02日

ちょっと一休みじゃ

ちょっと一休みじゃ


ハヤブサが、生息する八木ヶ鼻

ちょっと一休みじゃ


ちょっと一休みじゃ


ちょっと一休みじゃ



四季折々の変化を見せる景勝八木ヶ鼻。昭和40年ハヤブサの繁殖地として新潟県の天然記念物に指定された。その絶壁に生息するハヤブサは、6月初めに3~4羽の幼鳥が巣立っている。
昨年は4羽、今年は3羽巣立ちした。このところ朝夕にビーピーと鳴き声を発しながら飛翔訓練をしている。そのうちの一羽だろうか、朝7時10分人を恐れず八木神社付近の電柱で羽根を休めていた。こんな近くで観察できる事は、稀だろう。
胸にはハヤブサの特徴がはっきりと。
なお、昨年まで営巣は絶壁の左端であったが、今年は、ど真ん中に営巣をした

写真は、撮影した八木神社宮司石澤様よりお借りした。

 ギンナン 爺



Posted by しただ郷 at 04:40│Comments(2)
この記事へのコメント
昨年の営巣場所と変わったんですね、今年は2回早朝にトライしましたが写せませんでした。
Posted by タケ at 2014年07月02日 09:35
何で真ん中に来たか分かりません。2羽は早くに確認できたが、3羽目は、なかなか確認できなかったとか。電柱に居たのは3羽目の幼鳥か、30分近くそのまま居たそうです。

 ギンナン 爺
Posted by しただ郷しただ郷 at 2014年07月02日 20:29
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