2014年11月12日

ルンルン!古道調査

fun 'old road survey'
11月10日

たぶん今年最後の古道調査です。
田代平~吉ヶ平を調査します。長い八十里越え全行程の約半分です。長い行程なので、魚沼市大白川の大雲沢ヒュッテに泊ります。ここのご主人であるAさんは知る人ぞ知る「魚沼のスーパー・山岳ガイド」です。ここで古道調査の中心人物である只見町のHさんらと落ち合います。只見サイド2名+三条サイド5名の総勢7名の”調査隊”です。
Aさんに五味沢林道を車で送っていただき、田代平近くから出発出来ました。




ブナ林越しに田代平が見えます。(上)総勢7名の”調査隊”です。(下)




小松横手辺りから少しづつ陽が射すようになります。守門岳~烏帽子山方向の方向です。(上)南東方向はまだ雲が濃いです。(下)




鞍掛峠に着きます。(上)峠の上に古い道があり石の社跡を発見しました。AさんやHさんからそこにあることを聞いていたのですが、前回までは見落としていました。(左下)しただ側へ下ると現在の道の下に明治の新道跡があります。黒く見える木立の並ぶ手前の平らな辺りです。その更に下にある天保古道へも調査に入ります。(右下)




殿様清水で朝食をとり、空堀、高清水沢方向へと進みます。
途中に立派なブナの巨木がたくさんあります。(上)ブナ沢の堰止湖は3年前の7・29水害で出来たものです。(下)




ブナ坂を上ります。ここのブナ林の美しさは八十里越え一番です。




発掘調査ではなく、キノコ採りです。古道調査はどうしたの!




関屋横手から、現在の八十里越えとなる289号国道工事現場が見えます。5号橋梁現場やスイッチバック辺りが写っています。「八十里越体感バス」ツアーで何時も向こう側からこちらの関屋ツンネをガイドしているので懐かしいです。(上)
番屋乗越を過ぎ、椿尾根まで来ます。
写真右の椿尾根の左手の急斜面に天保の古道がつづら折りに付いているはずです。(下)ここを調査する一隊と先に進む一隊に分かれます。




先発隊が4時に吉ヶ平に着きました。調査隊と合流できたのは5時になりました。

大雲沢ヒュッテに泊まると余裕の行程で調査ができます。これからの調査でも利用させていただくことになるでしょう。そして、何と言っても大雲沢ヒュッテのAさんの協力が得られることは心強いことです。三条市、魚沼市、只見町と八十里越えが繋ぐ地域のパワーが合わさることになります。
今日のメンバーは何度も一緒に古道調査をしている人たちです。親しい仲間とワイワイ楽しく歩くことができましたし、調査成果もそれなりに得られています。
調査はまだまだつづきますが、Hさんは、ボチボチこれまでの成果をまとめ、出版の予定を進めているそうです。お楽しみに!



モリガメ









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Posted by しただ郷 at 03:10│Comments(0);歴史
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