2015年03月23日

吉ケ平・最後のスノーシューツアー

Last snowshoe tour / Yoshigahira
3月22日

今年は随分スノーシューイベントを開催したりさんかしたりしました。さすがに今日の吉ケ平行きのツアーが今シーズン最後になると思います。




遅場に7時集合で、行き2時間、帰り1時間半のツアーでした。
放射冷却で行きの道はガチガチの雪でした。良い天気で帰りはグサグサの道でした。何しろとても快適な1日でした。




吉ケ平まで4kmほどの緩やかな上りのほぼ平坦なルートです。ただ夏道は使えません。(上)夏道には山が迫り、雪が詰まり更に雪崩の危険がいっぱいです。冬道は、逆さ橋(右下)で守門川(左下)を渡り夏道と同じルートになります。雪崩のよく出る場所もありますが(中)広いところで、吉ケ平まで安全に行けます。




まだまだ雪の量は多く有ります。(上)
クロスカントリースキーで来ているメンバーがいます。(左下)スノーシューより速いけど、慣れないとバランスをとるのに苦労します。
番屋山が見えてくると(右下)もう吉ケ平の近くです。




真新しい吉ケ平山荘に着きました。2階の窓に達する大量な雪にもめげず無事に冬を越していました。




今回は中に入らず、山荘前で雪から頭を出しているパーゴラをベンチ代わりに使います。(右中)パーゴラと比べると2.5mほどの雪は積もっているようです。休憩、食事、おしゃべりとノンビリ過ごします。
冬を越した吉ケ平の様子の調査と炭焼き小屋の除雪(下の左右)が今回のツアーの目的です。屋根の上に1mくらいの雪の下ですが炭焼き小屋も無事でした。
その後、大池に遊びに行きます。(上、左中)もちろん大池も雪原の下です。




カモシカ(上)など獣の足跡がそこここに有ります。
多くの雪虫やクモが雪の上にいますが、セッケイカワゲラはもう見かけません。もうその時期は終わったようです。
1匹のムモンホソアシナガバチが雪の上にいました。(左下)木の洞などで集団越冬するアシナガバチですが、温かくなり迷い出てきたのでしょうか?脚先が傷んでいます。
右下は粘液に守られたトチの冬芽です。木の芽は鱗、羽毛、鞘といろんな形で寒さから守られ冬を越します。やがてそれらから葉が展開する春が訪れます。みんなソワソワ・木の芽時ですね。




チョッと関係ない変な写真ですが、この人も今日のメンバーです。(昨日、守門の大岳に上り今日はこのツアーに参加のタフなオヤジです。)
吉ケ平保存会中心に漁協、役所・・・の自由参加の混成部隊のツアーでした。(「しただ郷自然くらぶ」メンバーも。)
今シーズン最後のスノーシューイベントを楽しく締めくくることができました。めでたし!めでたし!



モリガメ






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この記事へのコメント
いつも いつも 情報を有難うございます。下田の自然を もっと体験いたしたいと思いますが・・・。間もなく 後期高齢者です。そちらの自然美は 素晴らしいと
思います。
Posted by 空左右衛門 at 2015年03月23日 01:59
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