2015年06月04日
栽培の始まり


山菜の栽培は荒れた里山を守る一つの方法ではないだろうか。下田郷でも自家用に栽培しているていどで、本格的に栽培をしている人はいないのではないだろうか。
今年は、村上の森林研究所(松本様)から、山ウドの種をいただいたので、4月22日は種をした。5月11日には何本か子葉が出てきた。写真は6月3日の状態、大きいのは近々ポットに一回目の移植をする。
このウドは村上の森林研究所が、系統選抜した中の優良品種で、新潟9と言う。


シラネアオイの花は終わったが、いくつかの種をつけてくれた。うまく行くと実生から増やせそうだ。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at 13:57│Comments(0)
│自然