2014年12月30日
毎年恒例


じゃンぼな杵でつくもち米は、一うす三升。
残り少なくなった平成26年12月30日の天気は、午前中は水分を多量に含んだ雨に近い雪。午後からは雨になったが、雨は時々止み、雪よりはいい天気かな。
そんな30日、あるお宅では毎年この日に、親戚をまじえて昔ながらの餅つきをやる。
お邪魔し、つきたての餅をいただきながらの撮影。餅は杵つきだけあって、すべすべとし、そしてこしがあり、良く伸びる特級品。撮影は餅並みとは行かず2級品だ。

我が家には、これもまた毎年30日に八木神社の神官が、竃殿之御祓に来てくれます。
これから先大雪にならないようと念じて、正月を迎えます。
ギンナン 爺
2014年12月29日
友あり遠方より来る far friends come
12月29日

「しただ郷自然くらぶ横浜支部」のご夫婦(横浜支部といってもこの人たちだけですけどね。)が、久しぶりにしただ郷へ来てくれました。年末の来るのは彼女らの恒例行事なんだそうです。ありがたいしただファンです。
こういう時、落ち合うスポットが、「こくわ屋藤兵衛」さんが便利です。(上)ここで落ち合って「こくわカレー with コーヒー」です。最近は「傅七茶屋」さんなんてチョイスもあります。(冬季は日曜のみ営業)
そして、森町の「白鳥の郷公苑」のハクチョウ観察舎も冬はいいです。暖かい室内からハクチョウを見ながら待ち合わせなんてこともできます。(下)
今日は、「こくわ屋藤兵衛」さんとハクチョウ観察舎で、それぞれに「自然くらぶ」メンバーズと待ち合わせをしました。実は来年早々に「しただ郷自然くらぶ横浜支部」にお世話になり「ネーチャー・ガイド先進地・高尾山ガイド研修ツアー」の予定があるので、その打ち合わせもさせてもらったのです。
それにしても、いろいろ新しいスポットが出来てしただ郷も、より楽しくなります。


「しただ郷自然くらぶ横浜支部」のご夫婦(横浜支部といってもこの人たちだけですけどね。)が、久しぶりにしただ郷へ来てくれました。年末の来るのは彼女らの恒例行事なんだそうです。ありがたいしただファンです。
こういう時、落ち合うスポットが、「こくわ屋藤兵衛」さんが便利です。(上)ここで落ち合って「こくわカレー with コーヒー」です。最近は「傅七茶屋」さんなんてチョイスもあります。(冬季は日曜のみ営業)
そして、森町の「白鳥の郷公苑」のハクチョウ観察舎も冬はいいです。暖かい室内からハクチョウを見ながら待ち合わせなんてこともできます。(下)
今日は、「こくわ屋藤兵衛」さんとハクチョウ観察舎で、それぞれに「自然くらぶ」メンバーズと待ち合わせをしました。実は来年早々に「しただ郷自然くらぶ横浜支部」にお世話になり「ネーチャー・ガイド先進地・高尾山ガイド研修ツアー」の予定があるので、その打ち合わせもさせてもらったのです。
それにしても、いろいろ新しいスポットが出来てしただ郷も、より楽しくなります。

モリガメ
2014年12月29日
冬の動物 animals found in Winter
12月29日

雪に閉ざされた冬のしただ郷です。動物たちもなりを潜めているようですが、どっこい元気な奴らもいます。
出かけようとして家から出たら、雪の上にノウサギの足跡がたくさんありました。今日の雨で輪郭が少しボヤけています。(左)
出口の天井裏・シャッター脇の隅にカマドウマ(マダラカマドウマ)たちが集団越冬しています。「便所コオロギ」などといわれ嫌われものですが、私の居住空間である2階にはいません。従って便所にもいません。ゴキブリよりは始末におえるほうでしょう。1階にヒッソリ棲む住民です。まあ、見てくれはイマイチですけどね。(右下)
五十嵐川にはハクチョウが多数飛来しています。(右上)今日は400羽ほどいるそうです。


雪に閉ざされた冬のしただ郷です。動物たちもなりを潜めているようですが、どっこい元気な奴らもいます。
出かけようとして家から出たら、雪の上にノウサギの足跡がたくさんありました。今日の雨で輪郭が少しボヤけています。(左)
出口の天井裏・シャッター脇の隅にカマドウマ(マダラカマドウマ)たちが集団越冬しています。「便所コオロギ」などといわれ嫌われものですが、私の居住空間である2階にはいません。従って便所にもいません。ゴキブリよりは始末におえるほうでしょう。1階にヒッソリ棲む住民です。まあ、見てくれはイマイチですけどね。(右下)
五十嵐川にはハクチョウが多数飛来しています。(右上)今日は400羽ほどいるそうです。

モリガメ
2014年12月25日
12月にしては大雪



私の財布はシジュウカラ


セキレイが米粒を口の中に

エサのとりあいもする
12月5日から降り出した雪は、一時期積雪計のメモリ90センチまで達した。1回屋根の雪下ろしをしたが、25日現在70センチ。年内の予報は残念ながら、雪だるまが出ている。
銀世界と化した家の周りには、小鳥たちが、エサを求めて飛翔し、やってくる。
米粒を少々おいておくと、エサの取り合いを演じる。眺めていると可愛いものだ。
朝の8時30分ごろ、東京から来たテレビ朝日が、雪の様子をカメラに収めていた。夕方5時ごろからUX(21チャン)で放映されるとか言っていました。
ギンナン 爺
2014年12月09日
緑の空家 vacant green house
12月8日

うちの山にはクリ(山グリ)がたくさん生えています。

ウスタビガもたくさんいます。ヤママユガ科の大きな蛾です。
この時期は、きれいな緑色の繭をたくさん見かけます。でも、これはもう晩秋に中身が成虫になって出てしまった抜け殻の繭です。ウスタビガは、クリ、クヌギ、コナラ、エノキ、サクラ、カエデなどいろいろな木の葉を食べますがことの他クリが好きのようです。同じヤママユガ科のクスサンもヤママユガもクリが好きなので、クリもたまったもんじゃないですね。他にクリタマバチやカミキリムシ類もクリ大好きですから大変です。
今日は家の裏で薪運びをしていましたが、薪小屋脇の小さなクリの木に2個もウスタビガの繭がありました。葉を落とした枝にぶら下がりよく目立ちます。一つは鮮やかな緑、もう一つは上部がやや赤みを帯びていました。


クリの葉 leaves of chestnut
うちの山にはクリ(山グリ)がたくさん生えています。

ウスタビガ Usutabiga / Rhodinia fugax
ウスタビガもたくさんいます。ヤママユガ科の大きな蛾です。
この時期は、きれいな緑色の繭をたくさん見かけます。でも、これはもう晩秋に中身が成虫になって出てしまった抜け殻の繭です。ウスタビガは、クリ、クヌギ、コナラ、エノキ、サクラ、カエデなどいろいろな木の葉を食べますがことの他クリが好きのようです。同じヤママユガ科のクスサンもヤママユガもクリが好きなので、クリもたまったもんじゃないですね。他にクリタマバチやカミキリムシ類もクリ大好きですから大変です。
今日は家の裏で薪運びをしていましたが、薪小屋脇の小さなクリの木に2個もウスタビガの繭がありました。葉を落とした枝にぶら下がりよく目立ちます。一つは鮮やかな緑、もう一つは上部がやや赤みを帯びていました。

モリガメ
2014年12月08日
12月早々の大雪


写真 市道の除雪
5日から降り続いた雪は、6日、7日2日間で50センチ余りの大雪となり、早朝、国道289号線の除雪が行われた。早朝除雪といっても午前2時半頃来る。除雪車2台で行ったり来たり6回、それから一時おいて来るのが、歩道の除雪をする小型ロータリと、かなりの騒音で必ず目を覚ます。まだ始まったばかり、これが春まで続く。


道路に押しのけられた雪は、スノーダンプで流雪溝まで運ぶ。5時半ごろから7時近くまで、雪が降るとこの作業の繰り返し。まだ始まったばかりだ、老人には堪えるね。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at
17:56
│Comments(1)
2014年12月07日
晴れ間 break
12月7日

私が勝手に、スリー・シスターズと呼んでいる杉の梢のむこうに青空です。

下の雪にも陽が射してきました。
久々の晴れ間です。いつまで続くかわかりませんけどね。とりあえず大雪も一段落です。


私が勝手に、スリー・シスターズと呼んでいる杉の梢のむこうに青空です。

下の雪にも陽が射してきました。
久々の晴れ間です。いつまで続くかわかりませんけどね。とりあえず大雪も一段落です。

モリガメ
2014年12月07日
クリスマス・リース(ランチ付き)
making of Christmas wreath with lunch
12月6日
しただ郷自然くらぶ恒例の「クリスマス・リース作り」です。
時ならぬ大雪ながら、多くのお客様にお集まりいただきました。会場は「道の駅 漢学の里しただ」の農家レストランです。

先ずは、お楽しみランチからです。まあ、女性メインのイベントですからね。お食事、お喋りは大事な要素です。
何時もながら、しただ郷・地元素材たっぷりのタップリのお弁当は美味しいです。

そして、本題のリース作りです。
講師のF先生から、素材の植物についての解説もあります。本来、リース作りは素材集めから始まります。散歩などの途中に、リースの材料になる植物をみつけるのは宝探しの嬉しさがあるそうです。カメラマンが被写体を探しながら歩くようなものですね。
リースの土台になる輪っかは、コクワ(サルナシ)のツルです。コクワを使うのがしただ郷らしいです。
そんなわけで、和気藹々と楽しいひと時を過ごしていただけました。
食事、リース素材を考えただけでもお値打ちイベントですよ。来年もやる予定ですので、また、ふるってご参加ください。
片付けの後に、スタッフは「傳七茶屋」で反省会と称してお茶しました。何てたって「しただ郷自然くらぶ」はお客様以上にスタッフが楽しむのが一番の会なんです。

12月6日
しただ郷自然くらぶ恒例の「クリスマス・リース作り」です。
時ならぬ大雪ながら、多くのお客様にお集まりいただきました。会場は「道の駅 漢学の里しただ」の農家レストランです。

先ずは、お楽しみランチからです。まあ、女性メインのイベントですからね。お食事、お喋りは大事な要素です。
何時もながら、しただ郷・地元素材たっぷりのタップリのお弁当は美味しいです。

そして、本題のリース作りです。
講師のF先生から、素材の植物についての解説もあります。本来、リース作りは素材集めから始まります。散歩などの途中に、リースの材料になる植物をみつけるのは宝探しの嬉しさがあるそうです。カメラマンが被写体を探しながら歩くようなものですね。
リースの土台になる輪っかは、コクワ(サルナシ)のツルです。コクワを使うのがしただ郷らしいです。
そんなわけで、和気藹々と楽しいひと時を過ごしていただけました。
食事、リース素材を考えただけでもお値打ちイベントですよ。来年もやる予定ですので、また、ふるってご参加ください。
片付けの後に、スタッフは「傳七茶屋」で反省会と称してお茶しました。何てたって「しただ郷自然くらぶ」はお客様以上にスタッフが楽しむのが一番の会なんです。

モリガメ
2014年12月04日
雪の日 snowy day
12月3日

夜のうちに雪が積り、朝のうちの周りはこんなでした。

夕方はこんなでした。
雪でズーッと家にいました。夕方人が来るというので雪除けをしました。それまで、全く人と喋らない一日でした。冬はこんな日が時々あります。
雨を含んだ雪は重かったです。


夜のうちに雪が積り、朝のうちの周りはこんなでした。

夕方はこんなでした。
雪でズーッと家にいました。夕方人が来るというので雪除けをしました。それまで、全く人と喋らない一日でした。冬はこんな日が時々あります。
雨を含んだ雪は重かったです。

モリガメ
タグ :雨を含んだ雪
2014年12月02日
雪です。 The snow has come.
12月2日

外へ出たら車の窓にべったり雪が積もっていました。
雪とミゾレとアラレが入れ替わり降った日でした。

雪の間をぬって畑に行きました。でも、こちらの方が、標高差のせいか、たくさん積もっていました。吹雪になってきて、ダイコンを1本抜いてそこそこに逃げ帰ってきました。


外へ出たら車の窓にべったり雪が積もっていました。
雪とミゾレとアラレが入れ替わり降った日でした。

雪の間をぬって畑に行きました。でも、こちらの方が、標高差のせいか、たくさん積もっていました。吹雪になってきて、ダイコンを1本抜いてそこそこに逃げ帰ってきました。

モリガメ