2011年06月07日
エゴノキ満開
ジシャノキ

Wikipediaで調べたら、「チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。」とありました。しただで「ジシャノキ」というのは、このへんからきているのでしょうね。案外、粋な由来ですね。
ところで、この木の花数の多さにはいつも感心させられます。


夕日を浴びて咲くエゴノキの花
Wikipediaで調べたら、「チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。」とありました。しただで「ジシャノキ」というのは、このへんからきているのでしょうね。案外、粋な由来ですね。
ところで、この木の花数の多さにはいつも感心させられます。

モリガメ
Posted by しただ郷 at 20:20│Comments(2)
│生き物
この記事へのコメント
モリガメさんお疲れ様です。
この花は何と言っても「匂い」ですね。(またこの字がぴったりなのね)
思わず振り返ってしまいます。
この花で香水作ったら売れるだろうなー。
この花は何と言っても「匂い」ですね。(またこの字がぴったりなのね)
思わず振り返ってしまいます。
この花で香水作ったら売れるだろうなー。
Posted by 藤兵衛 at 2011年06月07日 21:27
ダイさんが「野口源右衛門の墓の周りがエゴの花で真っ白になっていた。」と、facebookに書いていました。江戸時代の英雄の墓が花の香りにつつまれている情景が夢のようです。
Posted by モリガメ at 2011年06月08日 14:03