2014年07月26日
監査廊は12℃
大谷ダム工事中昭和61年8月25日撮影。航空写真パネルより
今年一番の暑い日となった26日、大谷ダム見学会に参加した。参加者は、親子連れも含め40名近い。ダム管理職員の歓待を受け、受付へ。そこで記念品と、資料を頂く。ダムの概要説明の後ダム管理室へ。管理室はモニター、パソコン等他にもいろいろありだが、隣の笠堀ダムで管理しているとか。
最後は関係者でないと入れない、堰堤の底にある監査廊へ移動。堰堤直下75mの監査廊は温度は12℃と、寒い。職員の説明によれば監査廊には3か所に地震計、他に水圧計等の計器類で、ダムの状態を監視しているとの事。
このダムで使う電気も又、底で発電している。大谷ダムはエコダムだな。
管理室、堰堤の中にはこんな機会でないと入れないので、良い勉強になりました。
職員の皆様ありがとう御座いました。
ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at 20:35│Comments(0)
│地域づくり