2015年10月26日
巨大クレーン giant crane
10月21日

巨大なクレーンが、五十嵐川に架かる永田新橋の架け替えを行っています。
この大きのクレーンは日本に5〜6台しかないんだそうです。
アームをあまり伸ばさず、すぐ傍のものなら最大700tまで吊り上げることができるそうです。
現在カウンターウェイトに100tの重しを本体に積んでいます。
長さ40m、高さ3mの橋の部材になる鉄の構造物を吊り下げています。(下)これは4tしかなくこの巨大クレーンの必要はないのだそうです。この部材を2本組み合わせたものを先に運ぶ時に必要だったとのことです。その部材はすでに橋桁の上に設置されています。

その2本繋ぎの部材の脇に今の部材を注意深く下ろし、ピッタリ設置します。
橋桁を作るのとこの作業をする建設会社は別で、クレーン作業も別会社だそうです。橋作りはそれぞれの会社の特殊な技術を生かしての作業のようです。
3年前の7・29水害で永田新橋のすぐ下で堤防が大幅に決壊しました。道も、家も、畑も、ハウスも流されました。ちょうどその道を走っていた車も流される死亡事故も起きています。現在の橋より4m高いものに架け替え流のだそうです。かなりすすんではいますが、未だ五十嵐川の水害復旧工事は道半ばです。
珍しくガテン系の話題でした。


巨大なクレーンが、五十嵐川に架かる永田新橋の架け替えを行っています。
この大きのクレーンは日本に5〜6台しかないんだそうです。
アームをあまり伸ばさず、すぐ傍のものなら最大700tまで吊り上げることができるそうです。
現在カウンターウェイトに100tの重しを本体に積んでいます。
長さ40m、高さ3mの橋の部材になる鉄の構造物を吊り下げています。(下)これは4tしかなくこの巨大クレーンの必要はないのだそうです。この部材を2本組み合わせたものを先に運ぶ時に必要だったとのことです。その部材はすでに橋桁の上に設置されています。

その2本繋ぎの部材の脇に今の部材を注意深く下ろし、ピッタリ設置します。
橋桁を作るのとこの作業をする建設会社は別で、クレーン作業も別会社だそうです。橋作りはそれぞれの会社の特殊な技術を生かしての作業のようです。
3年前の7・29水害で永田新橋のすぐ下で堤防が大幅に決壊しました。道も、家も、畑も、ハウスも流されました。ちょうどその道を走っていた車も流される死亡事故も起きています。現在の橋より4m高いものに架け替え流のだそうです。かなりすすんではいますが、未だ五十嵐川の水害復旧工事は道半ばです。
珍しくガテン系の話題でした。

モリガメ
Posted by しただ郷 at 01:43│Comments(0)
│地域づくり
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