2018年05月21日
ヒメサユリ開花情報 2018.05.20 flowering information of Himesayuri
5月20日
満開です。
14時から上りました。
高城頂上まで行きました。

株数の多い「長山」でもほぼほぼ満開です。

「はじめの眺め」が花数も多くあります。

ここから守門岳の眺めもいいです。

ヒメサユリがまとまってあるのは「たら沢のへつり」までです。それ以上上は僅かです。
花数は多すぎて数えようありませんが、1000株近くは咲いていると思われます。
まだ、咲かずに残っているツボミもあと3日以内で咲きそうなものばかりです。それらのツボミは1割ほどで開花済みは8.7割ほど、0.3割は咲き終わりの花殻です。今後残りのツボミが咲いても入れ替わりに枯れる花も出てきますからもう満開です。この満開状態が気温次第で何日かは持つでしょう。枯れた花殻も少なく、花がフレッシュなので今が一番きれいな頃です。
雨が降った後に多くの人が上り下りしたために、道がグチャグチャになっている箇所が随分ありました。「長山」は滑りそうな所にオガ屑が撒かれているのでその上を歩けば安心です。晴天が続けばグチャグチャも解消することでしょう。
満開です。
14時から上りました。
高城頂上まで行きました。

株数の多い「長山」でもほぼほぼ満開です。

「はじめの眺め」が花数も多くあります。

ここから守門岳の眺めもいいです。

ヒメサユリがまとまってあるのは「たら沢のへつり」までです。それ以上上は僅かです。
花数は多すぎて数えようありませんが、1000株近くは咲いていると思われます。
まだ、咲かずに残っているツボミもあと3日以内で咲きそうなものばかりです。それらのツボミは1割ほどで開花済みは8.7割ほど、0.3割は咲き終わりの花殻です。今後残りのツボミが咲いても入れ替わりに枯れる花も出てきますからもう満開です。この満開状態が気温次第で何日かは持つでしょう。枯れた花殻も少なく、花がフレッシュなので今が一番きれいな頃です。
雨が降った後に多くの人が上り下りしたために、道がグチャグチャになっている箇所が随分ありました。「長山」は滑りそうな所にオガ屑が撒かれているのでその上を歩けば安心です。晴天が続けばグチャグチャも解消することでしょう。
2018年05月17日
ヒメサユリ開花情報 2018.05.15
flowering information of Himesayuri
5月15日
2018年。ヒメサユリ祭り初日です。

9時に上りました。
駐車場から「たら沢のへつり」まで行きました。
今は、「はじめの眺め」が最も見応えがあります。ヒメサユリの向こうに守門岳が見えます。

多い所でおおよそ「はじめの眺め」150株、「見晴らしの尾根」~「たら沢のへつり」70株といった感じです。その他の場所で200株ほど咲いています。
株数の最も多い「長山」で30株咲きました。
株があっても首折れで咲く可能性のないものは半分以上なので、何割咲いたとは言いにくいです。もっと感覚的に何分咲きとしか言えません。
主な場所で「長山」0.5分咲き、「はじめの眺め」2.5分咲き、「見晴らしの尾根」~「たら沢のへつり」咲き1分といったところです。
株数が場所によって違うので超アバウトですが、それでも道々花が見れるので「長山」~「たら沢のへつり」は2部咲きと言っていいでしょう。(人によっては「半分は咲いた。」なんて言う方もいます。私の基準で言っていますからご容赦ください。道中ずーっ花が見れますのでそれなりに楽しめます。)
祭り全期間を考えると初日としてはいい咲き具合でした。
松の多い所ではヒメサユリの開花にあわせてハルゼミの鳴き声が盛んにします。ウグイスの声も混じります。
天気もよく、花はフレッシュです。気温の高い日が続けば次々咲いてゆきますよ。
今の予想では、ピークは20日過ぎになるでしょう。

5月15日
2018年。ヒメサユリ祭り初日です。

9時に上りました。
駐車場から「たら沢のへつり」まで行きました。
今は、「はじめの眺め」が最も見応えがあります。ヒメサユリの向こうに守門岳が見えます。

多い所でおおよそ「はじめの眺め」150株、「見晴らしの尾根」~「たら沢のへつり」70株といった感じです。その他の場所で200株ほど咲いています。
株数の最も多い「長山」で30株咲きました。
株があっても首折れで咲く可能性のないものは半分以上なので、何割咲いたとは言いにくいです。もっと感覚的に何分咲きとしか言えません。
主な場所で「長山」0.5分咲き、「はじめの眺め」2.5分咲き、「見晴らしの尾根」~「たら沢のへつり」咲き1分といったところです。
株数が場所によって違うので超アバウトですが、それでも道々花が見れるので「長山」~「たら沢のへつり」は2部咲きと言っていいでしょう。(人によっては「半分は咲いた。」なんて言う方もいます。私の基準で言っていますからご容赦ください。道中ずーっ花が見れますのでそれなりに楽しめます。)
祭り全期間を考えると初日としてはいい咲き具合でした。
松の多い所ではヒメサユリの開花にあわせてハルゼミの鳴き声が盛んにします。ウグイスの声も混じります。
天気もよく、花はフレッシュです。気温の高い日が続けば次々咲いてゆきますよ。
今の予想では、ピークは20日過ぎになるでしょう。

モリガメ
2017年06月05日
ヒメサユリ開花情報 2017.06.04 flowering information of Himesayuri
盛りを過ぎた静けさ quietness after full bloom
自然くらぶのイベントを終え、仲間と別れた後に、「ヒメサユリの小径」に上ってみます。

花の盛りは過ぎましたが、

まだまだたくさん咲いています。特に「下りの松」よりも下のエリアで花はなお多く見られます。

ただ、花より枯れた花ガラが目立つようになってきたのは盛りを過ぎた証でしょう。
雌しべの柱頭と子房だけになったもの、(下)子房がふくらみ始めたもの(上)も目につきだしました。
やがてさらに大きくなって実になります。

花の中にヒラタアブを見つけました。(上)
チョウのようにきれいですが、ガの仲間のキンモンガもいました。(下)

季節の終わりの寂しさも感じますが、

それはそれで、しみじみいいものです。

夏のようなくっきりした空ですが、その前に雨の季節がやって来ます。
自然くらぶのイベントを終え、仲間と別れた後に、「ヒメサユリの小径」に上ってみます。

花の盛りは過ぎましたが、

まだまだたくさん咲いています。特に「下りの松」よりも下のエリアで花はなお多く見られます。

ただ、花より枯れた花ガラが目立つようになってきたのは盛りを過ぎた証でしょう。
雌しべの柱頭と子房だけになったもの、(下)子房がふくらみ始めたもの(上)も目につきだしました。
やがてさらに大きくなって実になります。

花の中にヒラタアブを見つけました。(上)
チョウのようにきれいですが、ガの仲間のキンモンガもいました。(下)

季節の終わりの寂しさも感じますが、

それはそれで、しみじみいいものです。

夏のようなくっきりした空ですが、その前に雨の季節がやって来ます。
2016年06月30日
今年の自然薯

並べた芋の上に砂をうすくかけた。

6月7日芽だし完了。

6月29日の畑。全部芽が出、ツルは高さ1m80のネットを飛び越えた。
自然薯の栽培を始めたのが平成26年。今年も挑戦と、4月10日に種イモを33個伏せた。5月末に芽が出たが、畑に植えたのは6月7日、その前に来年の種イモ用にと、芽が出た芋を10個買い、それは6月3日に植えている。合わせて43個の種芋が畑に。この畑は赤土で、芋作りに最高過去2回とも素晴らしい芋を掘っている。
ギンナン 爺
2016年06月24日
今年の山菜採り終わった
先日今年最後の山菜採りに、例年より10日ほど早く山に入った。だが、いつもはある雪が無い。写真に写ている雪渓の厚さはいつもより,2mほど薄い。雪が少ないほど歩きにくく、また、山菜はとりにくい。



花がきれいに咲いていた。

ギンナン 爺
Posted by しただ郷 at
11:05
│Comments(0)
2016年06月17日
桜の木に桜桃を接ぐ

銀杏とか柿は接ぎ木をしたことはあるが、桜の木に桜桃を接ぐのは初めてだ。2月に穂木を採り、冷蔵庫で保管し、4月に接ぎ木をした。一つは枝に、もう一つは小指くらいの太さの台木に接ぎ木、あと何年経つと実が付くか。
ギンナン 爺
2016年06月13日
雨生池グリーン その2
Green of Lake Amago
6月12日

「しただ郷自然くらぶ」主催の吉ヶ平写真教室です。
雨生池の鮮やかな緑に包まれて皆さん素敵な作品が撮れました。
スライドショーにさせてもらいました。

6月12日

「しただ郷自然くらぶ」主催の吉ヶ平写真教室です。
雨生池の鮮やかな緑に包まれて皆さん素敵な作品が撮れました。
スライドショーにさせてもらいました。

モリガメ
2016年06月13日
雨生池グリーン
Green of Lake Amago
6月12日

今日は「しただ郷自然くらぶ」の吉ヶ平写真教室です。吉ヶ平山荘から目指すは雨生池です。

シダのグリーンが目にも鮮やかです。

雨生池も辺りの木々を映し不思議な緑色で迎えてくれます。

上に向かって左側の池を巡る道を、番屋山へと続く道、少し行ってみます。ブナの大きな木がたくさんあります。



ブナの木の間からすかして見る池の緑色に心洗われます。
上って来て雨生池に着いたところからすぐ引き返すのではなく、この道へ少し踏み入れて雨生池グリーンをご覧になることをお勧めします。

6月12日

今日は「しただ郷自然くらぶ」の吉ヶ平写真教室です。吉ヶ平山荘から目指すは雨生池です。

シダのグリーンが目にも鮮やかです。

雨生池も辺りの木々を映し不思議な緑色で迎えてくれます。

上に向かって左側の池を巡る道を、番屋山へと続く道、少し行ってみます。ブナの大きな木がたくさんあります。



ブナの木の間からすかして見る池の緑色に心洗われます。
上って来て雨生池に着いたところからすぐ引き返すのではなく、この道へ少し踏み入れて雨生池グリーンをご覧になることをお勧めします。

モリガメ
2016年05月31日
恋するキョロロ
Love Season of Ruddy Kingfisher
5月30日

次回公民館の写真教室は吉ヶ平の予定です。少し早めですが、ロケハンに行きます。
雨生池に行きたいところなんですが、時間的に無理そうなんで吉ヶ平周辺と大池辺りでやろうと思います。そこで今日は大池の様子を見に行きます。
上の写真は守門川沿いに上る道の右手にあるきれいな湿原です。

大池です。上のカットは番屋山が見えています。緑一色な池です。

シロハナノハナショウブが咲いていますが本番の写真教室の頃は終わっていそうです。(上)
若いヨシのグリーンがフレッシュです。(中)
アマゴイルリトンボのメスです。(下)どういうわけかオスは見あたりませんでした。
大池周辺と守門川近くでキョロロが鳴いています。アカショウビンのことをその鳴き声から十日町辺りではキョロロというそうです。渓流に棲む赤いカワセミの仲間です。
2羽3羽とあちこちで鳴き交わしています。恋の季節のようです。1羽すごく近くにいます。姿が見えそうなんですが、残念ながらダメでした。

一旦戻り、守門川方向へも少し行ってみました。サワグルミの若葉が鮮やかです。
カワトンボとアマゴイルリトンボのメスがいました。
何があるってほどのコースですが、「緑」をテーマに撮りたいですね。

5月30日

次回公民館の写真教室は吉ヶ平の予定です。少し早めですが、ロケハンに行きます。
雨生池に行きたいところなんですが、時間的に無理そうなんで吉ヶ平周辺と大池辺りでやろうと思います。そこで今日は大池の様子を見に行きます。
上の写真は守門川沿いに上る道の右手にあるきれいな湿原です。

大池です。上のカットは番屋山が見えています。緑一色な池です。

シロハナノハナショウブが咲いていますが本番の写真教室の頃は終わっていそうです。(上)
若いヨシのグリーンがフレッシュです。(中)
アマゴイルリトンボのメスです。(下)どういうわけかオスは見あたりませんでした。
大池周辺と守門川近くでキョロロが鳴いています。アカショウビンのことをその鳴き声から十日町辺りではキョロロというそうです。渓流に棲む赤いカワセミの仲間です。
2羽3羽とあちこちで鳴き交わしています。恋の季節のようです。1羽すごく近くにいます。姿が見えそうなんですが、残念ながらダメでした。

一旦戻り、守門川方向へも少し行ってみました。サワグルミの若葉が鮮やかです。
カワトンボとアマゴイルリトンボのメスがいました。
何があるってほどのコースですが、「緑」をテーマに撮りたいですね。

モリガメ
2016年05月30日
棚田で女子会
girls meeting at rice terrace field
しただ郷自然くらぶ
5月29日

今日は北五百川棚田での植物観察会です。
ガイドはKTさんです。「自然くらぶ」ではガイドデビューですが、佐泻などでいろいろ植物ガイドをされている人です。
よい天気で、駐車場から棚田に向かう道にあったクジャクシダも爽やかに見えます。(左下)棚田の東屋への道のヒメサユリは見頃です。(上)東屋では棚田オーナーのSさんにここの棚田の説明を伺います。(右下)

今日は何時になく守門岳がクリアに見えます。(上)
棚田の眺めに大喜びのお客さんです。(下)棚田の奥に見える山は粟ヶ岳です。

棚田を吹き渡る初夏の風も心地よく(左下)、大久保の清水へ至る森の緑は鮮やかです。(上)
ガイドのKTさんも大張り切り、「ヒロハテンナンショウの花は、最初雄でその後雌になります。雄の時開いていた小さな穴が、雌になると塞がり穴の奥に入った虫は閉じ込められてしまいます。結果として受粉を確実にします。」なんてね。しかし、雌は恐ろしいです。今日のお客さんはなぜか全員女性です。私とKHさんのガイド2人が雄です。
棚田頂上の東屋で女子会です。涼しく心地よい日陰には棚田の風が通ります。ガイドのKTさんは植物だけじゃなく料理名人で、手作りの山菜料理などをいただき茶ーして、お喋りが続きます。楽しいです。だいたい皆さん受粉のご用はほぼ終わっているみたいなんで、ヒロハテンナンショウの雌花のような恐怖はありませっん。「自然くらぶ」は、これが楽しいですよ。といったわけで、今回新しい会員さんの入会もいただきました。新しい仲間も増え、また、次の「吉ヶ平写真教室」のご予約もいただきました。みなさんご苦労様でした。そしてありがとうございました。

番外編です。
棚田を下り駐車場手前でヘビとカエルのバトル発見です。シマヘビが大きなトノサマガエルを咥えています。カエルが大き過ぎてヘビは吞み込むのに苦労しています。「どうしたもんじゃろなー。」みたいな感じです。結局、食べちゃうんでしょうが、時間がかかりそうです。棚田はじめここ北五百川の自然の豊かさを実感させられた発見でした。

しただ郷自然くらぶ
5月29日

今日は北五百川棚田での植物観察会です。
ガイドはKTさんです。「自然くらぶ」ではガイドデビューですが、佐泻などでいろいろ植物ガイドをされている人です。
よい天気で、駐車場から棚田に向かう道にあったクジャクシダも爽やかに見えます。(左下)棚田の東屋への道のヒメサユリは見頃です。(上)東屋では棚田オーナーのSさんにここの棚田の説明を伺います。(右下)

今日は何時になく守門岳がクリアに見えます。(上)
棚田の眺めに大喜びのお客さんです。(下)棚田の奥に見える山は粟ヶ岳です。

棚田を吹き渡る初夏の風も心地よく(左下)、大久保の清水へ至る森の緑は鮮やかです。(上)
ガイドのKTさんも大張り切り、「ヒロハテンナンショウの花は、最初雄でその後雌になります。雄の時開いていた小さな穴が、雌になると塞がり穴の奥に入った虫は閉じ込められてしまいます。結果として受粉を確実にします。」なんてね。しかし、雌は恐ろしいです。今日のお客さんはなぜか全員女性です。私とKHさんのガイド2人が雄です。
棚田頂上の東屋で女子会です。涼しく心地よい日陰には棚田の風が通ります。ガイドのKTさんは植物だけじゃなく料理名人で、手作りの山菜料理などをいただき茶ーして、お喋りが続きます。楽しいです。だいたい皆さん受粉のご用はほぼ終わっているみたいなんで、ヒロハテンナンショウの雌花のような恐怖はありませっん。「自然くらぶ」は、これが楽しいですよ。といったわけで、今回新しい会員さんの入会もいただきました。新しい仲間も増え、また、次の「吉ヶ平写真教室」のご予約もいただきました。みなさんご苦労様でした。そしてありがとうございました。

番外編です。
棚田を下り駐車場手前でヘビとカエルのバトル発見です。シマヘビが大きなトノサマガエルを咥えています。カエルが大き過ぎてヘビは吞み込むのに苦労しています。「どうしたもんじゃろなー。」みたいな感じです。結局、食べちゃうんでしょうが、時間がかかりそうです。棚田はじめここ北五百川の自然の豊かさを実感させられた発見でした。

モリガメ
2016年05月29日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.28
flowering information of Himesayuri
5月28日

少し盛りを過ぎてきましたが、まだヒメサユリ楽しめます。「鉄塔下」は(上)きれいです。「長山」では枯れた花も混じりますがたくさん咲いています。「一の坂」の下で見つけたフレッシュな花です。(左下)「はじめの眺め」では開花がっ早かった分終わりも早いです。若い実が膨らみ始めました。(右下)こうなると何処にヒメサユリが生えているかもわからなくなります。ここいらの花は少なくなりました。これ以上上には行きませんでしたが、「二の坂」辺りも同様でしょう。微妙ですが、かろうじて祭り期間中には遅い花が残っていると思います。「ヒメサユリ祭り」5月31日までです。

スジアオゴミムシ22〜23mmの大型なゴミムシです。鉄塔まで続くアスファルトの道で出会いました。ゴミムシなんてバッチそうな名前ですが、光沢があって美しいです。夜間他の虫などを食べる肉食の虫です。顔を見ると精悍な表情ですね。

5月28日

少し盛りを過ぎてきましたが、まだヒメサユリ楽しめます。「鉄塔下」は(上)きれいです。「長山」では枯れた花も混じりますがたくさん咲いています。「一の坂」の下で見つけたフレッシュな花です。(左下)「はじめの眺め」では開花がっ早かった分終わりも早いです。若い実が膨らみ始めました。(右下)こうなると何処にヒメサユリが生えているかもわからなくなります。ここいらの花は少なくなりました。これ以上上には行きませんでしたが、「二の坂」辺りも同様でしょう。微妙ですが、かろうじて祭り期間中には遅い花が残っていると思います。「ヒメサユリ祭り」5月31日までです。

スジアオゴミムシ22〜23mmの大型なゴミムシです。鉄塔まで続くアスファルトの道で出会いました。ゴミムシなんてバッチそうな名前ですが、光沢があって美しいです。夜間他の虫などを食べる肉食の虫です。顔を見ると精悍な表情ですね。

モリガメ
2016年05月25日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.25
flowering information of Himesayuri
5月25日

まだまだ、ヒメサユリ楽しめます。今日は曇りで、ヒメサユリがしっとりと美しかったです。
「はじめの眺め」、「二の坂」など早く咲いたところでは、多少枯れた花殻も目立ちますが、「長山」などフレッシュな花もたくさん咲いているところが多いです。
全般的に例年に比べて花数も多く密生している感じがします。とてもきれいです。
三条市内の小学生も授業で訪れます。ヒメサユリは「三条市の花」です。どんな様子で咲いているか、どんなところに咲いているか、よく観察して故郷の自然を感じとってください。(左下)
今日私は中学時代の恩師や同窓生がしただ郷を訪れてくれました。一応、「しただ郷自然くらぶ」のガイドツアーのお客様として参加してもらいました。(右下)とは言え、ガイドもそこそこによもやま話に終始して、高城頂上までも行けず「眺めの松」往復止まりでした。まあ、皆んな旧交を温められて大満足ってなとこです。これもヒメサユリのおかげです。

肝心のヒメサユリの方ですが、8個咲の株も見つけました。(上)赤味の強いものから、ほとんど白まで、様々な個体差の花を楽しんでいただきました。(下2点)
暑くもなく、雨にも降られず、風もなく心地よいツアーでした。

5月25日

まだまだ、ヒメサユリ楽しめます。今日は曇りで、ヒメサユリがしっとりと美しかったです。
「はじめの眺め」、「二の坂」など早く咲いたところでは、多少枯れた花殻も目立ちますが、「長山」などフレッシュな花もたくさん咲いているところが多いです。
全般的に例年に比べて花数も多く密生している感じがします。とてもきれいです。
三条市内の小学生も授業で訪れます。ヒメサユリは「三条市の花」です。どんな様子で咲いているか、どんなところに咲いているか、よく観察して故郷の自然を感じとってください。(左下)
今日私は中学時代の恩師や同窓生がしただ郷を訪れてくれました。一応、「しただ郷自然くらぶ」のガイドツアーのお客様として参加してもらいました。(右下)とは言え、ガイドもそこそこによもやま話に終始して、高城頂上までも行けず「眺めの松」往復止まりでした。まあ、皆んな旧交を温められて大満足ってなとこです。これもヒメサユリのおかげです。

肝心のヒメサユリの方ですが、8個咲の株も見つけました。(上)赤味の強いものから、ほとんど白まで、様々な個体差の花を楽しんでいただきました。(下2点)
暑くもなく、雨にも降られず、風もなく心地よいツアーでした。

モリガメ
2016年05月22日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.21
5月21日

今日はボート関係者などの友人様ご案内でした。(左下)
ヒメサユリはほぼ満開状態です。お客様も多数お越しです。7輪咲きの株も2株ありました。(右下)
天気もよく、多少暑かったですが、最高のヒメサユリ日和でした。


今日はボート関係者などの友人様ご案内でした。(左下)
ヒメサユリはほぼ満開状態です。お客様も多数お越しです。7輪咲きの株も2株ありました。(右下)
天気もよく、多少暑かったですが、最高のヒメサユリ日和でした。

モリガメ
タグ :ヒメサユリ
2016年05月20日
しただの夕焼け sunset in Shitada
5月12日



広々した新潟市などの空と比べると、山に囲まれ狭いしただの空ではきれいな夕焼けが見れることはあまりないです。
でも時には今日の様にきれいな夕焼けも見れます。田植えが終わり、水の張られた田んぼに映える空がきれいです。




広々した新潟市などの空と比べると、山に囲まれ狭いしただの空ではきれいな夕焼けが見れることはあまりないです。
でも時には今日の様にきれいな夕焼けも見れます。田植えが終わり、水の張られた田んぼに映える空がきれいです。

モリガメ
タグ :夕焼け
2016年05月20日
ヒメサユリの小径写真教室
photo-lesson at pink lily path
5月15日

当初ヒメサユリの前にやるつもりだった高城写真教室(しただ郷自然くらぶ主催)も諸般の事情ので遅れ、且つ、ヒメサユリ開花(ヒメサユリ祭りも)が前倒しになってしまいました。そんなことで、ヒメサユリ祭り初日、日曜日、晴天ととても混み合う日になってしましました。
ホウノキの涼やかな木陰がうれしい日差しです。

それでも天気いいのは気分良く、楽しく賑やかな写真教室になりました。何故か今日のお客様は女性ばかり、おかげで賑やかだったこともあります。割にデジカメ超初めて的な方が多くレベルが揃っていたのもやり易かったです。でも、皆さんいい作品が撮れていましたよ。
ヒメサユリ祭り初日にして、ヒメサユリの花も見頃を迎えました。場所によって咲き方にズレがあるので満開時期は、それぞれでまだまだしばらく楽しめそうです。ヒメサユリ開花に合わせて、ハルゼミも盛んに鳴き始めました。

5月15日

当初ヒメサユリの前にやるつもりだった高城写真教室(しただ郷自然くらぶ主催)も諸般の事情ので遅れ、且つ、ヒメサユリ開花(ヒメサユリ祭りも)が前倒しになってしまいました。そんなことで、ヒメサユリ祭り初日、日曜日、晴天ととても混み合う日になってしましました。
ホウノキの涼やかな木陰がうれしい日差しです。

それでも天気いいのは気分良く、楽しく賑やかな写真教室になりました。何故か今日のお客様は女性ばかり、おかげで賑やかだったこともあります。割にデジカメ超初めて的な方が多くレベルが揃っていたのもやり易かったです。でも、皆さんいい作品が撮れていましたよ。
ヒメサユリ祭り初日にして、ヒメサユリの花も見頃を迎えました。場所によって咲き方にズレがあるので満開時期は、それぞれでまだまだしばらく楽しめそうです。ヒメサユリ開花に合わせて、ハルゼミも盛んに鳴き始めました。

モリガメ
2016年05月13日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.13
flowering information of Himesayuri
5月13日

「はじめの眺め」から守門岳方向です。

ヒメサユリがだいぶ咲きました。咲き方は場所によって異なります。満開時を100%としたら、長山」1%、「はじめの眺め」30%、「二の坂」25%みたいな感じです。全体(長山~たら沢のへつり)では1%くらいの感じです。上は「はじめの眺め」で下の花は「長山」です。1週間以内くらいで満開になりそうです。(今後の天候で変わります。)
東京、神奈川辺りからのお客さんに出会いました。皆さんネットその他で開花情報を確認しては来ていまが、問い合わせ先などでそれぞれにバラバラな予想なのが気になります。この開花情報や三条市のHPが最新です。
ハルゼミも今を盛りに鳴いています。

5月13日

「はじめの眺め」から守門岳方向です。

ヒメサユリがだいぶ咲きました。咲き方は場所によって異なります。満開時を100%としたら、長山」1%、「はじめの眺め」30%、「二の坂」25%みたいな感じです。全体(長山~たら沢のへつり)では1%くらいの感じです。上は「はじめの眺め」で下の花は「長山」です。1週間以内くらいで満開になりそうです。(今後の天候で変わります。)
東京、神奈川辺りからのお客さんに出会いました。皆さんネットその他で開花情報を確認しては来ていまが、問い合わせ先などでそれぞれにバラバラな予想なのが気になります。この開花情報や三条市のHPが最新です。
ハルゼミも今を盛りに鳴いています。

モリガメ
2016年05月11日
2016年05月10日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.09
flowering information of Himesayuri
5月9日

新たに2株咲きました。左上が長山、右下が一ノ坂下で、以前からのものです。右上がはじめの眺め、左下が二ノ坂で新たな開花分です。

はじめの眺めのツボミの株です。大方はまだツボミで、咲いているのは以上4株です。若干2日より色付いた株は増えていますが、まだまだ大丈夫です。

ハルゼミが鳴いています。ハルゼミの抜け殻を見つけました。

白いスミレがきれいです。左は高城の下の方登り口にたくさんあるツボスミレ(ニョイスミレ)です。右は高城ではなく棚鱗の畑に生えていたアリアケスミレです。しただ郷はスミレの種類も豊富です。

5月9日

新たに2株咲きました。左上が長山、右下が一ノ坂下で、以前からのものです。右上がはじめの眺め、左下が二ノ坂で新たな開花分です。

はじめの眺めのツボミの株です。大方はまだツボミで、咲いているのは以上4株です。若干2日より色付いた株は増えていますが、まだまだ大丈夫です。
ハルゼミが鳴いています。ハルゼミの抜け殻を見つけました。

白いスミレがきれいです。左は高城の下の方登り口にたくさんあるツボスミレ(ニョイスミレ)です。右は高城ではなく棚鱗の畑に生えていたアリアケスミレです。しただ郷はスミレの種類も豊富です。

モリガメ
2016年05月05日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.05
flowering information of Himesayuri
5月5日

今日高城に上ってみたら、「ジェジェ」、「ビックリぽん」、「とと姉ちゃん」なら「どうしたもんじゃろの〜?」的な事態になっていました。「ヒメサユリ祭り」が始まるのが5月15日からです。なのにもうヒメサユリが咲いてしまいました。「ヒメサユリ祭り関係者」の方々すみません。私が謝ってもしょうがないことですが、2株咲いちゃいました。
「長山」(上)と「一ノ坂」(左下)などという例年だと咲くのが遅い地点です。「長山」のものにはイモムシが付いていました。「一ノ坂」のものには妙な緑色の筋が入っています。何か変な刺激が開花を早めさせたのでしょうか?どちらも随分うつむき加減に咲いています。事情のある2株が咲いただけな感じです。
例年だと一番早い「はじめの眺め」(右下)のものは5月2日時点より若干色濃くなっている程度です。多分この辺りのはあと4〜5日なんじゃないでしょうか。まあ、咲いちゃったものは咲いちゃったんだからしょうがないですね!

ホウノキの花も咲いちゃいました。これも早いですが、まあ他の植物も皆んな早いんでどうっということはないです。

ホウノキの咲いている下の方の舗装道路の急坂辺りで、ミヤマガマズミ(左上)、イタヤカエデ(右上)、更に下の方では、アカメガシワ(左下)、キリの花(右中)、ツボスミレ(ニョイスミレ 右下)などがみられました。タニウツギも咲いています。
ヒメサユリのある上の方では、寒いので、一度だけハルゼミの鳴き声が聞こえただけです。2日は暖かかったのでもう少し鳴いていました。本格的に鳴き始めるのはやはりヒメサユリがちゃんと咲いてからでしょう。

5月5日

今日高城に上ってみたら、「ジェジェ」、「ビックリぽん」、「とと姉ちゃん」なら「どうしたもんじゃろの〜?」的な事態になっていました。「ヒメサユリ祭り」が始まるのが5月15日からです。なのにもうヒメサユリが咲いてしまいました。「ヒメサユリ祭り関係者」の方々すみません。私が謝ってもしょうがないことですが、2株咲いちゃいました。
「長山」(上)と「一ノ坂」(左下)などという例年だと咲くのが遅い地点です。「長山」のものにはイモムシが付いていました。「一ノ坂」のものには妙な緑色の筋が入っています。何か変な刺激が開花を早めさせたのでしょうか?どちらも随分うつむき加減に咲いています。事情のある2株が咲いただけな感じです。
例年だと一番早い「はじめの眺め」(右下)のものは5月2日時点より若干色濃くなっている程度です。多分この辺りのはあと4〜5日なんじゃないでしょうか。まあ、咲いちゃったものは咲いちゃったんだからしょうがないですね!

ホウノキの花も咲いちゃいました。これも早いですが、まあ他の植物も皆んな早いんでどうっということはないです。

ホウノキの咲いている下の方の舗装道路の急坂辺りで、ミヤマガマズミ(左上)、イタヤカエデ(右上)、更に下の方では、アカメガシワ(左下)、キリの花(右中)、ツボスミレ(ニョイスミレ 右下)などがみられました。タニウツギも咲いています。
ヒメサユリのある上の方では、寒いので、一度だけハルゼミの鳴き声が聞こえただけです。2日は暖かかったのでもう少し鳴いていました。本格的に鳴き始めるのはやはりヒメサユリがちゃんと咲いてからでしょう。

モリガメ
2016年05月04日
ヒメサユリ開花情報 2016.05.02
flowering information of Himesayuri
5月2日い
早く咲きそう!

今年は季節の進み方が早いので、ヒメサユリの状況も気がかりでした。
高城に上ってみたら、やはりかなり大きくなっていました。30〜40cmほどの背丈になり、大方が右下のような状態です。まれにツボミを付けたかぶもあります。(左下)しかも、「はじめの眺め」や「二ノ坂」辺りの温かい箇所のツボミは上の様に色付いています。その後の気温にもよりますが、1週間ほどで一番花が見れそうです。

道々いろんな花を見かけます。
オオイワカガミ(左上)、トキワイカリソウ(右上)、チゴユリ(右中)、アズキナシ(左下)、ユキグニミツバツツ(右下)など各種春の花です。

ギフチョウもまだ多く飛び交っています。
今日はお腹の空いたチョウが多いのか?イワカガミ(上)、スミレ(下)などそここの花に止まり蜜を吸っています。

5月2日い
早く咲きそう!

今年は季節の進み方が早いので、ヒメサユリの状況も気がかりでした。
高城に上ってみたら、やはりかなり大きくなっていました。30〜40cmほどの背丈になり、大方が右下のような状態です。まれにツボミを付けたかぶもあります。(左下)しかも、「はじめの眺め」や「二ノ坂」辺りの温かい箇所のツボミは上の様に色付いています。その後の気温にもよりますが、1週間ほどで一番花が見れそうです。

道々いろんな花を見かけます。
オオイワカガミ(左上)、トキワイカリソウ(右上)、チゴユリ(右中)、アズキナシ(左下)、ユキグニミツバツツ(右下)など各種春の花です。

ギフチョウもまだ多く飛び交っています。
今日はお腹の空いたチョウが多いのか?イワカガミ(上)、スミレ(下)などそここの花に止まり蜜を吸っています。

モリガメ